「簡単にモテちゃう「いい女の極意」なんて虫のいい話はありません」。こちらもマツコ・デラックスさんの名言だ。即ち“何事も努力なくして達成せず”てなものか?そりゃそうだ。変化は行動の賜物なのだ。さて昨日は休みだったが、来月から職場の体制が変わるので、その準備に追われてしまった。本当は今日も休みだったのだが、そんな理由で出番になってしまった。しかしその準備もまだ半分しか終わっていない。なので次回の休みはその続きだ。尚、今月は父の納骨日に供え、墓の掃除やら手続きがある。やはり一周忌が終わるまでは落ち着かないようだ。何となくセカセカしている。そんな最中にパソコンのスキャナーは時代遅れで、到頭そのドライバーが期限切れ。今時のスキャナーを買わなければならない。キーボードも然りだ。その手の更新は時期が重なるものだ。今月は電子パーツやら細かい物ばかりが必要だ。慎重にリストUpしよう。今月も出費の多い月になりそうである。
さて一家心中で、生き残った事で亡くなった両親への自殺幇助の疑いがある市川猿之助氏だが、やはり容疑者としか扱うしかなく、これから逮捕となりそうだ。その喜熨斗 孝彦(きのし たかひこ)容疑者だが、証拠隠滅の疑いもあり、実刑は免れまい。あれ程の事件なれば、残念な事だが仕方がないのだ。もう役者としての復帰も絶望的だろう。その喜熨斗容疑者だが、 一家心中の元となった原因は、どうやらジャニーズ事務所の創業者と事の根っこは同様で、然も悪質。梨園の特殊性は、インターネットが発達した現在にあっては「闇」も明らかになり、全てに清廉潔白を求める風潮も強いので尚更だろう。忖度も抑圧された社会なれば、その元が廃れば気遣いも無用だ。つくづく【忖度】は便利な言葉だ。
では政界だが、「そろそろ衆議院も解散か?」と思われたが、子息の件での印象が足を引っ張ったのか、その衆議院選挙の行方が怪しくなった。それと一見、馬が合いそうだった岸田氏率いる自民党と公明党の連立が怪しくなっている。と言うのも、こんな記事があったからだ。「「関係は地に落ちた」公明が自民に東京での選挙協力解消を正式伝達東京28区問題事実上決裂」と。思わず「リベラル同士が何故?」だが、日刊スポーツによると、5月25日午前の党常任役員会で決定をしたとの事。その記事には「自民党との会合後、報道陣に対応した公明党の石井啓一幹事長は「これまでの自民党との東京での自公の信頼関係は、地に落ちた」とした上で「東京での自公間の協力関係は解消する」と明言した」。との事だが、こんなリベラル政党と組むので、現在のような左寄りの政権となったとも思え、東京28区のみならず、全国に波及をすれば、自民党も足枷が外れ、身が軽くなるだろう。もう連立解消には良い時期だ。元々が犬猿の仲の政党だけに、寧ろ連立をしたのが不思議だった。
市川猿之助を自殺幇助で逮捕へ「両親は別の薬物摂取の可能性も」「ビニール袋、薬のパッケージをゴミに」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd638f4729fe3595b091dce53c8ab474bdbaf3fd
「関係は地に落ちた」公明が自民に東京での選挙協力解消を正式伝達東京28区問題事実上決裂
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202305250000640.html
ジャニーズ性加害問題「“報道しない自由”の濫用だ」弁護士からマスコミ批判相次ぐ
https://www.bengo4.com/c_18/n_16053/