おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




144MHz帯のSSBとCW追加のため(TR-9000追加)変更申請を行ったのであるが
先週金曜日に総通のLiteにて無事「審査終了」となった。
結果として、JARDで実働5日、総通「受付処理中」で実働5日、「審査処理中」で
実働4日、「審査終了」で1日、トータル15日での変更申請終了。
もっとも開局当時は手作業だった事もあり、申請から3ヶ月くらい掛かったので
相当速い処理ではある(機械化と簡略化のたまものなんだろうね)

と言う事で本日総通へ免許状を受領しに行ってきた。
(九段下の合同庁舎22Fの陸上二課)
本人確認(車の免許証)を行えばすぐ受領できる。
(もう3回も行っているのでなれた物・・・hi)

九段下駅から合同庁舎へ行く「裏道」にはまだこんな家屋が・・・

受領したらそのまま地下鉄で「岩本町」へ行き、秋葉原エリアへ・・・定例コース
まずはShosen書店で、CQ誌別冊の「QEX」のバックナンバーを購入。
ガード下の2Fでハンディー機を触る・・・VX-2とかC601とか、この前手に入れたDJ-C7とか
前時代なハンディー機しか無いのでそろそろ・・・hi
でもあんまり出番が無いのも事実で・・・その内に!
(もちろんロケット、富士無線も忘れずに覗いて)
千石、秋月と覗いて・・・秋月で前からどうしようか迷っていたDOS(デジタルオシロ)を
とうとう購入!!
この前から古い無線機を弄っていて、やはりオシロがあれば便利だなぁ~っと・・・
どちらにしても素人なので、シビアな精度やチャンネル数は問題にしない。
上の方の周波数も特に必要ない・・・オーディオ信号程度だもん。
これが4K¥弱で買えるのだからビックリしてしまう。
もちろんMade In C国だけど・・・素人のオモチャいじりには十分ではないか!・・・っと
20年前には(もらい物だけど)「ブラウン管」オシロを持っていたが
(単にRTTYやってる時にスコープとして使用していただけ・・・hi)
相方にもさんざん言われて廃棄・・・今回はポケットタイプなので文句言われない!

ついでに他店でデジタルテスタ(390¥!!)とかビデオ取り込みキットとか(1.98K¥)
各種コネクタ系を買ってきた。
(いつも買い忘れが発生するため今回から事前にメモ・・・(._.)φ・・・hi)

オシロと前記載周波数カウンタが格安、小型化で揃えられたが・・・
こうなるとファンクションジェネレータも・・・バキッ!!☆/(x_x)・・・hi

by JJ1WGG


今日の成果(hi


デジタルオシロ(JYE Tech ブランド・・・いくつかブランドがあるらしい)


開封 プローブも同梱


電源投入(9Vの外部電源必要)


まだ何にも信号入れていない


英文の取説(裏は中文)


上面


底面


390¥のデジタルテスタ(hi 隣は500¥のアナログテスタ(hihi


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どうも寒い日が続いており、無線関係以外の話が無いんだけど・・・(笑
昨日は冬のまっただ中から一気に春になり(一日だけだけどね)
冬眠中のバイク(Across君)を引っ張り出して、近所を30kmほど走ってきた。
ついでに100均に行き、006P(9V)の電池を購入。

しばらく前に秋葉原に行った時、秋月にて「面白そう」だし「これ使おう」と
買ってきておいた、周波数カウンターをケースに入れる事に・・・
この周波数カウンターに使う電池が、006Pなのだ。
このカウンターは既にモジュール化(と言うのか?)されており、
電源とプローブ等を差せばそのままカウンターとして動作する。
問題あるとすると・・・
・1MHz以下(0.954MHzとか)は測れない(表示しない)
・SMAコネクタ(プローブ等はBNC等に変換必要?)
・安定度、精度は??(そんなにシビアな使い方は?)
・ケース等無いと物理的に不安定

