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記憶整理の部屋

50代サラリーマンの日常生活での出来事、思った事の記憶整理場所

ドリンクボトル導入

2013年08月22日 22時21分15秒 | 自転車

ここの所、昼間は灼熱地獄なのに夜はゲリラ的な豪雨が降る日が続いてます。

お蔭で帰宅してから自転車に乗るつもりが、全然乗れてません・・・。

早くパッド付インナーパンツを試してみたいのに

さて話は変わりますが、本日仕事で埼玉県の戸田市方面へ行く用事が出来まして。

下請け業者に軽い打合せをしに行くだけなので、すぐ帰る予定で。

でも折角行くなら、戸田市・川口市辺りで何か無いかな~・・・と考えてみると、

ホダカサイクルのショップが有る事を思い出しました。

久々に寄ってみようかな~と心弾ませ下請け業者へ向かいます。

本来の仕事よりもホダカサイクルがメインになって来てる感は否めませんね・・・。

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さて打合せも順調に済ませ、帰社する途中でホダカサイクルのショップへ向かいます。

元々コンビニだった所に入ったらしいです。

雰囲気的に・・・ロー〇ン?

さて、”ホダカサイクル”と言ってもピンと来ない人も居るかもしれませんね。

かく言う、自分も最初はそうでした。

でも”マルキン自転車”と言われれば、『おぉ~!』となるのでは?

マルキン自転車は厳密には倒産してしまっているのですが、ホダカが買い取ったんだっけ?

マルキンのブランドを残してホダカが引き継いでる感じですかね?

ホダカはスポーツバイク系にコーダ・ブルームブランドも展開してますね。

何でもホダカの大株主は、あのGIANTだとか?

侮れませんね・・・。

さて今日ここに来た目的は、ドリンクボトルを見たかったんですね。

今まではペットボトルをそのままボトルケージに差し込んでましたが、

走行中に飲もうとすると、キャップを外すのが結構手間なのね。

安全な所で両手離しした姿勢で飲んだり、意外と不便だった。

で、専用の物が気になっていたんだけど、どうしても気になる点がありまして・・・。

自転車専用のドリンクボトルと言うと、

こんな感じですね。

先端部分を引くと開封、押すと閉まる仕組み。

ママレモンの容器の蓋みたいな感じ?

で、この部分を咥える様にしてドリンクを飲む訳ですが、ここが剥き出しなのが気になる。

以前、走行中にペットボトルがゴミだらけになっていた事があってですね。

前輪が巻き上げた埃やゴミが付着してたんですね・・・。

毎回ではないんだけど、何だかそれを想像しちゃうとね・・・。

で、それをクリア出来る様な物は無いかな~、と言った感じでお店をみてみると・・・、

良いの見つけてしまった

先に述べた様に、口に咥える部分にもキャップがあるじゃない

これなら懸念している路面からの埃やゴミによる汚れから回避出来るね。

しかもお値段的にも悪くないし

寄った甲斐がありました

色はホワイト、ブルー、イエローと3色ありましたが、見た目キレイだったブルーで。

買ってしまうと早く使ってみたくなるのが心情だけど、また今日も夜は雨だし・・・。

しばらく乗る機会が無いな~

家の中でこれにお茶でも入れて飲む練習でもしてようかしら

今回お邪魔したのは”サイクルショップホダカ 西川口店”さんです。

自転車はもちろんの事、パーツやウェアなども色々置いているので面白かったですよ。

また戸田・川口方面に来る時は寄ってみよう

 


パッド付インナーパンツ導入

2013年08月19日 22時25分45秒 | 自転車

自転車に乗るようになってから気になり始めたのがズボンの”股ズレ”

