ちょっと嬉しい話・・

おとついの遅くに家族で来られたお客さま。。

東京から車に乗って

神戸までわざわざ「ぼっかけ」を食べに来てくださったとのこと

以前に、こちらの知り合いから頼まれて東京に「ぼっかけ」を送って以来

神戸にくる時は必ず立ち寄ってくださるようになったとのことで

先日も夕方５時に東京を出発して６時間かかって神戸に到着したらしく

その間も何も食べずに「ぼっかけ」を目指してかけつけてきたそうで

それを聞いて、すんごく嬉しくなりました＾＾*

ほんと、有り難い事です。。


で、ぼっかけを食べながら、

「今日は六甲山から夜景見れますかねぇ・・」　と尋ねられ・・


昨日は、昼迄は結構青空も出て爽やかだったけれど、

お昼過ぎ以降は、どんよりとした雲に覆われてしまい、

夜には小雨もぱらついてきた程だったので、六甲山からの夜景が

綺麗に見えるかどうか返答に少々戸惑いが・・・＾＾；


六甲山は、今の時期はどうかは知りませんが、夜になると結構

（霧かガスかは不明ですが）視界が悪くなることがあるので

そんな状態で、しかも空が曇っているとしたならば、

夜景はどうなることか・・と案じていたのですが

とりあえず、折角コチラにきたのだから・・とのことで、

うちのお店を出て六甲山に向かったみたいでした。。

無事、百万ドルの夜景は見れたのでしょうか・・

すごく気になります＾0＾;