実は先日押し入れの中から、15年ほど前のハムフェアで購入した(と記憶している・・・hi)
「ディップメータキット」が出てきて、ANTアナライザーを持っていない身として
「これを組み立てて、周波数カウンターで周波数直読すれば・・・」と考えたのである。
果たしてパーツ等生きているか不確かなのだが、特殊なパーツは無いので
たぶんいけると思っている・・・いつ作るかが問題・・・hi


で、周波数カウンターなのだが、初めはタカチあたりのケースに入れて・・・と
考えていたのだが、表示部の窓を開けたり、スイッチ部の加工が面倒くさそう・・・
ふっと思いついたのが、透明のタッパー・・・デルタループ制作時給電部の
カバーとして使った100均のタッパーがまだ余っている(3個100円だったので)
特に大きな加工も無く、現物合わせ(得意!)で穴位置をきめ、千枚通しで
ビス穴を空け、コネクタ・ケーブル通しの大きめの穴はドリルで空けた。
取り付けビスはそのままでは届かないので、事前に購入しておいた延長基板ビスで
かさ上げして、固定。

スイッチはタッパーのふたを外してON/OFF(hi)電池もそのまま放り込んだ(hi
表示部は問題なく見えるし、完全な透明では無いのでかえって見やすいかも(苦笑

さて、ターンループを同軸コネクタに半田して、ピックアップ部とし
取りあえずVX-2の周波数を見てみる・・・う~ん0.04MHzほど「ズレ」・・・ターンループを
いじっても変わらないし、位置をずらしても変わらない。
まぁケーブルも長いし、どっかでちょっとズレてるかもしれない。
ディップメーターの直読化が本来の目的なので、少しぐらいズレていても問題無し!!
(だいたいディップメータ自体そんなにシビアな測定器では無い・・・hi)

by JJ1WGG


この状態でも動作するよ!


取り付けかさ上げ


現物合わせ(hi


スイッチはふたを外して・・・(hi


ケーブル(SMAコネクタ)通しの穴・・・雑!!


ループ部


動作時



う~んちょっとズレてる・・・

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昨晩430MHzのSSBで初のQSO(hi
シャックにいる時間(単に自分の部屋にいるだけなのだが・・・hi)はできるだけ
430MHzのメインかSSB帯を聞いているのだが、なかなかSSB帯で声が聞こえてこない・・・
アンテナの問題なのか?誰もいないのか?・・・
ちょっと不安に思っていた所、メインで「430.***のSSBで受信します」との
CQが聞こえたので慌ててQSY・・・どうもFT790mk2のダイアルとステップに
なれないせいか、2回目のCQでようやく周波数が合った・・・(汗

RS52なのだが応答有るか?・・・はいなんとか応答頂けました!
ハムログ立ち上げながらこちらからQTHとRSリポート送ると、
いきなりRS59での応答・・・ビームを振って貰った様だ。
こちらの信号もRS59との事で、やはり相手局がビームだとなんとか拾って貰えそう。
QSOが続く中でどうも1994年に50MHzでお相手頂いたOM局と判明。
なんと25年ぶりのQSOが当方の430MHzSSBデビュー(?)となった(hi

実は今まで430MHzのRIG、ANTをそろえたのだが、FM以外の運用状況が不明で
SSB、CW帯の何処で出たら良いかという基本的な事が・・・hi
それで「タヌキ」していたのだが、やっとQSOしながら状況を教えてもらえた(多謝

430MHzに限らず、長期休暇中(?)に各バンドの状況が結構変わっており
(特に144MHzと430MHz)何処で出て良いか、モヤモヤしていた(hi
やはりCQを出している局とQSOして、教えてもらうのが一番と痛感。

144MHzのSSBも本日は移動局等がいて、QSOできそうなのが分かったので
免許が下りたら早速聞いてみよう!(hihi

by JJ1WGG


VU機の配置 上からFT690mk2、FT790mk2、TR9000


シャックの配置 だいぶゴチャついてきた(hi
しかし・・・こりゃ1990年代のシャックだ!!(hi

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