前回の投稿で、下まわりが略終了したようなことを書きました。
まったくのデマでした。
というのも、数日経って塗装したスカートを改めて見ると、色がおかしいことに気付きました。
写真では判り難いかも知れませんが、暗すぎます。
実は、調色やエアブラシを準備したり後始末したりするのが面倒で、手持ちの缶スプレーを使ったための失敗です。
で、そこで心を入れ換えればよいものを、缶スプレーを買いたすという暴挙にでました。
そんなことをしているので、手元にはグレーだけでこんなに溜まってしまいました。
結局、AS-11を使って再塗装をすることに。
色的にはこんなものだと思います。
しかし、缶スプレーであるが故に、ブクブク(それほど強烈ではありませんが)の塗装面に仕上がってしまいました。
どうしましょ。スカートなので、ここまま目を瞑ろうかとも。 しばし考えます。
で、この週末、久し振りに時間ができたので少し工作を進めることに。
カツミ製のこのED70は、おそらくは鉄道模型の入門機という位置付けなのでしょうか、ディテールが淡白です。
今どきのNゲージ車両でも備えられている乗り降り用のステップすらありません。
そんなことで、ステップだけでも作ろうかと。
0.2mm厚の真鍮板を切り抜いて枠を作り、これに0.4mm厚の真鍮帯から折り曲げたステップを半田付けしました。
そして台車へ接着。
いい加減なものです。 長さ(高さ?)も、少し長すぎたようです。
エポキシ接着剤を用いたので、将来的にポロリ事故が発生するかもです。
でも、いいの。いいの。
さて、台車を塗装しようかな、と思って床板を取り出すと。
ここもディテールが淋しいですよね。
で、実車の写真を見ると床下機器の様子がなんか変です。
実車の床下機器がどうなのか、詳しいことは判らなかったのですが、ネットで見つけたカツミの旧製品とも違っています。
カツミ旧製品は、イラストのようになっていました。機器の配置が車両の前後方向(写真の左右)で逆になっているようです。
参考までに、マイクロエースのN車両(ED70)を見ると、どうやらカツミ旧製品のほうが正しいようです。
どうして、こんなことになってしまったのでしょう。
見なかったことにしようかとも思ったのですが。
見ているとイライラしてきて、また変な虫が騒ぎだします。
あ~あ、床板から機器を外してしまいました。
ついでに、機器にヤスリをかけて可能な限り整形したのですが、さすがに機器を作り直す気力までは沸かず、、、です。
床下へは、やっぱりエポキシ接着剤での接着が簡単ですね。 将来のポロリ事故が心配ですが。
ところで、ここんとこ休みが取れず、仕事漬けだったのですが、
こういうのは精神的によくないですね~
いつのまにか ↓ こんなことになっていました(まるで他人事のようですが)。
エンドウ製のMP仕様です。
走りこんだものらしく、車輪に汚れがベットリ。
分解メンテが必要のようです。
やることが増えただけ?
春のお出掛けシーズンもすぐそこなのに・・・・
まったくのデマでした。
というのも、数日経って塗装したスカートを改めて見ると、色がおかしいことに気付きました。
写真では判り難いかも知れませんが、暗すぎます。
実は、調色やエアブラシを準備したり後始末したりするのが面倒で、手持ちの缶スプレーを使ったための失敗です。
で、そこで心を入れ換えればよいものを、缶スプレーを買いたすという暴挙にでました。
そんなことをしているので、手元にはグレーだけでこんなに溜まってしまいました。
結局、AS-11を使って再塗装をすることに。
色的にはこんなものだと思います。
しかし、缶スプレーであるが故に、ブクブク(それほど強烈ではありませんが)の塗装面に仕上がってしまいました。
どうしましょ。スカートなので、ここまま目を瞑ろうかとも。 しばし考えます。
で、この週末、久し振りに時間ができたので少し工作を進めることに。
カツミ製のこのED70は、おそらくは鉄道模型の入門機という位置付けなのでしょうか、ディテールが淡白です。
今どきのNゲージ車両でも備えられている乗り降り用のステップすらありません。
そんなことで、ステップだけでも作ろうかと。
0.2mm厚の真鍮板を切り抜いて枠を作り、これに0.4mm厚の真鍮帯から折り曲げたステップを半田付けしました。
そして台車へ接着。
いい加減なものです。 長さ(高さ?)も、少し長すぎたようです。
エポキシ接着剤を用いたので、将来的にポロリ事故が発生するかもです。
でも、いいの。いいの。
さて、台車を塗装しようかな、と思って床板を取り出すと。
ここもディテールが淋しいですよね。
で、実車の写真を見ると床下機器の様子がなんか変です。
実車の床下機器がどうなのか、詳しいことは判らなかったのですが、ネットで見つけたカツミの旧製品とも違っています。
カツミ旧製品は、イラストのようになっていました。機器の配置が車両の前後方向(写真の左右)で逆になっているようです。
参考までに、マイクロエースのN車両(ED70)を見ると、どうやらカツミ旧製品のほうが正しいようです。
どうして、こんなことになってしまったのでしょう。
見なかったことにしようかとも思ったのですが。
見ているとイライラしてきて、また変な虫が騒ぎだします。
あ~あ、床板から機器を外してしまいました。
ついでに、機器にヤスリをかけて可能な限り整形したのですが、さすがに機器を作り直す気力までは沸かず、、、です。
床下へは、やっぱりエポキシ接着剤での接着が簡単ですね。 将来のポロリ事故が心配ですが。
ところで、ここんとこ休みが取れず、仕事漬けだったのですが、
こういうのは精神的によくないですね~
いつのまにか ↓ こんなことになっていました(まるで他人事のようですが)。
エンドウ製のMP仕様です。
走りこんだものらしく、車輪に汚れがベットリ。
分解メンテが必要のようです。
やることが増えただけ?
春のお出掛けシーズンもすぐそこなのに・・・・