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日常の何気ない出来事

流行語大賞2012

2012-12-04 | Weblog
「ワイルドだろぉ」

ワイルドすぎだぜ!おめでとうございます♪

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「脱原発=再生可能エネルギー発電」はウソである

2012-12-04 | Weblog


全くその通りだと思う。

脱原発、卒原発!って。。。

それに代わるエネルギーは何ですか?再生可能エネルギー?太陽光発電?

既にドイツで大失敗しているのに?電気代いくら上がるんだよ、どんだけ~♪アホ!

ちなみにドイツの太陽光発電は全体の3~5%です。

固定買取制度?アホアホ!

どうして設置した者に、設置もしていない国民が支払わなければならないのか。

みんなの党の江田さんが、良いこと言ってました。

久しぶりに武田教授のブログから転載しておこう。

********************

巧妙なトリック政治・・・高校無料化と自然エネルギー

「tdyno.02-(6:02).mp3」をダウンロード

(被曝関係はもう少し待ってください)

民主党の人には松下政経塾のご出身者が多いけれど、なぜ、あれほどのウソをついたり、トリック政治をしたかは、まだよくわからない。でもトリック政治を露骨に始めた事は間違いない。その一つが「高校授業料無料化」である。

高校授業料無料化は2010年から「高校授業料無償化・就学支援金支給制度」が実施され、実質的に無料になっている。だから「トリック政治」では「公約を実行した」とされている.

でもトリックである.実際には「公約」は実施されていない.

政策には前提がある。「高校無料化のために増税をして無料化します」というのも政策と言えば政策だが、まずは支持されない.「増税をせずに無料化します」は支持される.「増税して無料化」が通るなら、何でもできるようなものだ。政策とは「選択」だから「何かを止めて高校無料化をする」ということだ。

民主党は「無駄を無くせば財源がでて、増税しなくても高校無料化、高速道路無料化、子育て資金などが出せる」と言った.これは選択の問題だから政策になる.

民主党は「増税に先立って高校無料化」をやった。その時は増税していない。その後「税収が足りないから増税」という順序を踏んだ.これがトリックである。

・・・・・・・・・

今回の選挙でも民主党はトリックを使ってくるので民主党の言っていることを吟味しても始まらない.ウソをつく人は一回では直らないからだ。一度、民主党を解体して出直す必要がある。

今回の選挙でもっとも「トリック的」なのは「自然エネルギー」とか「再生可能エネルギー」である。簡単な原理だ。

もし化石燃料で火力発電を動かせば、個人が負担する設備費は入らず、電気代はキロワットあたり約20円である.これに対して太陽光発電は、個人が100万円、税金で100万円という負担になり、電気代はキロワットあたり約40円になる.

国民が電気代で払うか、税金で払うかは別にして、負担するのは国民で、利益は太陽光発電メーカー、住宅メーカー、天下り官僚、政策実施政党が取る.

国民からすると実に馬鹿らしい.世界に豊富にある石炭や天然ガスなどの資源を使わずに、わざわざ太陽光発電をする。そして倍する負担は国民だ。しかし、高校無料化と同じで、「どこから金を取るか」を言わない.

もし自然エネルギーなどを政策にしている政党が政権を握ると、既成事実として太陽光発電が増える。そして「負担が増えてきたから電気代を上げる.税金を上げる」というのが後から来る。

これが今度の選挙の一つの大きなトリックである.テレビなどでは議論は中途半端に終わるから、その時間だけは切り抜けられるトリックが使われる.

(平成24年12月3日)

武田邦彦

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COP18開幕

2012-12-04 | Weblog
カタール・ドーハで開かれている国連気候変動枠組み条約第18回締約国会議(COP18)で27日、日本政府が初の記者会見を開いた。地球温暖化対策に関する途上国支援の目標を達成したことをアピールする狙いだったが、海外メディアの関心は「温室効果ガス25%削減」とした国際公約の取り扱いなどに集中し、政府の思惑ははずれた。

会見では、堀江正彦・地球環境問題大使が「2010〜12年に計150億ドル」とした途上国への支援目標を上回る174億ドルを10月末までに拠出したことを報告。13年以降も切れ目なく支援すると説明した。

しかし、海外メディアからは、京都議定書第2約束期間(13年以降の延長期間)に日本が参加しないことや、達成が不可能な国際公約「温室効果ガスを20年に90年比25%削減」の取り扱いについての質問が続いた。

堀江大使は「先進国だけに削減義務を課した京都議定書のような枠組みでは意味がない」「国際公約は取り下げたわけではなく、今年末までに地球温暖化対策の計画を策定する」などと釈明した。

約400席ある会見場は空席が目立ち、海外メディアの姿もまばらで、温暖化交渉での日本の存在感の薄さを浮き彫りにした。会見後、日本政府関係者は「日本は資金も出しているし排出量削減努力も進めていくと言っている。なのに温暖化対策に後ろ向きなように見られるのは納得がいかない」と話した。

政府は「国際交渉に与える影響にも留意しつつ慎重に検討する」として国際公約について、撤回しない方針だ。政府関係者は「今、目標の引き下げを表明したら大バッシングに遭うだけで、何もメリットがない」と話す。一方で、達成の具体策は示されないままだ。


まだこんなことやってるの?あんたも好きね~♪

もう二酸化炭素が原因で地球は温暖化してないことは、皆さんも気付いてると思いますが、このように海外でもバラマキをやってるんだから。。。

さようなら、民主党!


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