元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

忍耐強い人に

2022-12-07 07:26:05 | News




「勝利はもっとも忍耐強い人にもたらされる」。こちらもナポレオン・ボナパルト将軍の名言だ。サッカーのワールドカップでのクロアチア戦での日本チームは残念な事になったが、この前の逆転勝利。即ちドイツ戦に続き、前半のビハインドからの逆転勝利後の日本チームの盛り上がり方を見ていたら、ちょっと思う処があり、「此処は羽目を外さずに謙虚であれ」と危惧をしてたら思った通りになった。「ブラヴォー」も結構だが、過信をしてはいけない。正にボナパルト将軍の名言通りである。さてこちらもようやく手が空いたので、趣味関連の事も前に進める事が出来るが、秋に復活したカセットデッキは、Technicsの方は既に安定し、メイン機として使い始めたが、Victorの方はキャプスタンベルトのマッチングなのか、なかなか上手くいかない。やはり角ベルトで回転精度を上げるのは大変なのだろうか?こちらのカセットデッキの為に買ったゴムの角ベルトは結構な本数なので尚更だが、オリジナルのゴムベルトが切れる前は、何でもなかったので何等かの原因があるのだろう。何かヒントは無いものか?「構造上の問題でもあるのか?」と思ってしまう。



此処で、新聞【時事新報】の社説「脱亜論」(明治18年3月16日)を取り上げよう。それは紙上では無署名ながら、後年に福澤諭吉氏が執筆した事が(諸説あるが、)判明をしたのだが、その分析力は正に」要を得たり」である。読むと、つくづく感心してしまうが、次の通りである。

【脱亜論】

「わが国が近代国家形成の為にとった選択とは、 まさに「脱亜」の二字でありました。

しかし、その日本には、 大変大きな不幸があります。

それは隣国 支那と朝鮮です。

人種の違いなのか、教育の差なのか、日本との 文化的隔たりは、余りにも大きいものです。 教育といえば二千年も昔の儒教と仁義礼智。

一から十まで外見を飾りたてる事だけで、中味は空、道徳心 などかけらもなく、その残酷さは破廉恥を極めています。

いまの支那朝鮮は、日本のために毛筋一本の値打ちもありません 支那朝鮮とは早々に縁を切り、西欧諸国と進退を共にすべきです。 もはや、隣国だから。と、格別の配慮などする必要はありません。 支那朝鮮に対しては、人の住む国とさえ思わず、厳しく対処すればよろしい。

私の心は、もはや、東方アジアの悪である支那朝鮮とは、 絶交宣言しています。」


と。これが脱亜論だが、これは(当時の明治)政府へ向けた警告でもある。しかしながら1910年には日韓併合。それは終戦まで続いたが、その行く末が、現在の日韓関係である。そこで【脱亜論】が如何に先見の明があったかを実感さえするのだが、竹島を韓国に実効支配をされようとも、「遺憾の意」しか表明出来ない政府には、相変わらずの不甲斐なさを感じてしまう。



そこで今回のワールドカップだが、韓国のサポーターが余りにも品が悪いと、中国のネットでは批判の嵐なのだが、正直「目くそ鼻くそ」で側から見れば、どちらも酷いものだ。その韓国のサポーターはブラジルを挑発したのだが、それは過去の蒸し返しだった。レコードチャイナによると「この光景に、中国のネットユーザーからは「ドイツでさえ蒸し返さないのに、韓国人はどうなっているんだ」「韓国はずいぶん自信があるようだな」「韓国の悪いところがまさにこのサポーターに出ている。モラルがひどいもんだ」「自分で自分を辱める行為」「本当に陰険だよ。身の程知らずで自信過剰」「韓国にスポーツ精神というものはない」といった批判が殺到した」との事。日韓の歴史問題もアレだが、何処でも同じ事をしている。更に言えば、日本の左翼もどきがやってる事も似たようなもので、内部事情を疑った方が対処の方法も浮かびそうだ。

韓国サポーターが「7-1」とブラジルを挑発=中国ネット「モラルがひどい」「本当に陰険」
https://www.recordchina.co.jp/b905600-s25-c50-d0052.html

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