元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

歓びも悲しみも

2024-09-27 09:09:08 | 社会・政治




「この世で経験する事は、何一つむなしい物は無い。歓びも悲しみも、みんな我々に良く生きる事を教えてくれる」。こちらも小説家の山本周五郎氏の名言だ。その名言に作風が表れているようにも思えるのだが如何なものだろうか?なる程、人生とはそう言うものだ。だからこそ有意義に生きたい。さて今日も休みだが、作事の父の三回忌法要も無事終わり、今日は諸事情で家に戻ってくる妹の引っ越しを手伝う流れだ。(その前にバスの定期券を更新する為、少し出掛ける。)そんな日に久々に夢に父が出てきた。夢の中では、父がこんな事を言っていた。「俺の方は「もういいから」と、おかあに伝えれ」と。どうやら安心したらしい。(ちなみにその時に撮ったビデオでは、時おりガサガサと雑音が入る度に、ろうそくの炎が、倍以上の高さに燃え、揺らいだ。なかなか解りやすい反応だ。)最近、壊れた家電が急に使えるようになったりしている。これも何か関係がありそうだ。今の処はそんな感じだ。



さて今日は自民党総裁選挙の投票日だ。党内選挙だが与党なので、新総裁がそのまま総理大臣に就任をするのだが、国民にとっては国政を揺るがす選挙なので、党員しか参加資格がないのが残念だ。だからこそ、不正もしやすい訳で、国籍条項が何故かない党員資格に疑問がある。それと言うのも、この前の米国大統領選挙の例があるからだ。しかしながら今回の総裁選挙では、結果によっては次の衆議院選挙の影響も大きく、そんな結果のおりは、国民が審判を下すだろう。つまり自民党は、今度こそ国民からの支持を失うのだ。それだけ特亜べったりの赤旗にウンザリしているのだ。岸田内閣は、党内の赤旗議員の正体を晒した結果になったが、やはり曾ての民主党政権に負けず劣らずの特亜の傀儡政権だ。特に(共産党の方の)中国に関しては、アノ【中国包囲網】とて、所詮は田舎のプロレスで呆れ果てる。それは安倍内閣時の産物で、インドも絡んでいる事から現総理が下手に手を出せないだけだ。それだけに保守層の有権者は、諸、安倍外交路線の高市早苗氏への支持を広げているのだ。だから可笑しな方向に進まないように願うしかない。そう言う事である。

さて此処で「巷の話題」も新鮮味に欠けるが、久々にタレントの羽賀研二がニュースになった。また逮捕だが、この人はもう駄目だろう。まだ芸能人だった方が驚きだ。それと此方も駄目だ。即ち【日中】と【日韓】の関係だ。韓国に至っては、幾ら尹政権が未来思考でも全体を見れば、やはり反日色が強く、教育改革を、かなり思い切ってやらなければ解決をしないだろう。トイレ洗剤のコマーシャルでもないが、元から断たないと駄目なのだ。更には日中関係も然りで、日本人児童の殺人事件が、結局その現状を表していると言えるだろう。あんな事があっても日本政府に自粛を求めてくるのだから訳が解らない?両国、共に領有権問題を抱えている時点で既に破綻をしている。韓国は仏像の件もあるが、裁判に負けても返還されない。それで如何に「友好」と言う言葉が御都合主義なのかが解る。なので国交断絶が結果的には良いのだが、なかなかそうならないのが不思議だ。



自民総裁選 きょう投開票 決選投票は確実 最後の追い込みへ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240927/k10014593201000.html
「慰安婦が家族に売られた証拠はあっても強制連行の証拠はない」韓国の大学教授の発言が物議
https://www.recordchina.co.jp/b940886-s39-c30-d0195.html
韓国の寺、仏像返還に反対せず 12年前、長崎・対馬から盗難
https://www.47news.jp/11529716.html
中国外相「日本は冷静、理性的に対処を」 深圳の男児刺殺事件巡り
https://mainichi.jp/articles/20240924/k00/00m/030/049000c
野田人事にくすぶる不満 他陣営「露骨な論功行賞」 立民(時事通信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce503a033512f636efd1bcf5f47da0572f73bd5
羽賀研二容疑者 3度目逮捕 暴力団組長&元妻らと共謀 不動産の虚偽登記などの疑い
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/09/26/0018161822.shtml

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