おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




先日やっとVK9DXのQSLカードが到着。
この局は「QRZ?」によるとSASE Direct OnlyっとなっていてどうもLotwには
時間が掛かるのか、あんまりやりたくないのかUPしてるかどうかも解らない(hi
まぁそこでSASEを送ってみたのだが・・・オーストラリアの郵便局から
戻ってきたようで、日本の川崎局から「内容不明だけど相手局から戻ってきた」と
但し書き付きでそのまま帰ってきた。
VK9DXにはe-mailで「住所合ってる?帰ってきたけど・・・」と送ったところ
「Hamの住所に間違いないよ!」「じゃぁもう一回Tryしてみる」としたんだけど・・・
そう言えばこのおやぢが知らないだけで、OM DXsirはご存じかもしれない
外国への郵送の注意で特に合衆国本土、Australiaなどへの宛先記載は
「タイプ」「タイプされたシール」などじゃないと受け付けない・・・って
どっかで聞いた事を思い出した(手書きの自筆で送っていたんだけど・・・)
他のScotlandとかAsia圏内、EUROPEの一部などはそんな事は無かったけどね。
念のためシールに宛先記載して貼り付け、返信用封筒も自宅宛のシールを貼って
出しておいたところ無事にConfirmできた。
う~んやっぱり手書きはNGっぽかったみたいだ。
今後は念のため他国でもタイプしたシール貼り付けでやってみよう!

by JJ1WGG


取りあえずVKはVK0残しだけど難しいよな~hi

シールか直接タイプか・・・が無難

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前回ちょっと書いたけど超安物テスタDT-830Bのテストピン(リード)が
壊れた・・・ってかリード線が切れて抜けた。
そこでテストピンを買わずにこれまた超格安ポケットテスタDT83Bを
買ってきたのだが、なんとか壊れたテストピンを直せないか・・・
金属ピンをモールドでそのまま固めた感じなので、ピンだけ抜く事ができない。
(もしかすると圧入してるかも・・・)
切れたリードの被覆を剥くと・・・ゲッ!超細い!
こりゃ大きな電圧・電流は流したくないし、抵抗測るのも誤差がかなり出そう。
まぁできればテストピンごと交換する方が気持ちは楽だが、なにしろ
¥390の本体にそんな事をしたくないのが本音(笑
とにかく破壊覚悟でモールド部をニッパで切って金属ピンを出す。
元の配線はピンに軽くハンダしているだけで、ホールも圧着もなし
(そりゃそうだ・・・究極のコストダウンだもの)
なのでピンに配線巻き付けてハンダし、接着剤で固め2日程定着を待ち
念のため熱収縮チューブで固定した。
まぁ思いっきり力掛けなければ大丈夫そう。
後はテストリードをビニテかなんかで補強しとけば使えそう。
もちろんチェックしたがちゃんと使えた・・・まぁまた3軍で待機だな(笑


とにかくピン部分を破壊(笑・・・ハンダもひどい

見えるかな?リードの細さ!

途中経過略・・・取りあえず接着剤で固定

最終的に熱収縮チューブで固定


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以前KAIWEETS HT112Bと言うテスタ(デジタルマルチメータだそうだが・・・DMMに略)を
購入して使っているのだが、実は別宅(実家)でアンテナ張ったりその他で
使用するのに持って行ったきり。
っで自宅は超格安テスタDT830Bと言う¥390DMMを使っていた。
まぁDCの電圧とか抵抗値・導通チェック位なので特に精度も安定もシビアに
求めてはいないのでこれで用が足りていたんだが・・・
この超安物DMMのテストピン(リード)が「切れる」話題だったがおやぢのは
そんな事も無く重宝していた・・・っが!とうとう切れた・・・
う~んこんなのでも無いと不便だがアナログテスタでは「ザ・RO-GAN」には
厳しい・・・笑
そこで先日四谷への用事ついでに(ついでか~バキッ!!☆/(x_x))秋葉へ廻り
テストピンの安物を探してみた。
しか~し・・・結構良い値段で¥500位が安い方・・・何しろ¥390のDMMに¥500の
ピンでは釣り合わない。
っで秋月の2F(もえもえ看板があって入りづらいんだけど・・・笑)に行ってみると
もちろんテストピンも有るんだけど・・・目に入ったのは¥600の小型DMM。
お~なんかポケットサイズだし、導通ブザーも付いてる。
さすがにバックライトとかは無いが、2,000カウントだし良さそう・・・
何よりテストピン程度のお値段が・・・(笑
はい購入してきました!

ちょっと使っただけだけど最低限のAC・DC・抵抗レンジと「電池」用のレンジもある。
案外良さそうなんだけど・・・アマチュアのちょっとした工作には問題無さそう。
ではあるが・・・やはり気になるところが・・・まずは使用電池が12Vの単5サイズの電池。
これは秋月で¥70で売っているが電池が消耗するのが早いか後述のテストピンが
いかれるのが早いかの勝負かと思う。
上記テストピンなんだけど直接本体から出ていて、本体に巻き付けて収納する。
このタイプは「ポケットサイズ」のテスタに良く有るパターンなのだが
なんか本体開けてみたところ基板にハンダ直づけで抜け防止も無い。
こりゃ酷使すると抜けるか切れる気がする・・・耐久性は不明。
もっとも¥600じゃ使い捨てになるのかな?
何となく上記のDT830Bと素性はほとんど変わらず、ポケットサイズに
やきなました様なテスタだと感じた。
持ち運びする時以外はテストピンは本体に巻き付けずに保管した方が
長持ちしそう(笑
でもまぁこれはこれで有りだとは思うし、使っていこう!!

ブリスターパックで売ってる・・・いかにも(笑

本体・・・サイズ感は良いと思う

元祖超安物DMM DT830Bとツーショット(笑
何となく大きさが解るかな?

AC100Vを測ってみた・・・こんな感じで特にインフォメーションアイコンも無し
なので事前にちゃんとダイアルを確認必要

早速中身(笑 真ん中の白い円盤はブザー

このバッテリーの入手性が・・・

一応ちゃんとフューズは付いてる

テストピンのリード線付け根・・・なんか心配

基板には221030と印刷してあるので2,022年10月30日作った
ベアボードかと予想



因みに・・・大昔のSANWAのRP3・・・これも本体にテストピンを
巻き付け収納するタイプだけど結構しっかりしていて切れた事は無い(笑



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