もぉね、脳内が菊地色で一色なので
今はなにを書いても菊地さんのことしか書かなそうなので、
あんまり興味がない人は読み飛ばすのが吉だと思います。
こんばんは。いつにも増して文章ぶっ壊れそうなので覚悟をよろしくsachiakiです。
今日は私にいつも新しいビッグウェイブを連れてきてくれる人こと
ゆーひ君よりお招き頂き「同一の呪法による二つの儀式~菊地成孔と菊地成孔によるダブルコンサート~」に
おでかけしてきたわけでございますよ☆
ラーメンズも菊地先生もMTブログも全て彼からの輸入品ですが、
本当に(・∀・)イイ!!センスを持っている人が近くにいるっていうのはありがたいことだなぁと
ひたすら感謝してしまうのであります*+。('∀'*)*+。
毎日を楽しく過ごせるのはパンダのセンスのおかげだし、
あたいってば幸せものだと、つくづく思いますわ☆
ま、そんなわけで。
私への黒船とばかりに菊地先生を教えてもらってからというものの
毎回コンサートがある、でもってお金もなんとかある。
っていう時はリザーブで席を抑えておでかけする…なんていうことが続いているわけです。
そして去年は「ナイト・ダイアローグ・ウィズ」という講演会に行ったくらいで
演奏自体聞いておらず、思い返せばおととしの8月に日比谷の野音で聞いたあとから
まったくコンサートに行けていなかったようなので、
すごい久しぶりの菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの音は
もう全身を音が突き抜け、その刺激が脳髄を麻痺させ
夢とも現実ともつかない幻のような時間だったわけであります(*´ω`*)♪
今日の演目は「エロス+虐殺」。
まさしくその通りの印象しか受けなかったわけですが、
今回のなにがすごいって、とにかく1曲が長いぺぺの音楽(だいたい7分ちょい)を立て続けに演奏し、
ほぼノンストップでアルバム1枚分やっちゃったところです☆
曲の合間の拍手の間すら与えない。
いつも菊地先生のコンサートにくると一本の映画を見ているようだ。
って例えるんだけど、もう極まっちゃった感じ。
映画だから途切れない。
曲と曲の合間もなにかそれっぽい街のざわめきのような音を作ってくれて
場面が移行していくのを脳内で作れてしまうんですよね。
私の中では今回中国あたりを出発した旅行者がトルコなどのエキゾチックワールドを抜け、
ヨーロパに入り貴族の優雅なお茶会とダンスパーティを経て、
さらに海を渡り自由の国へ。
嵐のような場もあり、夜の街を潜りぬけ、ラテンの街でサルサを踊り、
最後には何者かに負われて存在を消されてしまう…
そしてエンドロールを別のタイトルで2曲流れ、コンサートも閉幕。
19時ちょい過ぎからスタートして20:40過ぎまでみっちり一時間半強。
本当に美しい時間でした。
少しなにかを加えるとしたら、ものすごく重厚な作りをした音の構成だった割には
ピアノがいつもの南博さんではなく別の若い演者さんだったので
音がとても軽めでまろやかだったのが新鮮でした。
春の訪れとでもいいましょうか。
なにか菊地成孔のバンドの演奏のくせに爽やかだぞ!?って感じが面白かった。
そういや菊地先生のサックスもいつもみたいにエロティックじゃなかったし
今日はすごく雄々しくて雄大だった(バイオリンの人なんか弓の毛が一本切れちゃって、
その毛が空中を舞いまいしていたのがラテン的な激しさをもってかっこ良かった)し
今まで聞いてきた演奏でどれが好き?って言われたら今日の!!って言っちゃうくらい
ひっさびさにパンチを当てられて帰ってきました。
思わずコンサート終わって物販へ並び、持ってないCDを買っちゃったくらい。
だって
買ったCDにサイン入れてくれるっていうんだもん♪
毎回コンサート行くと悩んでたんだけど、
もう今日は舞い上がっちゃってたので、ままよ!とばかりに買い、
なっがーーーーーーーい列を並んでサイン入れてもらいました☆☆☆キャー
昔は偉そうな音楽評論家っぽい人ばっかりのコンサートで
サインも物販もそんなに混んでなかったのに、
今はメディアへの露出も多いし、すごいことになっているんだなーって改めて感じてきたしだい。
次は5月にあるらしいので(本当は明日も菊地先生のコンサートはあるw)
5月のライブが楽しみです。
だって次はお酒飲んだりご飯食べたりしながら演奏が聴けるんだもん♪
歌舞伎町クラブハイツの時みたいな浮かれた時間を過ごせそう☆
てなわけで幸せ気分で盛り上がっているので今日はもうこれで寝ます。
おやすみなさいませ☆モイ!
