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こんな女将の独り言(神戸福原ぼっかけ「あーちゃん」お店blog)

神戸は福原で細々と営んでいる「ぼっかけうどん」のお店「あーちゃん」の女将がうだうだと日々のあれこれを語ります(笑)

☆・・あーちゃんニュース!・・☆

  ★いよいよお待ちかね!ぼっかけかす汁開始★ 今年は早くも猛暑の頃から「かす汁まだ?!」の問い合わせがあり、10月に突入するや、毎日問い合わせが殺到する事態に^0^; 金時人参や霜の降りた冬大根・・、まだまだ冬野菜が入手できる状態ではありませんが、かす汁ファンのお客様の要望に応えるべく、「ぼっかけかす汁」開始させていただくことになりました(^0^)ノでも、本当に美味しくなるのはまだまだこれからです!!

元気でいたいから^^

2011年12月07日 | Weblog
今日は、先月に受けた子宮癌の検査の結果を聞きに行くついでに

乳がんの検診にも行ってきました。。

8年前に、婦人科系の病気で手術を経験して以来

かかりつけの病院とは、もう長いお付き合いになり

半年に一度は婦人科で、一年に一度は外科で

それぞれの検査を受けるようになりました。

と、

これを知人や、何かの話から店のお客様にそのことを話すと

「すごいねぇ・・」「えらいねぇ・・」と言われるのですが

自分の命を守ることなのにそんな風に言われると

そんなにすごいの?えらいの?

と、かえって疑問におもってしまうのです^^;

その人たちからすれば、

検査って結構、苦痛を伴うものが多いので

そういう意味での「すごいね」「えらいね」が入っているのだろうけれど

たった一度の、ほんの数秒もしくは数分の苦痛で

命拾いができるのなら、

私はどんな痛みにも耐えたいとおもうのであります。。

というのも、

私の友達は、

40歳になって生まれて初めての乳がんの検査で癌が発見されて

手術をして現在に至っていますが

本人いわく、たまたま気まぐれで受けた検査で、

おもいもよらぬことに発覚してしまったけれど

検査のおかげで命拾いをさせてもらったと言っていました。

子宮がんや乳がんの検査は場所が場所だけに

恥ずかしいし、苦痛も伴うために敬遠されがちだけれど

たった一度の検査で命が救われることのほうが多いこの検査を

家族や愛する人のために絶対に義務付けるべきだと私は思います。

若いから大丈夫・・とか

もう年も年だから。。などという素人判断は禁物です!

若いからこそ癌は早期発見が大事だし

出産経験が無い人や、40を過ぎた人、閉経後のご婦人や

ホルモン療法を長期にわたって受けている方は

尚更検査は受けるべき。。

怖い、恥ずかしい、痛い・・と言って検査にもいかずに、

ある日突然体調の変化に気づいて病院に行ったら手遅れに・・

ってことになってしまった自分を想像してください・・;

恥ずかしいのも、痛いのも、ほんの僅かな時間で

それが一生続くわけではないのです

どうか勇気をもって、検査を受けましょう。。

そして、

「異常なし!」と言われた帰り道は

美味しいランチやスイーツでも食べて

気晴らししてはいかがでしょうか^^

きっと、いつもよりも食べたものが美味しく感じられるし

生きていることに感謝せずにはいられなくなるはず。。^^













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