イタリアで３．１１クラスの地震に遭遇したら、きっと無事では済まないだろうし、最悪建物等の下敷きになって死んじゃうだろうなと思っています。
日本のような地震国では、建物の設計の際は、地震があることを織り込み済みで、更に安全率をかけて鉄筋の配置やコンクリートの厚さが決まりますので、そう簡単には崩壊しないものですが、そんなことは全然考えていないイタリアですから、覚悟はしています。
で、で！今朝の５時ごろ
ガラガラ、ガッタン、ドドドーン！！
キャー（ギャー・・・だったかな・・・ｗ）←←←ウリちゃんの悲鳴（笑）
寝室のレースのカーテンを吊ってあるバーが落っこちてきました。
１行で書いてしまうととっても単純なんですが・・・
朝５時に熟睡している訳で、それはびっくりしたんですよ！
しかも、なんだか訳が分からないのは、ほぼ同時に応接間でも全く同じことが起きてしまったこと。
寝室のカーテンは、左側で、応接間はホール（廊下）を挟んで右側にあるますので、ステレオ効果で右左から騒音ですから、これは！と瞬時に覚醒したものの、揺れ？？・・・てない（笑）
何事か？
我が家は寝室は天上、応接間は壁（どっちもコンクリート）に小さな穴を開けて、アンカーを入れてカーテン用のバーを吊っているんですが、アンカーが緩んで落っこちたのです。
一か所だけなら、まあね・・・
同時に２つの異なる部屋で同じことが・・・
もしかしてホントに地震で？と思ってTVで確認しても、速報はないし・・・
騒がしいのは我が家だけ（笑）
いつも来てもらう職人さんがたまたまフリーでしたので、既に直してもらいましたが、２つ同時・・・
う～～んホーンデットマンションか？
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