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自衛隊の救援活動

2011-03-14 | Weblog
管首相の「自衛隊は陸海空で5万人が展開し、10万人態勢を準備をいたしております」という発言を聴いてふと思った。

自衛隊を暴力装置と発言した売国、間違えた、仙石前官房長官は今何を思っているんだろうと。

面白い記事を武田教授が書いていたので転載します。

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仙石さんは一刻も早く救済に行け!


東北地方ので大地震が起こり、日本全体も相当大きな痛手を受けました。現在は冬で気温も低く、一刻も早く苦しんでいる人を助けなければいけない時期です。

救助の主力は自衛隊の5万人をはじめ、各地の消防隊、警察、地元の自衛団等です。

この段階では、何しろ救出を先にするわけですから、あまりを多くのことを議論しない方がいいのですが、一つだけ言いたいことがあります。

・・・・・・・・・

仙石さんが官房長官の時に「自衛隊は暴力装置だ」という発言をしました。この発言はうっかり出たわけではなく長く民主党を中心として「自衛隊は役に立たない」という批判が大半を占めていたわけです。

例えば民主党の中心にいる興石さんは日教組の中心人物ですから、自衛隊も軍隊も反対してきた人です。

それならそれで良いのですが、現在、自衛隊が5万人の派遣して被災した人を助けていますが、なぜ民主党は出ていかないのでしょうか?

自分たちが国会で「自衛隊はいらない」といった限りは、自衛隊を出動させるべきではなく、その代わりに仙石さんを中心に救助隊を編成して出動すべきなのです。

民主党も若干の活動は行っているかもしれませんが、テレビを見る限り、「民主党が救助隊を編成し大々的に被災地に行って救助している」という様子は全く見られません。

国会で無責任なこと言ってもらってはダメなのです。

一刻も早く民主党は、全国の組織を総動員して東北に赴き、自衛隊の代わりに被災した人を救済するべきです。そうしなければ民主党という政党は全く誠実さもない口先だけの政党であることが現実に証明されることになると思います。


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