標準男性に比べ昔から太腿がやたら太いので余計にかも・・・。

どう言う訳か脚の筋力が異常に発達しておりまして、高校時代は垂直跳びで1m超えする程。

謎の筋肉が付いております。

ま、最近では筋肉が贅肉へと華麗な変貌を遂げておりますが・・・

それでも自転車に乗るようになってからは、再びカッチカチになってきましたが、

スリムにならずに、相変わらず”日本男児の脚”を継承しております。

スリムなズボン、履いてみたかったな~・・・と、それはさておき。

昨年、自転車に乗り始めた頃は思いっきり普段着で乗っていまして。

ジーンズ(今はデニムって言うの?)にポロシャツorTシャツみたいな恰好。

そしたらまぁ~・・・、みるみるズボンの股の部分の生地が薄くなって来てね。

終いには穴が開いてしまったっけ・・・。

それからは綿素材の物は避けて、ポリエステル素材の物を主に履いて乗ってました。

俗に言う、ジャージの様な物ね(サイクルジャージでは無く、普通の)。

それにしてからは、お股のズリ切れる事もなくなって良かったのですが。

最近になって、普通のパンツ(トランクス)のお股部分がボロボロになる現象が

それに連日で乗ってると、股の部分が圧迫で軽く痛みを感じる事もあるのね

でもレーシングパンツは恐れ多くて手を出せません・・・。

と、そんな自分にピッタリな物を見つけまして。

”パッド付インナーパンツ”なる物があるんですね

これを自転車乗車時用のインナーとして、その上にいつものジャージのハーフパンツで。

これなら良いのではないでしょうか。

と言う事で色々探してみた所、Amazonにてお手頃価格の物を見つけまして。

送料無料で¥1,000チョイ(注文時)なのでお財布への負担も大きくないのでポチッてみました。

で、本日届いたのがこちら。

↑こちらが前面です。

↑こちらが背面ですね。

背面(お尻)の方がパットが大きくなっているんですね。(合ってるよね・・・?)

ちなみにパッドはこんな感じ。

これがサドルからの衝撃が和らいでくれる予定です。

さぁ、どんなフィーリングなんでしょうね~

最初は違和感バリバリだと思いますけどね・・・。

近々デビュー予定です


チェーンを交換してみた

2013年08月14日 16時40分13秒 | 自転車

自転車に乗ってトルクを掛けるようなペダリングをすると感じてた違和感について。

以前、BBの寿命かと思い交換してみたものの改善されず・・・。

その後、SPDペダル導入に伴いペダルを交換したのですが、う~ん・・・。

後は・・・、前から気になっていた チェーンの劣化の可能性。

一応、いつでも交換できるように買っておいたのがあるので、変えてみた方が話が早いので、

やってみました。

いきなりだけど、外したチェーンです。

何度か洗浄したけど、全体的に黒ずんだ感があります。

連結部の動きは悪くないので、まだ行けそうな気もするけど・・・

で、こちらが新しいチェーンです。

8速対応のCN-HG50、SHIMANOの安いグレードの物です。

外した物と比べ、輝きのある・・・茶色?ブロンズ?色です。

さすがに連結部の可動はスムースですね。

新品の状態では保護用オイルが付着している、との事らしいです。

なので装着前にパーツクリーナー等で洗浄してからの方が汚れの付き方が違うとの事。

チェーンの長さを決めます。

これについては色々な方法がありますが、とりあえず今までの物と同じコマ数にしました。

後で調整も出来ますので。

それでは早速車体へ装着して行きます。

チェーンを掛けるときは、クランク側から掛けたほうが作業性が良いです。

その理由は・・・

リアスプロケ側はフリーハブ機構なので、掛け易いのですね。

クランク→スプロケ→Rディレイラーの順にチェーンを掛けて行きます。

リアディレイラーに掛けるとき、上記の突起部(名前は?)に注意です。

しっかり内側をチェーンが通る様にします。

意外とウッカリやってしまう事があります(経験談)。

無事Rディレイラーを潜り抜けてきたら、チェーンを連結します。

これには専用の工具”チェーン切り”が必要です。(もちろん外す時も)

この工具もピン・キリですが、上記品はAmazonで¥500位(当時)で買った物です。

”HGチェーンは非対応”とありましたが、実際使えます。(自己責任にて)

