私と彼の秘密 今思うこと

彼とのLINEは、いつか消した方がいい。
それは、残された人のために…



既読が付かない理由

2022-07-04 07:01:00 | 日記


ここでのやり取りは、

お互いのパートナーには、バレないようにしないといけない。

会っていないにしろ、

身体を求めた関係は、

浮気と同じだと思うから。

私の場合は、完全に、心まで持っていかれてるから、浮気という本気。

それは、ここだけの話にしておこう。


だから、話の途中で、既読が付かなくなった時は、

相手に何かあったのだと、想像しなければいけない。

最悪、このLINEがバレて、今、まさに、追求の嵐にあっているのかもしれない。

既読が付かないということは、

相手に何かあったという意味。

そのことを

想像しただけで、身震いするの。




私は、何度も同じミスをする。

思った事をそのまま言うのはやめよう。

言われた方の立場になって考えよう。

この前も、そう自分に言い聞かせたのに、

また、彼に、

土日は、寂し過ぎる。なんて言ってしまう。

彼に、責任や、負担を押し付けるような言い方。

それをまた、あの時と同じように正してもらう。

過ぎるは、俺の領域外だからね。


確かに、それを言ったところで、どうすることもできない。

彼の穏やかなひと時を重たい空気に変えてしまうだけ。

そして、私の気が晴れるわけでもなく、

ただ単に、毒を吐いているだけ。



もう言わない。

今度こそ、もう言わない。

意地を張っても、子供なら、可愛げがあるのだが。

そしたらね、彼は、同じことを繰り返してもいいと、言ってくれた。

我慢しなくてもいいと。

例えるなら…

水戸黄門の最後が印籠を見せて終わるのは、わかってる事でしょう。

結末がわかっているのに、何度も見るよね。

それでいいんだって。


彼は、私が過ぎた事をすると、そうやって、印籠を見せる。

そしたら、私は、

ハッと、気付いて、

彼にひれ伏す。



いつまでも、そんなことではいけないけど、

いつまでも、そんな関係でいてほしいと願う。



だから、急に既読が付かなくなった時は、不安で仕方ない。


どうか、神様、まだ、気が付かれませんように🙏