陽は又昇る・・

大切な家族だった愛犬を老衰で亡くしてから

我が家の毎日がちょっと変わってしまったような気が。。

２匹だったのが１匹になったことも大きな違いだけど、

残されたもう一匹が、日増しに元気がなくなっていくような。。

寂しいんでしょうかね・・

亡くなった当日は、普段通りの元気だったのに、翌日に

箱に入れた亡骸を運ぶ時に、ものすごく哀しい声でキュンキュン鳴いて

それ以来、仲間の姿が消えてしまったことがショックみたいに

今日は大好きな牛乳も飲まず、呼ぶとそばまで来るけれど

なんだか元気が無いような感じがして

その姿に、こっちまでしんみり・・・；

お互い頑張って、早く悲しみから脱出しなくちゃね。。


こういう話をすると、

今、ペットを飼おうかどうかと迷っている人は



やっぱり、死んだりしたら悲しいからやーめた。。



って思われるかもしれませんが・・





命あるもの、必ず終わりはくる・・ということを

身近で教えてくれるのがペットの存在だし

一緒に生活をしていて、

色んな思い出をくれるのもペットの存在があるからで・・

命の重みと尊さ、家族がどんなに大切かを
教えてくれるのもペットの存在があるから・・


私はそう思うのです



現実の中で「死」は避けて通れない壁なのです・・

否応無しに「老い」はやってきます

どんなに美しい花でも枯れてみすぼらしくなってしまうということ

可愛い、綺麗は長持ちはしない・・ということから逃れることができない

それを「宿命・・」というのでしょうか。。

そんな「現実」から目をそらしたり逃げたりせず

“受け止める”ということが大切だと思うし、

「老いる」ことが決して「朽ちる・・」ということではなく

「極める」ことなのだと思えるようになれたら、

どんなに素晴らしいでしょうか。。


現実から逃げず、真向から受け止める「生き方」を

今回私は、愛犬から学んだような気がします。。

そして、最期を家族みんなで見送るまでの過程で

「愛犬の死」が家族に「深い絆」を残してくれたことに気づき

家族一人一人が、どれだけ愛犬のことを愛していたのかがわかりました。。


・・って、

この日記を打ち込みながら、ふと今気がついたことが・・・＾０＾；

いつまでもメソメソしてたってなにも始まらない；

愛犬の遺影に約束をして安心させたげなきゃ、成仏できませんもんね・・；

だから

これからは沈む夕日にならず、昇る朝日になります・・

大切な家族でした・・

昨日の１５時頃に

愛犬ロリが亡くなりました。。

享年１５歳・・

今年に入ってから、急激に衰え始め。。

６月に一度具合が悪くなったりしましたが、

なんとか持ち直して、昨日、私が出かけるまでの毎日は

朝になると小走りするほど元気だったんです。。

けれど、おとついの夕方からまた調子が悪くなり

呼吸が少し荒かったのですが・・

まだ幸い、食欲もあったので、少し安心していたのに

お彼岸の先祖供養の為にお墓参りとお寺に出かけている間に

たぶん、私達が帰るちょと前に発作を起こして亡くなってしまったのでしょう。。

急ぎ自宅に戻ってみると、眠っているようなロリの体はまだ温かくて

息が止まっていることが信じられないくらいでした・・

なんでもっと生きてくれなかったのだろうか・・と

今更ながらに悔やまれますが

家族が揃う木曜日を「死に日」に選んだのは

ロリは、家族と一緒にずっといたいからだと。。

そう思うと涙が止まらず、最期を見取ってあげられなかった事を

申し訳なく思いました。。

ゆうべは家族でささやかながら御通夜をして

今朝は家族葬をした後、

みんなでロリのお見送りに出かけました。。



ロリが亡くなり、

また一つ、歴史が幕を閉じた・・そんな感じがします。。

今頃は、ロリを可愛がってくれた義母さんの傍で、

大好きなゆで卵をおねだりしているでしょうか。。



ロリへ・・

今日まで色んな思い出をありがとう。。

そして

沢山のことを学ばせてくれたこと、

気づかせてくれたことに感謝します。。

出来れば、次もまた私達の所に、

新しい姿に生まれ変わって戻って来てください。。

いつまでも・・

いつまでも待っています。。

休日になると一番不安なことといえば・・

なぜかわからないけれど、休日になると、
どこかが痛んだり調子悪くなったりするもので；
そういう時に限って“休日”っていうの、多くないですか・・；

普段、なんでもないときって、そんなに気にならない体調も、
夜になって、しかも、もうお医者さん閉まってるよ；な時間体になって
急に痛み出したり悪くなったり・・・；

コレって辛いですね。。

幸い、うちのお店の近くには、夜間診療所があるので助かってますが、
でも、夜間診療・・っていうのは、
応急処置的な診療しかしてもらえないみたいなので、
どちらにせよ、次の日は行きつけのお医者さん・・ってことになる；
今日が休みでも明日は開いている・・って時ならいいけど、
明日も休み・・って時は、「なんでこの世に休日があるのだ；；」って、
世の中の休日を呪いたくなりますですねぇ・・ハイ。。

かくいう私は、お正月に目眩を起こして起きれなくなっちゃって；
大将に某病院の休日診療に運んでもらったことがあります；
夜間診療と違い、病院だったからか？造影剤注入して脳のＣＴとか
撮られたりしましたが、異常がなく、点滴だけで帰れましたけど・・；
お正月に病気・・ってことで、一生忘れられない思い出。。
みたいになってしまいました^^；

急な病気は待ってくれません；；
いつ調子が悪くなっても診てもらえるお医者さん・・っていうのを
確保しておきましょう^^；
新聞を見たらば、夜間診療の詳細とか載っていますし、
診療所の場所とか、ちゃんと確認しておけば、いざというときに役に立つはずです。。

