私と彼の秘密 今思うこと

彼とのLINEは、いつか消した方がいい。
それは、残された人のために…



後ろめたい気持ち

2022-07-19 07:01:00 | 日記





連休中ずっと考えていたのに、何かしっくりこなかった。


彼とのやりとりを何度か見返してみた。


ずっと引っかかっていたけど、目を逸らしていた部分がある。
これだと思った。


彼には有って、私に無いもの


これのせいで、私は、彼の気持ちがわかってあげられないのだと思った。






それは、

パートナーへの

後ろめたい気持ち。




だから、

受け止めた方に誤解があると彼に伝えたところで、


そういう次元じゃ無い。



そもそも、そこに触れたことが、


彼にとっては、心地よく無い。







後ろめたい気持ちを


持っていない私には、


なかなか、わかってあげられることができなかった。





また、誰かが聞いてきた。


本当に、あなたは、後ろめたい気持ちを待ってないの?


よーく考えてごらん。


自分に嘘、付いてるよね?








私も、持ってる。

パートナーへの後ろめたい気持ち。

私は、心の裏切り行為をしてるから。







いろいろあると思う。

彼は、彼なりの理由。



私は、居ても立っても居られなくなって、
本当の意味で、彼に謝った。





やっと、連休が終わったね!

また、元に戻ろう。



そう言ってくれたことに、

私は、どれだけ救われたかしれない。



私たちの連休は、違う意味で、やっと終わった。


















教えて

2022-07-18 06:08:00 | 日記


私は、自立する。


自立しないと、ダメだ。


彼からは、いつも、与えられてばかり。


お互いにとって、心地よい場所でない限り、


ここは、存在する意味がない。


彼が、ここに来て、


残念な気持ちになるのなら、


来る必要はない。


違う?


私が、自立したら、


少しは変わるかな?


大きな課題だと思って、震えるけど。


まずは、何から始めたらいいのかな。


わからない。


自立するために、今から変われることは…


誰か教えて。














教えて。











待つのをやめる?


もう一人の自分の声が、聞こえたよ。


わかった。待たない。


もし、彼から、LINEが来たら、


ラッキーだと思うようにしよう。


これは、簡単ではない。


修行だ。

自分へ

2022-07-17 12:09:00 | 日記


起きること全てに、意味があるんだって。

今ならわかる気がする。

人生は、修行なんだね。




私は、二度と同じ誤ち犯したくないのに、

何度も何度も、それを繰り返す。

情けない。




それでも、

少しづつ変わって来てる気がする。

私の中に、もう一人の自分がいてくれるようになって、

考え方を変えてくれることだってある。


変われるのは今だよ。って。






彼と出会えたことで、

色んなことを考える機会を与えてもらったことに、感謝する。

この出会いは、何かに導かれたんだね。





頭痛がして来た。
考えるのをやめさせようとする拒否反応。







昨日の出来事を 彼の気持ちになって、考えてみる。

そしたら、私のしたことは、
自分も避けたい部分でもあった。

こういうお付き合いをしていると、

より尊重にならないといけないところ。




相手が怒る時は、

大抵、というか、全て、自分に原因がある。

それに気が付かされた。




私は、綺麗になりたい。

顔や体、仕草ではなく、中身が。

そしたら、人格だって変われる気がする。

最後には、運命だって変わる気がする。




薬を飲んで、後は、成り行きに任せよう。

動揺と後悔

2022-07-16 11:42:21 | 日記


土曜日の朝、犬の散歩の時間が、6時前になった。

娘の学校も休みだから、時間には制限がない。

ダラダラと支度して、外に出た。

そして、何気なくスマホを見たら、LINEに着信が2つ。

こんな時間に、LINEしてくる人は、彼以外、他に居ない。


信じられない思いで、LINEを開いた。

おはよう。と、入浴中の彼がそこに居た。

この時間に繋がるのは、久しぶりだった。



なんで?なんで?


私は、動揺が凄かった。

犬のリードすらも、まともに付けられない。




彼にも、動揺が伝わる。

そんな私に、彼は、言った。

心に余裕を持ちなさい。

大丈夫。

ちゃんと繋がってるから。


彼は、いつもそうやって、私の心を穏やかにしてくれる。






なのに。






晩御飯を作っている時だった。

再び彼は、犬の散歩の途中で、LINEをくれた。

休日は、家族がいてるから、合間を見ての

私に対する、精一杯の配慮を感じた。

嬉しかった。



なのに私は、奥様のことを話題にしたの。





せっかく、彼は、私との時間を作ろうとして来てくれたのに。


心地よくないと、言われた。




今日のこの場所は、

私が理想とする場所ではなく、

彼を心地よく受け入れる場所でもなかった。




そして、夫の存在が気になり始めたので、

私がラリーを終わらせた。




その後、ずっと、さっきのやりとりを後悔している。

連絡しない方がマシだと思われたら、

しばらくLINEは、来ないだろうな。

そうなったら、どうしようか?

私から、LINEするのは、約束を破ることになる。

休みの間は、連絡をしてこないように、言われてる。













 草刈り

2022-07-15 23:46:00 | 日記


私が家に帰るなり、

夫は、怒鳴った。

私は、なにも身に覚えがなくて、ポカンとすると、

私が、バリスタが入っていた箱の中身を捨てたと言う。

確かに、午前中、

庭を掃除して、段ボールの整理をしたけど、

バリスタの箱は、

中の詰め物も、一切出さずに物置になおした。

よく似たものといえば、メロンが入っていた箱の中身。

へこんだ形をしていて、それがクッションになっている。

私は、その部分を取り出して、燃えるゴミの袋に入れた。

夫は、きっと、それと勘違いをしているのだ。

弾丸のように、暴言攻めされて、その途切れた合間に、必死に説明をした。

怖くて、声が出ない。

震える。

そして夫は、納得してくれたけど、謝ることはなかった。

私は、トイレに入って、心臓がバクバク鳴っているのを落ち着かせようとした。

それも束の間、

夫に呼ばれた。

返事した声は、とてもか細かった。






朝、彼と話したことを思い出した。

この時期の草は、刈っても刈ってもキリがない。だから大変。

草も発情期だね。

必死に種をつけて、子孫を残そうとしている。

きみも、草になっちゃえ。

そしたら、俺が刈ってやる。

彼のその言葉を聞いた時、

何だか知らないけど、

私は、彼に刈られたくなった。

それは、彼に身を委ねることだと、解釈すると、とても心地よかった。



草は、刈った後、放置するのが1番いけないんだよ。


確かに、
彼ならきっと、その後も、綺麗に掃除して終わらせるだろう。

決して、ほったらかしにはしない。




私は、雑草になりたい。

暴言を吐かれるより、踏まれる方がマシ。

そして、何度も何度も、

枯れるまで、彼に刈られたいと思った。