ぶうりんの希望の種まき新聞

絶望的雑感有りの希望的投稿ブログ。
世界中の子どもたちの笑顔と幸せのための新聞社。あなたにも希望の種をプレゼント!

中条 陶芸部の窯焼き

2011年10月06日 | コラムDEぶうりん 転載
2011年9月27日記載記事

今日は、中条公民館で「はらっぱ」編集会議の予定でしたが、編集長が仕事で急遽来れなくなたので、会議は中止。時間が余ったので、公民館の行事を見学しました。

薪割りの音がしていたので「何をしているのかな?」と外に出てみると、駐車場脇にある窯に火を入れて、陶芸部の作品を焼いているところでした。
素焼きの後、薬を塗った作品は20分ほどで焼きあがるそうです。
窯の温度は約800度。
手塩に掛けて作ってきた作品が焼きあがると、皆さん歓声を上げて喜んでいました。
窯からあげてしばらく時間がたつと、茶碗が冷めて、色も変わってきました。
「どうなるかわからない」
いろんなコツもあるのでしょうが、人間一人の力ではどうにもならない「自然の力」が働いているんでしょうね。
どの作品も美しいと感じました。
陶芸部員の方々は、自分の作品を評価しながらも、大事そうに眺めていました。



中条 陶芸部は、中条公民館活動の一環です。
老若男女問わず、どなたでも入部できるそうです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