おととしだっけかに、夜遅くに入ってこられた常連のお客（Ａ）さんのお連れの方が、
熱を出してグッタリしてたんです。。
Ａさんはそんなことも気にせずに、いつものぼっかけを注文、お連れの方にも
「なんか食べたら元気になるから」と薦めますが、熱があるお連れの方には、
その時は食欲よりも、早く帰って寝たい；が本音だったでしょうねぇ。。
もう、不機嫌で顔色もありません。。
そんなお連れの方の気持ちを知ってか知らずか、それとも空気が読めないのか；
とにかく「早よ、なんか食え。。食ったら元気になる！」と薦めたり、
意味不明なダジャレでその場を和ませようとしているのですが・・；
お連れの方は、Ａさんが自分の上司でなければ、ぶん殴ってるだろうなぁ・・
みたいな殺気が感じられてきまして^^；
Ａさんは、
そこでやっとお連れの方が本当に調子が悪いのだと悟ったのか
（遅い・・っちゅうねん；爆）
大将に「どこか診てくれる病院あるかなぁ」と相談。。＾＾；
夜間診療も開いてる時間帯はとっくに過ぎてるし、
最寄の病院を何軒かピックアップして電話番号を調べ、
診てくれる病院を探しあてました。。

大人でさえ、急な病気にはうろたえるものですから、
小さなお子さんのいる家庭では尚更、かかりつけのお医者さんは必要ですね^^；
今は新型インフルエンザが蔓延しているから、
ちょっとした発熱でも気が抜けない状態になるでしょうし、
そうなったときに診てくれるお医者さんを確保しておくことは大切ですよね。。

そうそう、インフルエンザといえば、今年の６月でしたでしょうか・・、
新型インフルエンザが地元で流行したときに、たまたま熱を出した娘が、
かかりつけの内科に行って、発熱していると伝えたらば、受付でシャットアウト・・；
「保険所に電話して指示を仰いでください」と言われて、返されてしまった・・
ということがありました。。
幸い、娘はインフルエンザではありませんでしたが、
もしインフルエンザだったら・・と思うと、急患でも診てくれなかったら、
どこに頼ればいいのかと不安になったことを覚えています。。


さてさて、シルバーウイークも明日でおしまい。。
あと２日間、元気な身体でお仕事も頑張りたいと思います(^0^)ノ
旅行や行楽の帰り道で神戸を通ったら、ちょっと福原まで足を伸ばして
「ぼっかけうどん」いかがでしょうか。。＾＾


☆最近、blog見たよ・・とかホームページ見ました。。
と言って入ってきてくれるお客さまが少しずつ現れてくださり
感謝しています＾＾

誰にでもあること？？

その昔、私がまだ幼稚園児あたりのお年頃の時

ご飯に味の素とかマヨネーズとかって、

子供の頃って、ご飯だけを食べるのが苦手なのか

何かをかけなきゃご飯が食べられなくて＾＾;

