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DIO110(JF58)号のテールが消えた・・・

2023年09月02日 21時44分00秒 | バイク(DIO110・JF58)
はい、電球切れですね。
 
仕事が終わった金曜日、『あ~、休みだ~』とか思いながら帰るべくエンジンを掛けると、何か暗い。
 
いつの間にかテールランプが切れておりました。
 
昨日は切れて無かったので、朝の出社の途中で切れたかな?
 
幸いダブル球のブレーキの方は生きていたので、最悪の事態は免れましたが。
 
そう言えば買ってから1度も切れて無かったので、非常に優秀な電球でありました。
 
さて、折角交換するのであれば、低消費電力のLEDにしたい所。
 
LEDならアイドリングストップ中にブレーキ握ってても電圧降下が少なくて済みそうだしね。
 
電球交換するには、テールユニットのレンズを外す必要があるみたい。
 
左右ウインカー部の樹脂カバーを外し、テール下部にある反射板ユニットをユサユサしながら外します。
 
すると出てくる2本の+ネジ。
 
 
ドライバー突っ込んでる所と、その対称の位置にもう一本。
 
ネジが外れたら、レンズユニット左右にある爪を外してあげます。

 
これと、

 
ここ。
 
するとレンズユニットが動かせる様になるので、ユサユサしながら手前に引き抜くと・・・

 
ガバッと外れました。

 
レンズユニット上部の爪が欠けた気がしますが・・・、まぁ細かい事は気にしないで(ワカチコワカチコ・・・)
 
あ、すね毛が写ってましすね、失礼・・・。
 
さて、今まで頑張ってた電球。

 
黒ずんでますな。
 
お疲れ様でした。
 
そして今日からはLED電球にグレードアップします!

 
と言ってもAmazonでお安かった物。
 
『S25 BAY15D ダブル球』と言う規格の物。
 
我が家のDIO110号(JF58型)は、テールの光源を利用してナンバープレートも照らすコストカット方式なので、
LED球は白色を選択。

 
点灯テストOK。
 
カバーを戻して各部品を元通りに取り付けて終了。
 
こちらがテール点灯状態。

 
そしてブレーキ握ると、



カッ!!と明るくなります。
 
良い感じです。
 
アイドリングストップ状態でブレーキ握っても、電圧がほとんど下がりません。
 
電球の時はジワジワと11V台に落ちてしまってましたが、LED球だと12.4V前後をキープ。
 
うん、良いね。
 
あとは耐久性ですが、純正電球の時ほどの耐久性は期待できないかな。
 
まぁ2個セットだったので予備は1個あるし、レンズ取り外しのコツも掴んだので次はもっと手際よく出来るでしょう。
 
これで来週からの通勤(帰路)も安心して運転出来ますね。

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