
冷却管の余白をグネグネ曲げてコンプレッサとエアタンクにスムーズに繋がるようにした
それを取り付ける前に懸案だったエアタンクの足
帯板を曲げるのが常道だと思うが、それを考えるたびに工作が止まるので今回は板の断面を見せることにした
タンクに巻いた帯板が0.8巾なのでt0.8真鍮板をタンクの下に沿うように削りハンダ付けした
足と床板の間が空くのが嫌だったので若干高めに作り、取り付けてから所定の高さになるように削って合わせた
私が知る限りこの機関車の写真は左側ばかりだ
唯一 鉄道ピクトリアル 私鉄車輌めぐり のグラフページに小さい右後方からの写真があるのでそれを基に妄想した
コンプレッサから出た管は床板に沿ってから水槽前で立ち上がり左側冷却管を二往復する
そして左側エアタンクの後へ入り前へ出る
ここまでは間違いないと思う
問題はこの先で、ひじょうに不自然な形でボイラを乗り越えて右側へ行く
その左側立ち上がりがどうしても判らないので、このように曲げてお茶を濁した

右側に渡ってからは水槽前の外側に沿って下に降り、冷却管を二往復する
そして右側エアタンク前に入り後ろから出て床板を貫通する

床板を貫通する部分はまだ作っていない
ボイラを跨ぐ部分の管は左側エアタンクと右水槽前の継ぎ手に入れたパイプでだけ留まっている
途中は宙に浮いているので非常に危うい気もするが・・・
昨日は大子を通ったのでC12のコンプレッサ取付金物を見てきた

ボイラへの取付枠外径は単純な四角で、私が作ったような取り付けボルト部分だけ出っ張ってはいなかった
もしかして私の記憶は複式コンプレッサの物なのかもしれない
それを取り付ける前に懸案だったエアタンクの足
帯板を曲げるのが常道だと思うが、それを考えるたびに工作が止まるので今回は板の断面を見せることにした
タンクに巻いた帯板が0.8巾なのでt0.8真鍮板をタンクの下に沿うように削りハンダ付けした
足と床板の間が空くのが嫌だったので若干高めに作り、取り付けてから所定の高さになるように削って合わせた
私が知る限りこの機関車の写真は左側ばかりだ
唯一 鉄道ピクトリアル 私鉄車輌めぐり のグラフページに小さい右後方からの写真があるのでそれを基に妄想した
コンプレッサから出た管は床板に沿ってから水槽前で立ち上がり左側冷却管を二往復する
そして左側エアタンクの後へ入り前へ出る
ここまでは間違いないと思う
問題はこの先で、ひじょうに不自然な形でボイラを乗り越えて右側へ行く
その左側立ち上がりがどうしても判らないので、このように曲げてお茶を濁した

右側に渡ってからは水槽前の外側に沿って下に降り、冷却管を二往復する
そして右側エアタンク前に入り後ろから出て床板を貫通する

床板を貫通する部分はまだ作っていない
ボイラを跨ぐ部分の管は左側エアタンクと右水槽前の継ぎ手に入れたパイプでだけ留まっている
途中は宙に浮いているので非常に危うい気もするが・・・
昨日は大子を通ったのでC12のコンプレッサ取付金物を見てきた

ボイラへの取付枠外径は単純な四角で、私が作ったような取り付けボルト部分だけ出っ張ってはいなかった
もしかして私の記憶は複式コンプレッサの物なのかもしれない