だけど、「ふりかけ」がないときは

手元にある醤油だとか、なんでもいい；味がつけば・・

みたいな感じで、

とにかくなにかを振りかけてご飯をたべておりましたが・・

あるとき、母から言われた一言で

そういう行為を一切止めて；

“ごはんにはお茶”しかかけなくなったという・・＾＾；

その訳は。。

醤油を手にすると、

「醤油は石油から出来てるんやで・・」

・・・・；

○の素をふんだんに使うと・・

「○の素はヘビの脳みそからできてるねん・・」

こんな風にして

使ってはいけない・・って感じをインプットされていき；

○の素は手にするたびに「ヘビの・・」を思い出してしまうという。。；

そんな話を、結婚するまで信じていた私・・＾＾；

大将から笑われました。。




ある知人は、淡路島で生まれ育ったのに“かなづち”で

自分自身も、泳げないのが不思議でたまらず

きっと、大人になったら泳げるんだ！

そう思って成人になったある日・・、

こんなに大人になったのだから、もう泳げるだろう。。

と、舟に乗って友達と泳ぎにでかけ

深海に飛び込んだらば、そのまんま下まで沈んでしまったという・・・

この人は、

本当に“大人になれば自分は泳げるようになる”と信じていたみたいで

海に飛び込んで沈んでしまった時は、もんのすごいショックだったらしい。。


信じるものは救われる・・

なんて言うけれど；

どうなんだろ・・（－－；と、知人の話を聞いた時は思いましたが＾＾；



私の場合、


大人になればオッパイは大きくなるもんだ・・と信じていたけれど

それも自分の思いこみだったんですね・・・




この年になってやっと気がつきました・・・（＿＿；







【働く女子の実態】気付いて赤面。大人になってからもしていた勘違い

さてさて、シルバーウイークです＾０＾

今日は、雲ひとつ無い爽やかな秋晴れ・・とでもいいましょうか、

風が爽やかで気持ちいいですネ

今、こうやって自宅に籠もっているのが勿体無い感じ

巷ではシルバーウイークと言うそうですが

何処に出かけても人人人でしょうか。。。

高速道路も１０００円で乗り放題？なので、

混んでいるでしょうねぇ。。

うちは定休日以外はお休みなしで頑張ります

神戸にいらした時は、ぜひあーちゃんの「ぼっかけ」を召し上がってください

ところで・・

お彼岸ですね。。

我が家も連休明けの木曜日にお墓参りに行く予定です

お供えの「おだんご」が楽しみだったりします

うちの場合、私の先祖と大将の先祖のお墓で4軒回るので

お花とお供え物がハンパじゃないです

お盆やお彼岸って、お花がすんごく高くなりますもんね

って、まぁ、かきいれどきだから仕方ないですが・・

あと、お墓参りと言えば・・

娘が虫嫌いで、バッタやエタイの知れない虫が飛んでくると

もんのすごい声出して逃げ回るので恥ずかしいです

っていうか、

すんごく賑やか・・

お墓の中から「うるさい！」って

お叱りの声が聞こえてきそう・・


なので、私達がお墓に行く時は

虫さん達がいないことを祈ってでかけるんですが・・

娘２人は学校とお仕事・・

今回は私と大将だけの、寂しい；

いえ


静かでゆったりしたお墓参りになるでしょうか

これは忘れ物・・？！

先日、仕事前に立ち寄った某ドラッグストアのレジ付近で

おばあちゃんが２人、仲良く買い物をしていました

ティッシュが安い日だったのか、

その日はどのお客さんもティッシュの箱を抱えています。。

他にも、そこのお店は薬局なのに何故かお菓子類が安くて

おばあちゃんは飴の袋も小脇にかかえています。。

でもって、レジの順番が来ると、大変・・；

お年よりは目が不自由なのでか、

大きながま口のお財布からお金を出すのも一苦労；；

小銭一枚一枚を確認しながら、

ジャラジャラとお会計の店員さんに渡します。。

でも、思うように指先も動かないからか、マゴマゴしちゃって

何度も何度も店員さんに合計金額を聞き直しながら；

合間に私事をウダウダと話したりなんかして

はよしてぇな～；；な感じになって

後ろに並んでる私達のことは見えないのか；

ティッシュ忘れたらあかんねん・・じぃさんが一杯使いよるからなぁ・・

と、一緒のおばあちゃんと２人で、困惑して苦笑いの店員さんに

やっとお金を払い終えたおばあちゃん

はぁ～；よっこらしょ；

と、ティッシュと飴の入ったビニール袋をかかえて、

スタコラサッサ・・と帰っていきましたが・・・

ふと、さっきまでいた会計場所に杖が・・・・；；；


おばあちゃん・・、

おじいちゃんが一杯使うティッシュ忘れないのはいいけど；

一番大事な「杖」忘れたらあかんがな


思わず吹き出し笑いしてしまいました。。。





そして昨日は・・

先日日記でお話した、

障害者の方がお店に来られても大丈夫なようにと

あれこれ利用できそうな商品を物色しに

近所のダ○ソーに出かけた時のことですが・・

食器を物色する前に、造花コーナーの前で

あまりに綺麗な造花達をついつい眺めていたときに

ふと、誰かがこちらを見て声をかけてきていることに気づいて

え？何？？って感じで声の方向を見たらば

男の人が、「店員おらんのか？う○こあるやん」と

何度も連呼していたんです。。

で、その人の指差す方をみると、ウゲッ；なんでこんなところに

“黄金色のブツが；；”