今はなにを書いても菊地さんのことしか書かなそうなので、
あんまり興味がない人は読み飛ばすのが吉だと思います。
こんばんは。いつにも増して文章ぶっ壊れそうなので覚悟をよろしくsachiakiです。
今日は私にいつも新しいビッグウェイブを連れてきてくれる人こと
ゆーひ君よりお招き頂き「同一の呪法による二つの儀式~菊地成孔と菊地成孔によるダブルコンサート~」に
おでかけしてきたわけでございますよ☆
ラーメンズも菊地先生もMTブログも全て彼からの輸入品ですが、
本当に(・∀・)イイ!!センスを持っている人が近くにいるっていうのはありがたいことだなぁと
ひたすら感謝してしまうのであります*+。('∀'*)*+。
毎日を楽しく過ごせるのはパンダのセンスのおかげだし、
あたいってば幸せものだと、つくづく思いますわ☆
ま、そんなわけで。
私への黒船とばかりに菊地先生を教えてもらってからというものの
毎回コンサートがある、でもってお金もなんとかある。
っていう時はリザーブで席を抑えておでかけする…なんていうことが続いているわけです。
そして去年は「ナイト・ダイアローグ・ウィズ」という講演会に行ったくらいで
演奏自体聞いておらず、思い返せばおととしの8月に日比谷の野音で聞いたあとから
まったくコンサートに行けていなかったようなので、
すごい久しぶりの菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの音は
もう全身を音が突き抜け、その刺激が脳髄を麻痺させ
夢とも現実ともつかない幻のような時間だったわけであります(*´ω`*)♪
今日の演目は「エロス+虐殺」。
まさしくその通りの印象しか受けなかったわけですが、
今回のなにがすごいって、とにかく1曲が長いぺぺの音楽(だいたい7分ちょい)を立て続けに演奏し、
ほぼノンストップでアルバム1枚分やっちゃったところです☆
曲の合間の拍手の間すら与えない。
いつも菊地先生のコンサートにくると一本の映画を見ているようだ。
って例えるんだけど、もう極まっちゃった感じ。
映画だから途切れない。
曲と曲の合間もなにかそれっぽい街のざわめきのような音を作ってくれて
場面が移行していくのを脳内で作れてしまうんですよね。
私の中では今回中国あたりを出発した旅行者がトルコなどのエキゾチックワールドを抜け、
ヨーロパに入り貴族の優雅なお茶会とダンスパーティを経て、
さらに海を渡り自由の国へ。
嵐のような場もあり、夜の街を潜りぬけ、ラテンの街でサルサを踊り、
最後には何者かに負われて存在を消されてしまう…
そしてエンドロールを別のタイトルで2曲流れ、コンサートも閉幕。
19時ちょい過ぎからスタートして20:40過ぎまでみっちり一時間半強。
本当に美しい時間でした。
少しなにかを加えるとしたら、ものすごく重厚な作りをした音の構成だった割には
ピアノがいつもの南博さんではなく別の若い演者さんだったので
音がとても軽めでまろやかだったのが新鮮でした。
春の訪れとでもいいましょうか。
なにか菊地成孔のバンドの演奏のくせに爽やかだぞ!?って感じが面白かった。
そういや菊地先生のサックスもいつもみたいにエロティックじゃなかったし
今日はすごく雄々しくて雄大だった(バイオリンの人なんか弓の毛が一本切れちゃって、
その毛が空中を舞いまいしていたのがラテン的な激しさをもってかっこ良かった)し
今まで聞いてきた演奏でどれが好き?って言われたら今日の!!って言っちゃうくらい
ひっさびさにパンチを当てられて帰ってきました。
思わずコンサート終わって物販へ並び、持ってないCDを買っちゃったくらい。
だって
買ったCDにサイン入れてくれるっていうんだもん♪
毎回コンサート行くと悩んでたんだけど、
もう今日は舞い上がっちゃってたので、ままよ!とばかりに買い、
なっがーーーーーーーい列を並んでサイン入れてもらいました☆☆☆キャー
昔は偉そうな音楽評論家っぽい人ばっかりのコンサートで
サインも物販もそんなに混んでなかったのに、
今はメディアへの露出も多いし、すごいことになっているんだなーって改めて感じてきたしだい。
次は5月にあるらしいので(本当は明日も菊地先生のコンサートはあるw)
5月のライブが楽しみです。
だって次はお酒飲んだりご飯食べたりしながら演奏が聴けるんだもん♪
歌舞伎町クラブハイツの時みたいな浮かれた時間を過ごせそう☆
てなわけで幸せ気分で盛り上がっているので今日はもうこれで寝ます。
おやすみなさいませ☆モイ!
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