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温室ガス削減25%目標で全面見直し!

2009-10-01 | Weblog
(= ̄▽ ̄=)V やったね、民主党もやっと過ちに気付いたのか?

と思いきや、残念賞!

25%目標をではなく、25%目標でであった。

鳩山総理は、25%削減の中期目標について「あらゆる手段を使って実現していく。排出量権取引や地球温暖化対策税の議論もやる必要が出てくる」と述べている。

(-_-;)/(+_+;)\(-_-;) アホアホ


温室効果ガズ削減 麻生内閣時代の試算


_____________________麻生内閣______________________民主党


削減目標________1990年対比 -8%_________1990年対比 -25%

家計負担________7万7000円/年_______________36万円/年

実質GDP_______0.6%ダウン___________________3.2%ダウン

失業率___________0.2%悪化_____________________1.3%悪化


この試算を民主党の目線で再試算するというのである。

太郎ちゃんは25%など不可能と言ってましたが、そうじゃなくてCO2は削減する必要はないのです。

櫻井よしこさんや世界中の専門家が、IPCCに対して過ちを認めさせる運動をやった方が早いのではないか?

天下り禁止はいいが、CO2を25%削減というこの無駄遣いこそ、なんとかやめさせなければならない。負担は国民に返ってくることを我々は理解しなければならない。

企業、特に中小企業のトップは、管理職の話を鵜呑みにはしない。なぜならば信頼はしているが、信用はしていない。必ず得意先を回ったりと、あらゆる手段を講じて情報収集し、最終的な判断を下す。最終的に責任を取らなければならないのはトップだからです。

企業なら潰れるだけ、でも国はそうはいかないのです。




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