って感じの固形物が２個転がっていたんです（￣□￣；；

そうこうしているうちに、店員サンが走ってきて、

黄金色のその“ブツ”はさっさとかたずけられて

床は綺麗に消毒までされていましたが・・

そこのお店は、入り口にちゃんと「ペットお断り」な張り紙してあるし

“ブツ”の大きさからすると、そこそこの大きさの犬さんでないと

出来ないサイズのウ○コだったので

そんな犬さんを連れて入るところを見られたならば、

きっと店員サンに注意されて入れないだろうし・・

だとすれば、“ブツ”の犯人は「人間」ということになるのだけど；

この犯人サンは、いきなりの便意に耐えられなくなって

立ったまま出ちゃったのでしょうか・・

お気持ちを察すると、気の毒でなりませんが；

でもでも・・；；

自分で出したものを放置して去っちゃう・・てのはちょっと・・


で、


複雑な気分で買い物を終え、そこを出てエスカレーターで下に降りたら


なんと；


エレベーターの着地地点にもさっきと同じ“ブツ”が（しかも；
誰かが踏んで滑ったような形跡が；）・・・；


踏みそうになったのはいうまでもありません・・・（´Д｀;;;;

こんな１日。。

昨日は、自分の中では
なんだか落ち着かない１日になってしまったような・・

開店してからしばらくは、出前も無く；

今日は閑古鳥鳴くのかなぁ・・（´Д｀なんて
初っ端からダラ～っとした空気の中、
大将が丼回収しに出かけ始めてから出前がポツポツ。。
宵のうちはいつも私の準備として、お茶沸かしたり、お握り作ったり、
夏うどん用の大根おろしを作ったり、その他諸々、結構動いてたり。。
そんな中、お店の入り口に一人の男性が立っていました。。
その人は障害者の方で、入ってくるでもなく、
最初は入り口に黙って立っているので
「なにか食べられますか？」と聞くと、頷いたので
「どうぞ＾＾」と、中へ入って頂くように手招きをしたのですが。。
気を遣っているのか、第一声は「ことばわかりますか・・」
自分が障害者だということで、お店に入っても大丈夫か、食べ物が
うまく食べられないので迷惑がかかるかも・・というようなことを
たどたどしく聞いてこられ、正直、聞き取りにくい喋り方でしたけれど
わからなければ繰り返し喋っていただければ、言葉のニュアンスで
なんとか受け答えできるかな・・と思い、
「大丈夫ですよ」と応えて座って頂きました。。

ひょっとして、この人は、どこかの飲食店で断られたことでも
あるのでしょうか・・。

ひたすら「きんちょうするぅ・・」とばかり言ってきます・・；
確かに、一人で食べられなければ、それを介助してあげなければならないし、
お店側にとっては厄介に感じるかもしれないけれど・・

うちの場合は、よほどの泥酔者や、非常識な人以外は、
どのような人であれ、大切なお客さまには違いは無く、
うちで食べ物を食べて満足していただければそれでこちらも本望。。
お客さまと店側の関係が成り立つだけで、
気に入っていただけたら、「又のお越しをお待ちしております。。」、
それだけのことなのですが。。

けれど、障害を持つ方にとっては、うちのようなお店だけではなく
風俗街でも入ることを拒まれたりすることが多いのでしょうか。。
確かに、バリアフリーなどという、気の利いた設備も備品も用意して
ないお店がほとんどですし、場合によってはその接し方一つで
障害を持つお客様に不快な思いをさせてしまうかもしれませんが、

もし、ご本人さえよろしければ、どんどん足を運んで
色んな体験していただければ・・と思っています。。
（実はさっき、近所の百円ショップで、間に合わせではありますが；
使い捨てのペーパーエプロンや、カップ等購入してきました＾０＾；）

