元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

声出ない夢

2023-11-05 07:29:39 | 独り言




今日も明石家さんまさんは斯く語りきである。曰く「(5億円の借金を背負った時)声出ない夢を何回も見た」と。その辺のスケールは貧乏人なれば、実感も湧かないが想像は出来る。長い人生の中で絶句をするような出来事は、幾度かは経験をするものだ。さてヤフオクで落札をしたTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)だが、点検を始めると、やはり電子パーツやらを交換せねばならず、それらの主要パーツは、ヒューズが3点(1.25A 250V、800mA 250V x2)と電解コンデンサが4点(35v 4700㎌、25v 1000㎌、25v 220㎌、25v 470㎌)である。当初、気になった回転ムラだが、昨日、キャプスタンにCRC潤滑剤を注入した処、かなりの改善があった。しかしその後にコンデンサがギュルギュルと音鳴きをした。原因は負荷だが、そのうちに止まってしまった。その間にもピッチの変動があったので、「コンデンサの寿命なのかな?」と思った。(メイン機のvictorで経験済み。(その前にはLo-Dでも。))そこでそれらのパーツを交換するのだが、もう懐には余裕がないので、またの機会だ。今日はレベルメータアンプのコンデンサが飛んだLo-Dのカセットデッキのパーツ交換だ。元に戻る事を期待をするが何とも言えない。古い工業製品にパーツの寿命は付き物である。 まづは上記のパーツを揃えてからだ。



さて時事だが、沖縄県知事に辞任要求が出ている。確かに行き過ぎた行動をしており、堂々と中共政府に協力をしているのだから尚更だ。八重山日報によると「沖縄の人々を先住民族とする国連勧告の撤回を実現させる沖縄地方議員連盟(会長・町田裕介沖縄市議)が2日、玉城デニー知事に辞任を求める文書を県庁に提出した。県庁で記者会見した同連盟の仲間信之宜野座村議は、知事がスイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説した結果、沖縄県民が国際社会から先住民族とみなされるリスクが高まり、沖縄に対する中国の介入を招きかねないと懸念。「知事は沖縄の人々を危険にさらした。個人的には外患誘致に該当すると思っている」と糾弾した」と。確かにこの知事は色々と立ち位置がおかしい。「外患誘致に該当」とまでに沖縄地方議員連盟から批判をされたが、傍から見ても中共政府に誘発をしてるとしか思えない。公安案件のようにも思えるのだが、如何なものだろう。しかしながら北海道も似たようなもので、国際社会的にアイヌを先住民族とみなされるリスクがあり、双方共に中共政府が絡む処から警戒は必要だ。北海道百年記念塔解体の件もそうだが、歴史を否定する勢力がある。何せ「琉球王朝」と「蝦夷地」だ。中共政府には日本との認識はなく、特に最近は露骨に主張をするようになった。



そこで台湾有事の可能性だが、こんな記事がある。Record Chinaによると「2023年11月1日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、パレスチナのイスラム過激派組織ハマスの指導者が「中国はわれわれをまねて台湾に侵攻する」と語ったことに対し、中国軍関係者が否定したと報じた」との事。しかし具体的にハマスが明かしており、その記事では「ハマスの海外指導者ハレド・マシャール氏が先月末にエジプトのテレビ局サダ・エルバラードのインタビューを受けた際に「中国はわれわれの攻撃を輝かしい例として見ており、われわれのアル・カッサム旅団が10月7日に行ったことを台湾に行う計画を検討している」と述べ、中国がハマスの戦術を踏襲して台湾に攻撃を仕掛けるつもりだと主張したことを伝えている」と。これぞ答え合わせだ。だがこれでは人民解放軍は、やりずらいだろう。ちなみに双方共に私兵で境遇も似通った処がある。

「知事は外患誘致」と辞任要求 沖縄地方議員連盟、国連演説批判
https://news.yahoo.co.jp/articles/91720496ecdb6d35b9f7d47c07cc133a0fd0d6c1
ハマス「中国はわれわれをまねて台湾に侵攻する」、人民解放軍が反論―独メディア
https://www.recordchina.co.jp/b923068-s25-c100-d0193.html


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