昨日 ふと目にしたテレビで最近 うつ病が原因で自ら命を断つ人が増えていること、そして自殺した家族 知人を含め心に傷を負った人たちを会話によってサポートしている人たちがいることを知りました。心に傷を負った人達が病院やカウンセラーのところに行き癒されない場合も多いということも知っていました。自らが病気になった場合も深刻ですが、突然 大切な人を失った衝撃や悲しみは相当な年月を経なければ癒されることはないのだと思います。 昨日のテレビで語っておられた方も対話の大切さについて触れておられました。
悲嘆のプロセスの中には怒りや 悲しみや虚無感など 日替わりで様々な感情が湧き上がってきます。自分の気持ちを対話によって少しでも楽にできたり、同じ体験をした者同士が対話することで言葉を越えて共感できたりするのではないかと思います。
人生の途上に思いがけない挫折や、越えようもないと思われる悲嘆に圧倒され、自らも崩れてしまいそうになることもあると思います。
私がブルーローズという場を作りたかったのも 占いやセラピーだけでなく、対話できる場所があることで少しでも生きる力が湧いて下さればいいなぁと思ったことが発端でした。原点回帰です!
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