本当はミッシングリンクの導入も考えていたのですが、今回は未手配なのでまたの機会に。

ちなみにチェーンを連結する時は、チェーン同士を仮で引っ張る便利道具もありますが、

クランク側を外しておくだけでテンションが下がり、作業し易くなります。

ある種の荒業・・・と言うか雑な作業と言うか・・・、性格が出てます

はい、これにてチェーン交換完成です

念のため結合部のコマは、手で強制的に動かして馴染ませておいた方が良い様です。

写真ではわかりづらいですが、チェーンの輝きが違います。

元々似たような色合いなので、本人しかわからないポイントですけど・・・。

ちなみにチェーンの長さは現状ではバッチリの様子。

コマ数を同じにしているので当たり前と言えばそうですが・・・。

今回確認した方法は、アウター・トップの状態で、Rディレイラーアームが地面に対し垂直。

他の方法もありますが、とりあえず今回はこの方法で確認しました。

さて、チェーン交換によって違和感は改善されたのでしょうか

試走しに行かなくちゃ


タイヤ交換~CITYサイクル編~

2013年07月27日 17時22分54秒 | 自転車

タイヤ交換なお話

スポーツ系自転車だと、タイヤ交換って慣れてしまうと結構短時間で出来てしまうもの

クイック外してホイール着脱、タイヤ外して~・・・って、慣れちゃえば数分で出来ちゃいます。

ところが一般的な自転車(CITYサイクル、またの名をママチャリ)となると話は変わります。

今回はそんなお話です

本日は所用で実家に行って参りました。

最近では自転車で一人旅状態で行く事が多いのですが、今回は久々に車です。

今日は嫁さんが仕事で保育園も無しなので、娘殿と一緒に車で向かいます

何気に我が家の車を運転するのも久し振りな感じが・・・。

で、実家の母親の愛車(CITYサイクルなママチャリ)のタイヤがそろそろ危険な状態でして。

前々から『交換するよ~』と言っていたけど、都合が合わなく結構時間が経ってしまった

今日は交換のチャンスなので、娘殿を親に見てもらってる合間に交換開始です。

タイヤはこの時の為に既に買っておいた物を使います。

26インチ1-3/8サイズ、カインズホームにてインナーチューブセットで¥980です。(安)