とはいえ、私は介護の資格も何も無いので；
えらそうに、どんどん来てください・・なんて言っても、
昨日みたいに、急に出前とか入ったりしたら、横について
食事のお手伝いをしてあげることはできないかもですが^^;
できるだけ一人ででも介助なしに食べていただけたら・・と思い
食器等も、少し用意していきたいとおもっています。。
が・・、お一人で来られる場合、できるだけ“自分のことは自分で”
が基本で、テープルの上を汚されても、ちらかしても、
コチラには迷惑でもなんでもなく、そのようなお気遣いは無用ですし、
遠慮なく、むしろ、自分のいつもの食べ方で
美味しく召し上がっていただければ、私達も助かるし、
美味しかったの言葉が聞ければ、それで満足ですし(^^）
どうか、気を遣わせるからもう来ない・・とか言わないで、
どんどん足を運んでいただければ嬉しいです。。


こんなかんじで、少し私も「きんちょぅするぅ・・」な面持ちでしたが；
それからバタバタと出前とお客さまが続いたりしながら、カウンターの上のＴＶ
から流れるニュースを聴きながら用事をせっせと済ませていると、
長田区で「通り魔発生」のニュースが・・・；

うちは娘が２人なので、もう心配で心配で；しかも、昨日は長女が仕事帰りに
仕事場のアマチュアバンドの練習があり、帰りが遅くなるとの事でしたから、
ものすごく心配で；；（ちなみに、この犯人は逮捕されたそうです）

こんな心配をしながら店番していたら、一年ぶりに訪れてくれた、マイミクの
Ｎ．Ｏ．Ｂさんがおとついに続いて２度目のご来店＾＾
（そうそう、私はＮ．Ｏ．Ｂさんの歌を聴いたことがなかったのですが、
昨日出勤前に路上で歌っているＮ．Ｏ．Ｂさんを発見！＾０＾
信号が変わるまででしたが、深みのある渋い声聴かせていただきました(*^^*））
去年、ひょっこりお店に顔を出してくれたのがご縁で、しかもマイミクさんに
もなれて、そして、一年ぶりの再会には感激しっぱなし＾０＾；；
折角来てくれたのに、なにかお礼したくて＾＾；自分なりに考えたのは、
折角神戸にきてくれたのだから、神戸の美味しいもんを・・とおもい、
お気に入りのパン屋さんのガーリックフランスと、まかないで作った、
うちの“ぼっかけ”の具材の「牛筋煮込み」が入った（そばめし）に
神戸名物の“どろソース”をかけて食べてもらいました（笑）
Ｎ．Ｏ．Ｂさん気に入ってもらえたかなぁ・・^0^;

Ｎ．Ｏ．Ｂさんの「名も無き兵士の旅」はこれからも続くそうで、
もし、どこかの街で彼をみつけたら、ぜひ応援してやってください＾＾
私も、またいつか会える日迄はるか神戸から応援したいとおもいます。。

名も無き兵士再び・・

去年の１０月にひょっこりお店に現れた

ストリートミュージシャンのＮ．Ｏ．Ｂさんが

昨夜、１１ヶ月ぶりにやってきてくれました

Ｎ．Ｏ．Ｂさんの行動は、mixiの日記で把握していましたが

先週、尼崎でライブ活動を終えた後、歩いて神戸まできたとのこと。。

いつもながら思うのは、思い荷物を担いでの長旅で、

筋肉疲労大変なんじゃないのかなぁ・・なんて。。

去年はちょっとふっくらしていた顔も、

久々にみたら、ちょっと痩せてるみたいに思えて

旅の大変さが少し浮びました。。

なので、入ってきてくれた時はおもわず

おかえりなさい。。

そして、神戸に来て一番に立ち寄ってくれてありがとう。。

感謝をこめてビールでカンパイしました。。

色んなところで色んな人と出会い、沢山の交流の中で培われた絆が

Ｎ．Ｏ．Ｂさんの中には溢れているのでしょうね。。

私はＮ．Ｏ．Ｂさんの歌を聴いたことは無いですが

彼が歌う歌は、心打たれるなにかがあるにちがいありません。。

今日も今頃どこかでギター片手に歌っているのでしょうか

もし、どこかの街でＮ．Ｏ．Ｂさんを見かけたら

ぜひ応援してあげてください