とうとう
千里さん中心の生活も最終日になる。寂しいなあ~。
会場は自宅から近いので、10分前に会場に向かう。
昨日、出会った人は当日券が出るのかどうか気になっていたが、きちんと購入できたとの事。ラジオでも千里さんに逢えて、今日も逢えるのを楽しみにしている様子。わしは8列目のど真ん中。前過ぎず、後ろ過ぎず、目線がきちんとあいそう。実は地元で1列目のチケット、かなり当たっていました。今まで当り過ぎていたのが、おかしいくらいだからね。恥ずかしい話ですが、ライブ中に笑いすぎて、しりもちをついてしまったこともあります。
まだ、ツアーが始まって間もないので、MC中心にさせていただきます。
衣装やアルバムのコンセプトも後ほど・・・。
・1曲目のサビのフレーズは、誰かに書かされているような感じがするそうです。
・セットについての説明。事前に準備をしていたようです。
・2曲目から、観客立ちはじめる。わしは背が高いので、ためらっていたら前の席の人が立ったので見えにくくなり立った。ふと周りをを見ると、間奏から総立ち状態に。
それを見て千里さんは
「いやあ、いつも何かある仙台。仙台サンプラザや県民会館、イズミティ、最初にやったモーニングムーンスタジオとやってきたけれど、すごいね。びっくりした~。」
3曲目が歌い終わると、本人いわく
「踊るつもりはなかったんだけど、ついつい踊ってしまいました。『キーボードは誰が弾くやねん!』みたいな感じになってしまいました。調子に乗ってしまうのも止めようと思います。」
・昨日のラジオ出演の話。
ラジオのリスナーで僕に
「理想の女性はどんな感じですか?」
と、質問をされたのですが、
「鼻に柿の種を詰めて、ふんって飛ばすような人と答えました。」
「お昼と夕方にラジオの生放送があって、寒い中、手をもんで外で待ってくれた人がいて・・・。」
わし、すかさず
「行ったよー。」
と、声をかける。
「おっ!来てくれた人がいる!」
と、返してくれた。よかった~。
最前列にも行った人がいたようで、千里さんが
「来てくれたんだ~。」
と、話し、その人が頷いたら、千里さんは
「覚えてへんわ!」
と、大阪人ならではの突っ込み!場内爆笑する。
「あのー、違うんですよ。うれしさの裏返しというか・・・。」
と、説明する。
「昼のラジオが終わったあと、ラジオ局の裏側に牛タン屋があって、ラジオの自分と牛タン食べる自分が変わろうとしたときに、ファンの人に声をかけられた。せっかくだし、立ち話をしたら
『あのー、これ、賞味期限ぎりぎりなんですが~』
っと、大福を差し出したんです。」
場内また爆笑。
男性は、昔からカモシカを取るような狩猟生活で、家庭で女の人が待っていると、『おかえりー』と、言って鼻に柿の種を詰めて、ふんって飛ばすようなユーモアのある人がいいなと思いました。」
場内から
「ははは」
と、笑い声が聞こえ、
「何が『ははは』やねん!」
と、また、大阪人ならではの突っ込み!場内爆笑する。
「まあ、そんな感じで母性で暖かく迎えて欲しいなと思いました。そんな2曲をこれから歌います。」
メンバー紹介
・ドラムの坂東 慧(たけし)さんは若干21歳!T-スクエアのメンバーです。場内には驚きの声が上がる。
千里さんは
「うれしいと、僕は『わー』とかやるんですが、彼は冷静なんですね。」
すかさず、窪田晴男さんが
「シャイなんだよ。」
と、フォローする。
千里さんは
「おっ、後ろから天の声が・・・」
と、いい合掌していた。
20秒以内で皆さんに挨拶をして下さい。」
と、促された。坂東さんはマイクを持ち、
「今回は千里さんのツアーに参加できてうれしいです。素敵なメンバーと一緒に仕事が出来てよかったです。よろしくお願いします。」
と、ゆっくり時間を使い、話をしていた。
・ベースの石村 順さんは村上”ポン太”秀一さんのNEW PONTA BOXに参加している。
「年上なのに村上”ポン太”秀一さんにため口をきいている。」
・山岡恭子さん(ヤマキョウ)はシンガーソンガライター。なんとなくフィギュアスケートの村主選手ににている。
彼女のライブに千里さんが見に行ったとき、
「楽屋で『大江千里が来てるよ!』と、話してました。」
「なんで呼びつけや!」
と、千里さんがすかさず突っ込む。
「さっきまで、いいコーラスを聴かせていたのに。別人や。本当はどっちが本当の自分なのか?」