ちなみに現状の自転車のタイヤはこんな感じ。

↑フロント側

↑リア側

結構擦り減っている上に、亀裂も多数・・・

母上は御年68歳になりますが、早朝から愛車で30~40km乗り回してくる体育会系な人。

最近はタイヤが心配で遠出を控えていたとか・・・。

これはシッカリと交換作業をしなければ

タイヤ交換をする時は、自転車その物を逆さまにしてしまった方が楽なので・・・

この状態にして作業を開始します。

ではまずは簡単なフロントから。

いきなりですが完了写真です

車軸を止めているナットを外せば、車輪が外れてくるので何ら問題はありません。

スポーツバイクに比べ、フェンダーやカゴが付いている分、外す物が少し増えるだけです。

タイヤその物の交換は車種・サイズに関係無く同じ要領です。

問題は後輪です・・・。

通常のCITYサイクルは後輪回りは色々と付いてます。

車輪の止め方もスポーツバイクとは異なり、チェーンの張りもここで調整します。

結構面倒な上、汗だくになっちゃってたので途中の写真は全然撮影してませんでした

で、いきなり完成写真です

↑後輪です

所要時間30分って所でした・・・。

↑こちらは前輪

後輪に比べ単純なので、所要時間も10分位で出来ました。

安物タイヤとは言え、元々のズル剥けタイヤに比べれば全然OKでしょう

ちなみに外したタイヤは・・・

トレッド面の劣化もありますが、リム接合部がボロボロでした・・・。

タイヤ自体の剛性感も無くなり、ヨレヨレしております。

後は試走してもらって、今までと比べて駆動系に違和感が無いか確かめてもらいます。

これはいつも乗っているオーナーさん(母上)に試して貰わないと・・・ですね。

特に後輪はチェーンの張り具合の調整も行いましたので、気になる所・・・。

結論としては、不具合・違和感は感じられず、乗り心地も良く快適だと言う事で。

無事合格をいただきました

今回の作業で、いかにスポーツバイクのタイヤ交換が楽か改めて痛感しましたね

ちなみに作業中、娘殿は母上(婆ちゃんだね)と遊んでてご満悦だった様子

親父はタイヤ交換作業を後ろで見学してました。

他の用件も済ませて、これにて実家を後にし帰宅の途についた訳ですが、

帰りの車内、走り出して早々に娘殿、超爆睡

実家でキャッキャッとはしゃいでたので疲れたんでしょう・・・

その後、自宅に到着するまで爆睡し、帰宅後は再び元気に這いずり周ってましたが・・・

ちなみに自転車は非常に快調らしく、帰宅数時間後に来た母親からのメールによると、

『タイヤの慣らし運転兼ねて20km程走って来たけど快適だったよ』との事。

調整も上手く行ったみたいで良かった良かった

しかしまぁ、元気な68歳だ事・・・


SPD化へ・・・

2013年07月21日 17時22分01秒 | 自転車

本日揃ったSPDペダルとシューズ、早速取付けて新たなる領域へ進みたいですね。

まずはシューズの底面にクリートを取付けます。

最初の状態ではカバーがネジ止めされていますので、これを外します。

通常の+ドライバーで外れます。

カバーを外すと、クリート取付プレートが顔を出します。

ちなみにクリートはペダル側に付属品として付いてきます。

これをシューズ底面の取付部へ装着していきます。

とりあえず中心位の位置へ、アーレンキーで取付けます。

位置の微調整は実際乗車してからの作業になりますね。

同じ要領で両側取付ました。

シューズへの取付は以上ですね。

次はペダルを自転車に取付ます。

とりあえず現状で付いているペダルを外します。

ここで注意する事は、ペダルの取付ネジは右と左でネジ切が異なります

右が順ネジで左が逆ネジになりますので注意しないと外してるつもりが締め込んで・・・、

なんて事になります。

無事両方外れました。

今度はSPDペダルを取付けていきましょう。

ペダルには必ず(多分)、R・Lの刻印が有るハズです。

上記は”R”とありますので、右用ペダル(順ネジ)になりますね。

では取付てみます

無事取付出来ました。

固着防止と錆び防止も兼ねて、ネジ部に軽くグリスアップしておいた方が良いらしいです。

何とも機械的なペダルになり、玄人っぽさを醸し出してきましたね~

それでは試しにクリートを付けたシューズを装着してみましょう。

『パチンッ!』と言う音と共に、ペダルに装着出来ました。

シッカリ固定されている証拠に、逆さまにしてもシューズが落ちて来ないです。

これでとりあえず取付は完成です

さて、実際の走行が楽しみですね~

 

 

 


SPDペダル!

2013年07月21日 14時10分11秒 | 自転車

最近色々なパーツが変わっている我がクロス・ロードバイク。

ここ数日で駆動系(回転系?)をリフレッシュしました。(1部問題未可決だけど)

