手ブレーキスタンドと天窓

一昨日までのB376(637)のビス等入れていた水羊羹の入れ物に謎の棒が有り、何だろうと思ったらこれ(B377)の手ブレーキスタンドだった　
そういえば付けてなかったんだっけと思い出して取り付けた　

それとこの機関車(B377)の写真は本で数枚見ることが出来るがどれもこれも屋根上に何も見えない　
天窓はおろか吊輪も何も見えないのだ　
でも最後に　本当か？　と知ってる限りの本を出して見たところ、湯口徹氏　奥の細道（下）の写真で屋根上に何かあった　
老眼鏡の上にハズキルーペを掛けて見たところ明らかに背景の一部ではない物が天窓のレールのように見えた　
なので想像で薄い天窓を付けてみた　

窓から運転室内が良く見えるが、前半分は塗装後にガラス戸で見えなくなる　


前に作った2輌は火室後部とブレーキをサブ床板に付けて、さらにそこに逆転機レバーも取り付けたが、
今回はサブ床板を省略したため逆転機も省略してしまおう