と、たずねられ、ヤマキョウさんは
「多分、こうして話しているのが自分でしょうねえ~。」
と、答えていました。
ヤマキョウさんのライブを見に行って、ベースの石村 順さんと競演するきっかけになったそうです。
・ギターの窪田晴男さんは以前長髪にしていたそうです。一緒に焼肉屋に出かけると千里さんは
「あっ、髪の毛が焦げてしまう!」
と、心配していたのですが、ある日突然剃毛!(しかし、剃毛って言葉ってさ・・・)
「また剃りに行かなきゃない。」
と、話していました。
「ギター、窪田晴男!」
と、紹介し、千里さんがそのあと合掌する・・・。
千里さんがアクションを交えて歌うのも、おなかを抱えて笑った。
千里さんの仙台ライブは毎度ながら盛り上がります。
アンコールではなじみの曲で大合唱、クレッシェント、デクレッシェント織り交ぜていた。
二度目のアンコールでは
「知っている人もいるかと思いますが、このツアーはSHIBUYA-AXから始まりました。郡山でも(まるごと千里ナイト)をやって、「ゴーストライター ミーツ Senri」ツアーに出て初めてなのですが、この気を次の新潟に持って行こうかと思います。仙台の人が最初から暖かく迎えてくれて、とってもうれしかったです。二年半近く間があいてしまったので、今度はそんなことのないようにしたいと思います。」
と、話し、場内拍手喝さいであった。
「みんなにひとりづつ気持ちを『はい』って手渡して伝わったなあと、僕は思っています。」
そんな歌を歌いたいと思います。
最後に、千里さんは涙ぐんでいるようでした。こちらまで一緒になってしまいました。
今回のツアーは本当によかったなあ。アルバムを聴いてライブに参加してもらいたいなあと思いました。
手拍子やコールが止まなかった。
今回は時間がないのかアンコールは2回で終わりました。3回は毎度だったのに・・・。わしを含め、観客は残念そう。
あとから知ったことですが、千里さんは急遽東京に戻らなくてはならなかったそうです。
しばらくはこの余韻に浸りそうですね~。会場から自宅が近いのを悔やんだ日はない。すぐに現実に戻ってしまうから・・・。
千里さん中心の生活も最終日になる。寂しいなあ~。
会場は自宅から近いので、10分前に会場に向かう。
昨日、出会った人は当日券が出るのかどうか気になっていたが、きちんと購入できたとの事。ラジオでも千里さんに逢えて、今日も逢えるのを楽しみにしている様子。わしは8列目のど真ん中。前過ぎず、後ろ過ぎず、目線がきちんとあいそう。実は地元で1列目のチケット、かなり当たっていました。今まで当り過ぎていたのが、おかしいくらいだからね。恥ずかしい話ですが、ライブ中に笑いすぎて、しりもちをついてしまったこともあります。
まだ、ツアーが始まって間もないので、MC中心にさせていただきます。
衣装やアルバムのコンセプトも後ほど・・・。
・1曲目のサビのフレーズは、誰かに書かされているような感じがするそうです。
・セットについての説明。事前に準備をしていたようです。
・2曲目から、観客立ちはじめる。わしは背が高いので、ためらっていたら前の席の人が立ったので見えにくくなり立った。ふと周りをを見ると、間奏から総立ち状態に。
それを見て千里さんは
「いやあ、いつも何かある仙台。仙台サンプラザや県民会館、イズミティ、最初にやったモーニングムーンスタジオとやってきたけれど、すごいね。びっくりした~。」
3曲目が歌い終わると、本人いわく
「踊るつもりはなかったんだけど、ついつい踊ってしまいました。『キーボードは誰が弾くやねん!』みたいな感じになってしまいました。調子に乗ってしまうのも止めようと思います。」
・昨日のラジオ出演の話。
ラジオのリスナーで僕に
「理想の女性はどんな感じですか?」
と、質問をされたのですが、
「鼻に柿の種を詰めて、ふんって飛ばすような人と答えました。」
「お昼と夕方にラジオの生放送があって、寒い中、手をもんで外で待ってくれた人がいて・・・。」
わし、すかさず
「行ったよー。」
と、声をかける。
「おっ!来てくれた人がいる!」
と、返してくれた。よかった~。
最前列にも行った人がいたようで、千里さんが
「来てくれたんだ~。」
と、話し、その人が頷いたら、千里さんは
「覚えてへんわ!」
と、大阪人ならではの突っ込み!場内爆笑する。