今回は、前々から興味はあったけどイマイチ踏み込めなかった領域へ・・・。

それは・・・

いや~、買っちゃった

シマノのビンディングペダル、SPDペダル”PD-M530"です。

Amazonで安く買えましたこちら

普通の人の感覚からすれば、足を固定して自転車に乗るなんてとなりますが、

自分自身も少なからずそんな気持ちを捨て切れずに居ました。

でも実際使っている方の体験談を拝見していると、皆さん同様な意見なんですよね。

『ビンディングペダルにして良かった』ってなってます。

実際効率的には足は固定されていた方が良いのは理屈でわかってはいるけど・・・。

怖いんですよ・・・、立ちゴケ

でも最近、ツール・ド・フランスを見ているて、華麗なダンシングでクライムしている姿をみて、

『あそこまで思い切りダンシングするには足が固定されてないと無理だろ・・・』と思いまして。

色々悩んだ挙句、嫁さんから『誕生日プレゼントに買ってあげる』との嬉しいお話が

”これも何かのキッカケなんだろう”と思い、踏み入れてみる事に。

SPDには当然専用のシューズも必要です。

シマノのどちらかと言うと快適な仕様のSPDシューズですかね。

黒は品薄だったのですが、Mapsportsで新品がお手頃価格&送料無料で買えました。

ペダルとシューズ、両方合わせても1万円未満で揃いました。

嫁さんに感謝・感謝です

よくビンディングシューズを選ぶ際、SPDにするか?SPD-SLにするか?となります。

自分の自転車生活にはSPDの方が合ってると思い、SPDにしました。

試し履きさせてもらったショップのお兄さんと話した時も、SPDの方が合ってるとの事で。

ショップには絶対SPD-SLを進められるんだろうな~・・・と思ってたけど、意外だ・・・

さて、早速ペダルを交換して、色々セッティングしなくちゃ~


リア・ホイール交換の巻

2013年07月20日 16時45分15秒 | 自転車

BBを新品に交換して、駆動系がリフレッシュされた我がクロス・ロードバイク

実は前から気になっていた事がもう一点ありまして・・・。

それは、リアホイール。

現状では”A-Class”の謎のホイールを履いておりましたが、何かカラカラ音がしてるのね。

じっくり観察してみたんだけど、どうやらリム内部で何かが剥離してる様子。

それがリム内でカラカラと音を出しているみたい・・・。

何か危険な香りがするので、早いところホイール変えなくちゃとは思っていたけど・・・。

何度も言ってますが、この自転車は”安価で色々体験勉強”の教材なのであります。

あまりコストは掛けられません。(いずれ買うであろうロードバイクの資金貯金の為・・・)

なのでホイールも極力低コストでそれなりの物を!と言う相反する条件で探していました。

まぁ見つかる訳ありませんが・・・

で、探すのはもっぱら”ヤフオク!”でチェックしてたんですけど、結構値段が釣り上がるのね。

そんな時、ふと”サイクリー”を思い出して検索してみたら・・・、有る有る

オークションの価格、『負けられない!』という心理的な物が働くから高価になるのかな~?

お店で買った方が安い物も結構ありますね、勉強になりました

という訳で、仕事で近くを通った(と言うか、そう言うルートにした?)際に寄ったサイクリーで、

SHIMANOのホイールを買って来ました。

”WH-R501-30”ってヤツです。

まぁそれなりに使用感はありますが、ハブの回転はスムーズですし振れもありません。

それでお値段は¥2,500+α程で、お財布にも優しいです。

これがネットオークションだと・・・、ねぇ~・・・

さて、R501なのにステッカーはR500なのは何故でしょう・・・?

それとこれは気持ちディープリムなモデルです。(リムハイト30mm)

今履いているフロントのホイールのリムハイトも30mmなので調度良いです。

先日取り替えたばかりのスプロケをこのホイールに移植します。

それから、タイヤ・チューブもこちらに移植します。

完成です

車体に取り付けると、こんな感じになります。

前後のリムハイトが統一されて、以前より見た目のバランスが良くなった気がします

走りは何か変わるのでしょうか?

