密かにFフォークを買ったり、キャリパーブレーキやドロップハンドル買ったり。
もう何をやろうとしているのか見え見えの状態ですが・・・。
とりあえず部品は揃ったのでとりあえず付けてみましょう
とその前に・・・。
交換予定のFフォークだと、28Cのタイヤはクリアランス的に無理
25Cも考えたけど、この際だから思い切って23Cに踏み込んでみる事にしました。
チョコっと立ち寄った”Alpen自転車館”にて物色してたら、お値段的にもお手頃だったこちらの品を。


28Cに比べて、やはり細身だね~(当たり前)



とりあえずホイールに組み込んでみます。

こんな感じ。

実はこのFホイールのリム幅が16mmなのよね。
23Cを履くには、基本的にはリム幅が広いらしい。
でも大丈夫と言う意見もあるし、ここは自己責任で試してみます。
と言うか、ホイールこれしかないし
タイヤを23Cに交換するとインナーチューブもそれに合わせて変えないといけませんね。

ネット通販で取寄せてみた。(送料入れもて安かったので)

18Cから28Cまで対応らしいけど、それなら今まで28Cで使ってたチューブでも・・・と思ったら、

中身の本体には”25Cまで”的な印刷がありますけど
どっちが本当なのよ・・・
28Cに使おうとして買ってったら、恐ろしく不安な気持ちになっていたでしょう・・・
ちなみにフォークと組み合わせた感じはこちら。

ところで問題のクリアランスはと言うと、

うわ~・・・、結構ギチギチなのね
25Cじゃなくて23Cにして良かったかも・・・
では、とりあえずフレームに付けてみましょうかね

結構イメージが変わるもんだね
試しに再びフラットバーを付けてみたら、

これはこれで”アリ”かも・・・
カーボン柄(↑は偽物だけど)って、硬派な感じがしますな
これにバーテープを巻いたドロップハンドルを付けてみると・・・、

おぉ
何だかそれっぽくなってきたみたい

ある意味恥ずかしい気もするけど、それよりもこれがどんな走りになるのか興味深々
リアタイヤはとりあえず28Cのままで行くつもりだったんだけど・・・、

何故かいつの間にかバーストしてますけど・・・
当然チューブも逝っちゃってる様子
なのでリアタイヤもフロントと同じタイヤで23Cに変更しちゃいます。
リアホイールはリム幅が14mmだったので、23Cは適合範囲内ですね。
チューブも余分に買っておいて良かった・・・
あとは各種ワイヤー類とブレーキ等を取付・調整して行きます
アウターワイヤー切るのに専用工具を持っていないので、ニッパーにて頑張ります

丁寧にやれば、ニッパーだけでも何とかなるものです
サイコンの配線もまとめます

ブレーキアウターが白いので、逆に目立ってしまった様な・・・
それと今回の1番の問題点は、リアブレーキ。
元々Vブレーキな”ボーさん2号ルイガノ号”。
フロントはロードバイク用のフォークに交換する事でキャリパーブレーキに交換出来たけど、
リアはそう簡単には行きません
いずれは何かしら・・・と考えてますが、とりあえずの処置としてはVブレーキを活用するしか。
で、用意していたのがこちら。

”Vブレーキローラー”って言ったっけ?
本当は”トラベルエージェント”と言うのを使うのが良いらしいんだけど、¥3,000程するらしい・・・。
もしくはミニVブレーキと言う話もあるけど、上記の物が一番低コストで実践出来たので(¥400程)。

使い方はバナナの代わりに使う感じだね。
偏心ローラーの効果で、レバー引き量に対しワイヤー可動量が増す仕組み・・・で合ってる

こんな感じで収まりました
効果の程は・・・フロントのキャリパーブレーキと比較してレバーを握った感触が柔らかいと言うか。
まぁ、ブレーキが効いてくれれば別に問題は無いんですけど・・・どうでしょう。
後はシフトワイヤーの伸び取り・調整を済ませ、ひとまず完成です。

何かロードバイクっぽくなってきた?
フレームトップチューブの傾斜具合がクロスバイクの名残を醸し出してますが・・・。


でも・・・思ったより形になってるな~・・・ってのが正直な印象。
でも実はFディレイラー調整がどうしても上手くいっておりません。
クランクはトリプルなんだけど、実はアウターとミドルしか使えない状態。
インナーを使ったことは今まで無いので問題無いって言えば無いんだけど、何かね~・・・。
ロード用の2速のクランクも持ってるので、そっちに交換しちゃった方が良いかな。
アウター52Tだし(↑これは48T)。
さて、これにて一応走れる状態になった訳です。
今夜辺りにてもシェイクダウン&テスト走行と行ってみますかね