元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

損得勘定

2024-09-28 08:02:15 | 社会・政治




「この世で生きてゆくと言う事は、 損得勘定じゃあない。 短い一生なんだ、 自分の生きたいように 生きる方がいい」。こちらも小説家の山本周五郎氏の名言。誠に「然もありなん」だが、そう出来ればそうしたいものだ。さて昨日は、(夕方からだが、)妹が此方の家に引っ越して来たので忙しかった。まだ片つかないが、今日でまあまあ形になるだろう。まづ生活が普通に出来る空間が必要だ。そんな状態なので、午前中は、いつものTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)のゴムベルトを交換していた。結局、全部交換した。巻き取り軸側の全てだ。するとまだ微妙な状態で、場合によってはゴムベルトの追加だ。それ程に微妙なのだ。テレビの入れ換えもした。妹の家で使っていたプラズマテレビを居間に置いたからだ。それで自身の部屋には液晶テレビを置いた。狭い部屋に「これでもか?」だが、それだけに修理に励まねばならず、片つかない。サッサと済ませよう。



「石破さん、よかったねぇ…」立憲・辻元清美議員が祝福「どんな飛行機も右の翼だけでは飛べない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3236bbfdfc4ad64a9cac2f53c3b6cacf8a3f9fd

自民党総裁に石破茂氏が就任したが、中国共産党や左派系野党に評判の良い与党総裁だ。それ故に総理にも就任となったが、岸田総理に続き、またもや新中政権となるのは流れで解る。しかしながら以来の自民党支持層で、所謂「岩盤支持層」と言われたのは保守系だった。これでは、もう戻る事もなかろう。衆議院選挙を控えているが、そこで大幅に議席を減らすのは確実だけに、その岩盤支持層を受け入れられる政党があれば、風はそちらに靡き、自民党の時代が終わる可能性もあり、それを担う野党を有権者は育てなければならない。「自民党=保守」と言う図式は、有権者の勘違いだった。自民党の保守派議員も(随分と)腰抜けになったものだ。



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