「あのー、違うんですよ。うれしさの裏返しというか・・・。」
と、説明する。
「昼のラジオが終わったあと、ラジオ局の裏側に牛タン屋があって、ラジオの自分と牛タン食べる自分が変わろうとしたときに、ファンの人に声をかけられた。せっかくだし、立ち話をしたら
『あのー、これ、賞味期限ぎりぎりなんですが~』
っと、大福を差し出したんです。」
場内また爆笑。
男性は、昔からカモシカを取るような狩猟生活で、家庭で女の人が待っていると、『おかえりー』と、言って鼻に柿の種を詰めて、ふんって飛ばすようなユーモアのある人がいいなと思いました。」
場内から
「ははは」
と、笑い声が聞こえ、
「何が『ははは』やねん!」
と、また、大阪人ならではの突っ込み!場内爆笑する。
「まあ、そんな感じで母性で暖かく迎えて欲しいなと思いました。そんな2曲をこれから歌います。」
メンバー紹介
・ドラムの坂東 慧(たけし)さんは若干21歳!T-スクエアのメンバーです。場内には驚きの声が上がる。
千里さんは
「うれしいと、僕は『わー』とかやるんですが、彼は冷静なんですね。」
すかさず、窪田晴男さんが
「シャイなんだよ。」
と、フォローする。
千里さんは
「おっ、後ろから天の声が・・・」
と、いい合掌していた。
20秒以内で皆さんに挨拶をして下さい。」
と、促された。坂東さんはマイクを持ち、
「今回は千里さんのツアーに参加できてうれしいです。素敵なメンバーと一緒に仕事が出来てよかったです。よろしくお願いします。」
と、ゆっくり時間を使い、話をしていた。
・ベースの石村 順さんは村上”ポン太”秀一さんのNEW PONTA BOXに参加している。
「年上なのに村上”ポン太”秀一さんにため口をきいている。」
・山岡恭子さん(ヤマキョウ)はシンガーソンガライター。なんとなくフィギュアスケートの村主選手ににている。
彼女のライブに千里さんが見に行ったとき、
「楽屋で『大江千里が来てるよ!』と、話してました。」
「なんで呼びつけや!」
と、千里さんがすかさず突っ込む。
「さっきまで、いいコーラスを聴かせていたのに。別人や。本当はどっちが本当の自分なのか?」
と、たずねられ、ヤマキョウさんは
「多分、こうして話しているのが自分でしょうねえ~。」
と、答えていました。
ヤマキョウさんのライブを見に行って、ベースの石村 順さんと競演するきっかけになったそうです。
・ギターの窪田晴男さんは以前長髪にしていたそうです。一緒に焼肉屋に出かけると千里さんは
「あっ、髪の毛が焦げてしまう!」
と、心配していたのですが、ある日突然剃毛!(しかし、剃毛って言葉ってさ・・・)
「また剃りに行かなきゃない。」
と、話していました。
「ギター、窪田晴男!」
と、紹介し、千里さんがそのあと合掌する・・・。
千里さんがアクションを交えて歌うのも、おなかを抱えて笑った。
千里さんの仙台ライブは毎度ながら盛り上がります。
アンコールではなじみの曲で大合唱、クレッシェント、デクレッシェント織り交ぜていた。
二度目のアンコールでは
「知っている人もいるかと思いますが、このツアーはSHIBUYA-AXから始まりました。郡山でも(まるごと千里ナイト)をやって、「ゴーストライター ミーツ Senri」ツアーに出て初めてなのですが、この気を次の新潟に持って行こうかと思います。仙台の人が最初から暖かく迎えてくれて、とってもうれしかったです。二年半近く間があいてしまったので、今度はそんなことのないようにしたいと思います。」
と、話し、場内拍手喝さいであった。
「みんなにひとりづつ気持ちを『はい』って手渡して伝わったなあと、僕は思っています。」
そんな歌を歌いたいと思います。
最後に、千里さんは涙ぐんでいるようでした。こちらまで一緒になってしまいました。
今回のツアーは本当によかったなあ。アルバムを聴いてライブに参加してもらいたいなあと思いました。
手拍子やコールが止まなかった。
今回は時間がないのかアンコールは2回で終わりました。3回は毎度だったのに・・・。わしを含め、観客は残念そう。
あとから知ったことですが、千里さんは急遽東京に戻らなくてはならなかったそうです。
しばらくはこの余韻に浸りそうですね~。会場から自宅が近いのを悔やんだ日はない。すぐに現実に戻ってしまうから・・・。