
キャンプに行って、ダッチオーブンを使った焚火料理を行った際、『上からぶら下げるヤツが有ると良くない?』な気分になりました。
調べてみたら、トライポッドって言うんですね。
買うに当たって重視したのは、組み立てた時の高さ。
焚火台の上にダッチオーブンをぶら下げるので、100cm程は欲しい所。
Amazon等ネットショッピングで検索してみると、意外と80cm前後の物が多いですね。
値段も手頃で魅力ですが、この20cmの差は無視できない。
でも探してみると出て来ますね、安いけど100cm確保できるトライポッド。
早速Amazonでポチッとな。。。と、翌日には到着しました。

こちら、収納袋付で¥1,780で御座いました。
3段階接続の物が多いけど、こちらは4段階接続。
その1段階が20cmの差を生むのね。
ちなみに手に持った感じ、アルミ製の様です。
組立はネジ込み式。


ネジの精度は・・・まぁ値段相応って所でしょうか。
真っ直ぐに負荷を掛けない様にすれば、しっかり奥までネジが入ります。
アルミ製なので(多分)、無理にネジ込むとネジ山がアッと言う間に潰れるでしょうね。
ワタクシ、ネジ部に薄っすらと自転車チェーン用のオイルを塗っておきました。
ネジ込む際の抵抗が段違いで無くなる事が体感できました。

こちらが頭頂部の部品。
ナナメにネジが切ってあるので、ネジ込み注意ですね。
精度、良くないですから

各脚部を組立・連結して完成せいた図。

チェーンの長さは自在に調整出来ます。
試しにランタンでもぶら下げてみましょう。

何となくキャンプ感が増した気がします。
やはり20cmの差は重要だった気がしますね。
強度に関しては詳細表記が有りませんでしたが、感覚的に10kg前後は余裕だと思います。
1インチ程度のダッチオーブンなら問題無いんじゃないかな?
我家のはニトリで買った19cmの小さ目のヤツなので、更に問題無いでしょう。
ただ見ての通りで、脚の太さがありません。
重量物をぶら下げると、脚部が若干しなりますが・・・まぁ大丈夫でしょう。
さぁ、次は実践投入でどうなるか!?ですね。
ファミリーキャンプされるのですね❗
過去ブログ遅ればせながら拝見させていただきました🙇
ダッチオーブンで料理されるならトライポッド欲しくなりますよね🎵
私はスキーもキャンプもソロなので、
装備は簡素化です😄
お久しぶりです(^^)
ファミリーキャンプの真似事みたいな感じで楽しんでます。
子供も喜びますしね(と言って、自分が1番楽しんでたり・・・)。
今年はコロナウイルスの関係で、フルオープンで出掛ける事は難しいですが、万全の準備と注意を常に心がけて、出来る範囲で楽しめれば・・・と思っております。
実際、ファミリーやソロキャンプは『密』とは遠いと思いますしね。
仲間でワイワイ!グループキャンプ!!は危ないと思いますが・・・。
ちなみにトライポッド、焚き火とダッチオーブンを組み合わせると、キャンプ感が恐ろしくアップしました!
そんな所が、まだまだ初心者レベルなんだと思います(^^;
ソロキャンプ、ファミリーとは違った『ゆったりした時間』が満喫出来そうですね。
機会があったらやってみたい気がします。
キャンプ場でも見かける事がありますが、コンパクトにまとまったキャンプをしてる方を見ると、何とも渋くてカッコよく感じます!
それこそが本当のキャンプなのかもしれませんね(^^)