金を失う道 更新記録&雑記帳

 拙HP「金を失う道」の更新内容です。

ED70 床下機器の見直し

2019年01月27日 18時06分26秒 | 16番 車両

屋上機器に関しては、ようやく自分なりの「やったぜ感」に到達しました。

そうすると、床下機器のことが、にわかに気になりだしました。

なぜなら、床下は製品エラーだった機器レイアウトを、正規レイアウトに移動させただけのいい加減な修正しか行っていなかったからです。

そこで、まず配置変更後の固定に使っていたタップネジとエポキシを除去して、箱型機器(正体不明)と3連タンクを引っ剥がしました。

この作業は、エポキシ系接着剤の接着力を検証するうえでとても有意義なものになりました。

結構強めの殴打でようやく外れましたから。  なかなか強いものです。

尤も、接着強度は接着面積に比例するのでしょうけど。

 

以下、沢山のピンボケ写真と共に一気にアップします。

引っ剥がした箱型機器の一端側をスライスして短くします。

0.3mm厚のプラ板を機器端面の大きさに切り出して、ここに樹脂棒などを貼り付けて適当なディテールをつけます。

これを箱型機器のスライス後の端面に瞬間接着剤で貼り付けます。

次に、配管を足して行きます。

Φ1.2-1.0のステンレスパイプにΦ1.3-0.55mmの真鍮パイプを半田で継いで外周面を均します(矢印のあたりが継ぎ目)。

そのうえでΦ1.3-0.55mmの外面を、目見当でヤスリ掛けして六角形(ナット表現)を目指します。

適当なことを書いていますが、六角形なんて実現できていません。 

ホラ ↓

これを1.0×3.0×1.0mmのチャンネル材内に寝かせて半田付けします。

で、パイプの側面に直交させるようにして、半円形のザグリを施します。

汚いねぇ~  ┐('~`;)┌

ザグリ部分にΦ1.3-0.55mmを嵌め込み、同じようにザグリを加えたチャンネル材で蓋をして半田付け。

はみ出た半田をヤスリ掛けしたり、不足部分へ半田を盛ったりしたりして整形します。  目が痛い。

ザグリを入れたのと反対側の面に、ドリルレースで自作した鍋型のパーツ(上の写真では右側、下の写真では下側)を半田付けします。

そして切り出し。

表側(六角形にした部分)には0.55mmの孔が開き(上の写真)、裏側には1.0mmの孔が貫通しています(下の写真)。

これで一つのパーツが完成。

床下への取り付け状態を確認。

明らかに、巨大すぎたようです。

でも、いいんです。 もとより、作り直す気力なんてありません。

屋上機器のオーバースケール感満載にも丁度、釣り合っているようですし。

こうやって見ると、六角形(ナット部分)を表現しようとヤスリ掛けに躍起になっていたのが、一体なんだったのかと落胆してしまいます。

 

ところで、所用で神戸三宮へ出たときに何気にジョーシンさんへ立ち寄ったときのことです。

気がつくと模型売場に居て、こんなんを手にしていました(ホンマか? やばくない?)。

頗る便利そうです。

これを使えば継ぎパイプなんて面倒な作業は不要でしたね。

なので、今後はこれをフル活用します。

まず、

何かのロストパーツに付随していたランナー(金属でもランナーって言うのかな? 要は鋳込み時のゲート部分ですね)を利用して、先端を半球状にし、且つ中心部にダボ状の突起を作ります。

そして、根元寄りにΦ0.3mmを巻いて半田付けします。

そして、2箇所の矢印方向に貫通孔を開けます。

各孔を開けた面を平面にヤスリ掛けして四角柱にしてあります。

そして各孔に0.5mmを挿して一方はクランク型に曲げた状態で半田付けします。

クランク折りしたのはと違う方の線材を利用してブラケットに半田固定。 これにて二つ目のパーツ完成。

ブラケットの下端にもう一つパーツを足していますが、途中の写真がないので説明は割愛します。

下の方の写真で御覧ください。

次!

同じような手順で、バルブを作成(手順の説明は割愛します)。

レバーハンドルは0.3mm板より切り出して半田付けしてます。

貫通孔は何を勘違いしたのかΦ1.2-1.0のステンレスパイプで作ってしまったので、0.5mmの配管に対してガバガバです。

あとでΦ1.0-0.7mmを挿して、配管とのクリアランスを小さくしておきました。

これで三つ目のパーツ完成。

次の次!

またまた同じような手順で、フィルター? エア抜き? それとも水抜き? 何かそんな風なものを作成。

素材は、前掲のパイプセットを活用(どのサイズか忘れましたが何本も組み合わせて貫通孔と先端の削り代を確保)。

この尻の部分に0.3mm板でコの字状のブラケットと、正面チップとを半田付けします。

0.5mmの線材を挿して半田付け。 線材の下端にもコネクタ(?)を表現するための短いパイプを差し込んで半田付けしてます。

こんな感じに仕上げました。 これで四つ目のパーツ完成。

できあがった各パーツを床下に取り付けて様子を見ます。 上に書いたフィルター風のパーツは写真とは反対側に取り付けます。

だいたい良いようなので、大物機器はエポキシとタッピングネジとで床下へ固定し、小パーツと配管は瞬間接着剤で固めます。

正直申しますと、各パーツや配管の位置関係が正確には出ていません。

でもまあ、何かそれなりの雰囲気は出せたようだし、それに実車写真を片手に見くらべることもないでしょうから、これでOKとします。

全ては自己満足です。

台車を上下反転させると。

こんな具合で、まあなかなか感じは出ているのではないでしょうか。

反対側はこんな具合です。 箱に取っ手を追加してます。

これで塗装しようかと思ったのですが、カーブでは台車と干渉するおそれがあることが判明。

各機器の配置を固定してしまっている今となっては、台車の方を削るか、或いはやっぱり機器配置から微調整するか、ですが。

どうするか、ちょっと頭を寝かせます。

性格上、配置のやり直しは多分(いや、確実に)無いでしょう、、、けど。