車中泊用のベッドがまだ完成しておりませんが、ちょっと脇道にそれて別の小細工を。
と言うのも、毎年この時期に九十九里方面に住む身内の所へ遊びに行く予定がありまして。
海無し県の埼玉に住む者として、海岸沿いを自転車で走るのは貴重なイベントなんですね。
今までモビリオ君で行ってた時は、輪行バッグに収めた形にして車内に積み込んでましたが、キャラバン君の荷室は広大です。
車輪を外す事なく車載する事が可能です!
さすが貨物車
ですが、移動中の自転車の安定性を考えると、前輪だけ外して金具で固定するのが良さそう。
実際、ミノウラからその手の用品が出てますしね。
こんな感じの製品。
素直に買うと1万数千円はする様です。
でも基本、お金を掛けない方法を模索するのが好きなセコイワタクシは、木材と金具で自作します。
と言っても、過去に試作は作っておりますので、それを実際に車体に取り付けるだけ。
とりあえず最低限の材料を買って来ました。
ベースとなる木材。
1×4材の3F(910mm長さ)を1本。
ホームセンターで200円しなかった・・・安っ!!
それをベッドサイドボックスの間隔寸法に合わせてカット。
820mmに切断。
ピッタリ
早速、以前試作したフロントフォーク固定用金具を取り付け。
位置決めを悩みましたが、とりあえず端の方で様子見。
実際にチャリンコを載せてみます。
ピッタリ
フロントフォークが固定してあるだけで、チャリの車体はカッチリとして動かないんですね〜。
そしらた反対の端にも同じ様に金具を取り付けます。
2台積み!
互い違いに載せるなら、3台は載りそうです。
そしてここからが大事な所。
金具が付いたベースの木材を床板に固定しないといけません。
位置決めをして、床材に鬼目ナットをねじ込み。
この鬼目ナット、とても使い勝手が良いです。
そうしたら、ボルトで固定。
M6×30アブセットネジをバラで3本買って来ました。
1×3材の穴の保護も兼ねて、M6サイズのスペーサー管も一緒に。
これで更にガッチリ固定されて、手で揺らしても自転車は抜群の安定感!
これで千葉行きも楽勝です
後は使ってみて位置変更とか有るかな・・・?
かなり低価格で出来ましたが、非常に実用性が高そうです。
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