BB交換の後、試走してないでホイール交換してしまったので、

何か変化があっても、それがどちらの効果なのか・・・!?ってなってしまうかも・・・


BB(ボトム・ブランケット)交換の巻

2013年07月20日 15時30分20秒 | 自転車

前々から気になっていたBBのガタ・・・。

変えようと思いつつも、スクエアタイプのBBカートリッジって今はナカナカ品薄みたいで。

今は既にホローテックな時代な訳ですよね・・・。

この際、ホローテックな仕様に・・・となると、クランクの変更も視野に入れなければならない。

安価で色々試してる現在、余り余計な予算は掛けられません。

で、元々の形状でリフレッシュ!と言う方向で部品を探していたんだけど、やっと見つけました。

以前も何度か部品を世話していただいた所で、探していたサイズの物が有ったんです。

新品で¥900と、全然予算内です

FIRST COMPONENTSと言うメーカーの様です。

SHIMANO純正品ではないけれど、今のガタのある物に比べれば全然良いはず

それでは早速交換していきます。

BBの交換にはクランクを外さなければいけません。

まずはクランクを外しますが、それにも専用の工具が必要となります。

コッタレスクランク用工具ってヤツです。

SHIMANOで言うところのTL-FC10がそれに該当すると思います。

当然の事ながらSHIMANO純正品はそれなりの値段で売ってますが、

自分の使ってるのは、これまた激安ツールなので数百円でした。

クランクを固定しているフィキシングボルトを外し、工具をネジ込みます。

この状態で中央のボルトをネジ込むと、BB軸を押す形でクランクが押し出される仕組み。

スパナなどで締め込むと、クランクが”ゴトッ・・・”と外れる感触があります。

無事外れまして、BB取り付け部分が現れました。

BBカートリッジを外すにも、これまた専用工具が必要となります。

SHIMANO製品で該当する所の”TL-UN74-S”ってヤツですね。

これも激安工具でしたので、数百円でした。

SHIMANO製は1,000円以上しますが、上記激安品でも充分使えます。

ギザギザ部を合わせて工具を嵌めて、スパナ等で緩めるわけですが、ココには罠が。

右ワンと左ワンでは、ネジの切り方が違うんですね。

これはJIS規格で決まっているらしいです。(※)BBシェルがJIS規格の場合です。

右側(チェーンリング側)は逆ネジ、左側(左足ペダル側)は順ネジになってます。

知らないで緩めようとすると、右側がドンドン締め付けられて・・・ご注意を。

固着している場合もありますので、ネジの順・逆さえ間違えなければグッとトルクを掛けてOK。

この自転車のは以前メンテで一度外した事が有るので、順調に外れました。

うゎ・・・、汚ね・・・

交換する新品と比較してみると・・・

その差は明らか、もう充分役目は果たしたでしょう・・・。

外したBBがこの状態だとフレーム側のBBシェルも結構な汚さなので、掃除しておきましょう。

雑ですが、これでも結構綺麗になったんですぜ

後は新品のBBを組み付ける訳ですが、その前にひと手間を。

固着防止と錆び防止も兼ねて軽くグリスアップすると良いらしいです。

グリスアップの後、新しいBBを組み込んでいきます。

JIS規格(68mm)なので当然ですが、ピッタリ収まります。

しかも綺麗

後はクランクを取り付け、フィキシングボルトをねじ込んで完了です。

取り付けの際はコッタレスクランク抜き工具は必要ないです。

これで交換作業終了

試しにクランクを回転してみると、明らかに回転が滑らかで結構長い時間回ってます。

さすが新品だね~

あとは走行中、トルクを掛けた際にペダルから伝わってくるガタ感が消えてれば完璧ですね。

次の走行が楽しみです


スプロケ交換でクロスギア比に

2013年07月13日 15時24分13秒 | 自転車

この前、ヤフオクにてスプロケを格安にて落札出来まして。

完成車外しのほぼ新品に近い中古品。

今時8速だから安く買えるってのもあるかもね。

ロード用コンポはSORAでさえ9速だし、8速なんて言ったら2300シリーズって感じかな。

ま、今はクロスバイク改ロードバイク風味な自転車で色々試しているので、お安く出来るのは助かるね。

さてそんなスプロケはこれ。

シマノのCS-HG50の8速モデル。

結構綺麗でしょ?

