蓄電池の台

2019-01-05 18:29:40 | 小名浜臨港 B377 / 珊瑚500
星良助氏の写真集 東北の汽笛 で初めてこの機関車の右側面を見ることが出来た 
おかげで右側のキャブステップが原型でないことと蓄電池の台が付いていることが判った 
台は最後部の送水管と端梁の間にぶら下がっていた 

しかしここには上周りを留めるビスが有り、後部水槽内の受けの関係で移動出来ない 


そのため台を付けるか悩んだが、奥行きを薄くすればどうにかなりそうなのでt0.4板を切って曲げて作った 
蓄電池は2x3の角材を切って、取り付け中に位置が狂わないように0.5ミリ真鍮線を植えて台に付けた 

これで生地完になったと思うが、何か思い出すかもしれないので考えてみよう
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