復興から創生への折り返し 第１回川内の郷かえるマラソン報告

４月３０日今日は、川内村に来ています。風が少し強いですがマラソン日和です。
開催時間も、関東からのツアーや前日の郡山シティーマラソン後の移動を考慮した運営となっていました。


今大会は、川内村の子供たちの夢企画での開催です。「人が集まれば村も活気づくのでマラソン大会」
をすればいいのでは・・・。発案者の遠藤大翔君。堂々としたお話しでした。

大会会長に遠藤川内村長。名誉会長　法務大臣岩・岩城光英さんゲストランナーに川内優輝・鮮輝・鴻輝三兄弟
と吉田香織さんです。

本日は、埼玉から今回の川内マラソンに参加するため、川内マラソンツワ―なるものに参加をしてきてくれました。
ラン友の英ちゃん美ちゃんです。またこの大会で、公ちゃんともお知り合いになりました。

１１時ハーフスタートです。皆さん川内選手に負けんとばかりスタートダッシュどこまで着いて行けたかはわかりませんが？



第１折り返し後再度スタート地点へ戻ってきます。川内兄弟の次にきました。英ちゃん先頭集団「はや！！」


１１時３０分１０ｋと５ｋ・親子同時スタート。ちょっと危ない気がしました。
親子は、別にすればいいかなぁ～と「じいちゃん心」からそう思いました。

コース沿道では、少ない村民の方が創意工夫をして選手の歓迎をしていただきました。感謝感謝です。
２ｋ・３ｋ地点です。


また、岩城大会名誉会長、挨拶に「私に抜かれないように」のお言葉通り、遠慮なく前に出ました。
写真も快く承諾。

４ｋ地点と折り返し後の給水所”そば”もありました。

途中CTC千ちゃんとすれ違い声援パチリ！！

ごみ収集ラン隊がいました。「お疲れ様の声をかけ」パチリ！

最後の給水所には、ゼリー？やいちごスムージーなるものがあったので頂きました。

最後は、プールからゴールまでの長い坂道、きつかったです。そんな中、吉田選手に元気いただきました。
写真いいですか？と言ったら快く承諾。「余裕ですね」って言われてしまった。苦しかったんですよ。

最後の力を振り絞り昨日の筋肉痛も忘れ無事ゴールできました。

記録は、４８分３７。２９９人中４９位でした。

完走メダルもとても素敵でした。


ゴール後も至れり尽くせりです。航空自衛隊によるトン汁サービスと東邦銀行提供のじゅうねん餅大変おいしかったです。




川内兄弟とたけちゃんマンです。

大会最後に、福島大学の恩返し企画で参加されたランナーで「川内マラソンに対する思い」をゴールテープに託し
みんなで新たな一歩を踏み出す企画が行われました。