何でスプロケを替えるのか?って言うと、ギア比の変更が目的。

今までのスプロケは11-13-15-18-21-23-25-28の8速。

18Tから15Tへシフトアップした際に、急にペダルが重くなる感覚がありまして。

この辺のギア比をクロス化したいってのが目的です。

新しい物は12-13-14-15-17-19-21-23で同じ8速です。

では早速取り付けしてみましょう。

カセットスプロケの交換にはそれなりの工具が必要となります。

スプロケのロックナット外し工具です。

シマノで言う所の”TL-LR15”と言う品番の工具ですね。(写真はシマノ製ではありません)

とりあえずこれが無いと外せません。

これをスプロケにはめ込みまして、ロックリングを外します。

でもこの状態で外そうとしても、フリー機能があるのでスプロケもろとも回転してしまいます。

スプロケを固定する工具(シマノ品番TL-SR21)で回転しないようにします。

ちなみに上記写真の物はシマノ製ではありません。

これでスプロケを回らぬように押さえ、ロックナットをスパナ等を使い外します。

ネジは正ネジです。

ロックナットが外れれば、後はスプロケを引き抜くだけです。

無事外れました。

では今までの物と新しく付ける物を比較してみます。

ローギアが28Tから23Tとなったので、全体的に小さい印象がありますね。

まぁ28Tのギアは実際使った事ないので・・・。

今回、そのまま取り替えても良いのだけど、それだとハイギアが12Tとなってしまいます。

それだと最高速が落ちる(踏める脚力が有るかは別の話)計算になってしまいます・・・。

なので、ハイギアだけ前の物を使って11Tにしてしまいます。

これで11-13-14-15-17-19-21-23仕様となりますね。

取り付けは外すのに比べて簡単で、ロックリング外し工具だけあればOKです。

フリー機能があるので、締める方向へはスプロケが回りませんので。

こんな感じで交換完了です。

工具さえあれば、比較的簡単な作業ですね。

その工具が結構高いのがネックですけど・・・。

シマノ製にこだわらなければ、比較的お安く工具が揃いますので、探してみる価値ありです。

ちなみに自分の場合、上記工具2種で¥1,000チョイでした。

シマノ純正品だと・・・多分4~5倍位予算が必要かも。

それほどシビアな精度を必要としないし、使用頻度を考えると安いので十分だと思います。

自分で出来ると、何かと重宝しますよ。

さて、クロスされたギア比となった我がクロス・ロード君。

どんな乗り味になるのかワクワクだね

 


自転車グッズ@100円ショップCan☆Do

2013年07月07日 15時00分03秒 | 自転車

自転車に乗っていると何かと買ってしまいがちな100円ショップのグッズ達。

今特に重宝しているのが、自転車カバーと後部用赤色点滅LEDライト。

DAISO、Meet's、Seriaと色々試してみて、カバーはSeriaが一番丈夫だと言う事で。

ここに来て今まで未知の世界だったCan☆Doに行く機会があったので、色々調査してみた。

とりあえずカバーがあったので1つ買って来てみた。

開けてみて中身を手で触ってみた感じでは、Meet'sの物よりは丈夫そう。

(と言うかMeet'sのはチョット酷いけどね・・・透けて見える位薄いんだもん・・・。)

Seriaの物より少し厚みが足りないかも・・・?という感じ。

今使ってるのがダメになったら、実際使ってみてテストする予定です。

今回、カバーよりも興味を持って行かれたのは・・・今更ながらLED点滅ライト。

DAISOとMeet's、Seriaの3店舗は同じ物が売られてますが、ここだけ違う物だったので、

思わず買ってしまった。

レンズが全体的にクリアな感じで、基本設置方法は縦設置になるのね。

しかも取付部の形状が、サドルバッグのLEDリアライト取付部に付けられる形状。

これは良いね

点滅パターンは他3店舗で扱ってる物とはチョット違って、これも新鮮。

暫くこれを使ってみようと思う。

デザインもこちらの方が個人的には好みかも・・・。

で、さらに興味深々な物がもう一点。

フロント用のホワイト点滅LEDライトも売ってるのね

いまCATEYEのを使ってるけど、フロント用で白LEDの物が100円で買えるとは・・・。

今までもDAISOとかで売ってたけど、無駄にデカイのがね~・・・。

このサイズの物は100円ショップでは初めて見た。(自分の周りの店舗では)

面白いね~、100円ショップって

Can☆Do、自分の中で急浮上な存在となりましたね、こりゃ。