扉を開く人 ライトワークエバンジェリストHIROさんとの対談動画

久しぶりに、ライトワークエバンジェリストHIROさんと対談をさせていただきました。

以前より、ツインレイと間違いやすい「扉を開く人」についてブログにもいくつかの記事を書いてきましたが、今回HIROさんと色々お話をさせていただきました。

以下はHIROさんのメルマガからの記事になります。




先日のメルマガでも告知していた、

竹内恭子先生との対談動画を

YouTubeにアップしました。



多くの方が、過去には感じることがなかった

何か特別なご縁を感じる人と出逢った

ところからツインレイに関する情報を

探していく方が多いと思います。



ですが、世の中にはたくさんのツインレイ

関係の情報があります。



そのため、一体何が本当なの！？

とわからなくなったり、一部の情報によって

惑わされてしまっている方が

かなりいるように感じます。



特にツインレイに関する情報には、

現実逃避的な幻想を助長するようなものが

残念ながらかなりあります。



それらはスピリチュアリティーの本質から

かけ離れたものです。



そしてそういった情報ほど人気があります。



なぜなら、人のエゴの願望を満たしてくれる

ものだからです。



ですが、そういったものを求めていっても

本当の霊的成長の学びにはつながらないし、

この現実を幸せなものへと変えていくこと

もできません。



だからこそ、僕らは真実だと思う情報を

たとえ批判を受けようとも伝えたいと

思っています。



あなたはツインレイ関係の情報に触れて

世の中にはたくさんツインレイに出逢って

いる人がいると思われているかもしれません。



確かに20、30年前に比べると

とても増えました。



ですが、ソウルメイト鑑定歴14年以上、

数千人以上を鑑定してきた、

竹内恭子先生によると実際は違うようです。



ツインレイだと思って鑑定を受ける人のうち、
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実際にツインレイであるのは5％くらい
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だそうです。
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ツインフレームやツインソウルであることも

少ないようです。



多くの場合はご縁の深いソウルメイトです。



でも、誤解のないように言うと、

ツインレイでないとダメなのでは

ありません。



どんな相手であろうと、

必ず今世で出逢う意味と目的があります。



その意味を正しく理解し、

自分自身と向き合い、相手と向き合い、

お互いにとって必要な学びをしていく

ことが大切です。



問題なのは、そういった相手をツインレイ

だと思い込むことで本来のその人の魂の

成長の道から逸れてしまうことです。



なので、今回、ツインレイと最もよく

誤解されるソウルメイトについて

駐煖ｱ子先生と一緒にお話しました。



駐熕謳ｶの中では、

"扉を開く人"と呼ばれています。



これは、「人生の新しい扉を開く

きっかけを与える人」という意味です。



ソウルメイトの7つの分類の中では

ディバインエクスプレッション

（神聖なる表現者）と呼ばれます。



多くの場合、その人が本来進むべき人生の

流れとは違う方向に進んでしまっているとき

に出逢います。



その出逢いによって気づき、

本来の道へと修正するように促す

役割です。



この"扉を開く人"は男女ともに

とても魅力的な人として現れることが

多いのです。



出逢うとまさに、

「心を奪われる」というように感じたり、

「この人こそ私が出逢うべき人だったんだ」

と感じることもあります。



（その感覚は間違いではありません）



そのため、出逢いにとても大きな衝撃を

感じて、しばしばツインレイだと思い込んで

しまいます。



ですが、扉を開く人は、まさに扉を開く

鍵を与えるだけの役割なので、短期間で

去っていってしまいます。



基本的にパートナーシップの学びをする

相手ではないのです。



でも、その出逢いによって自分に起きた

大きな変化を受け入れ、新しい道へと

進んでいければ良いのです。



それがその人のライトワークに

つながっていきます。



ただ、ここで既存のツインレイ情報の

大きな問題があります。



"扉を開く人"をツインレイだと思い込む

原因になってしまっているのです。



そうすると、もう扉を開く人の役割は

終わったから再会はないのに、

サイレント期間だと思い込んで

いつまでも相手を待ち続けてしまいます。



ショックを受けるかもしれませんが、



ツインレイのサイレント期間だと
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思っている人のうちかなりの数が、
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実はもう再会のない扉を開く人を
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待ち続けてまったく先に
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進まない状態になっています。
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僕たちはこれが大きな問題だと感じたため、

今回、対談動画としてお話をすることに

しました。



では、どうやってそこから抜け出すのか？



実は本当にツインレイに出逢っている人も

扉を開く人だった人も、やっていくことは

一緒なのです。



ここから先はYouTube動画で詳しく

説明していますので、ぜひご覧ください。



もしかしたら、この動画を観るのが

浮｢と感じるかもしれません。



でも、相手がツインレイであろうと

なかろうと自分と向き合って人生の

真実に近づいていきたいなら、

ぜひ観てください。



【HIRO &竹内恭子対談】
これはツインレイではありません。
ツインレイとよく誤解されるソウルメイト
の正体とは？
鑑定歴14年のスペシャリストが語る真実
https://youtu.be/Vo0sAc3dUGI

対極のエネルギーを統合する

前世リーディングをさせていただくなかでいつも感じる事があります。
私がリーディングをさせていただくと、今の人生に1番影響を与えている前世がまず見え、次にそれとは対極の前世が見えてきます。

私たちの人生の流れがうまく行っている時、潜在意識の中の二極のエネルギーが統合されており、反対の場合は流れが停滞してしまいます。そこで、セッションの中で統合を行います。

自分の中のニ極のエネルギーを統合することについて、最近のセッションを受けてくださった方の具体例を記載してみます。

彼女の前世をリーディングさせていただいた時に見えてきたのは、本当に対極のエネルギーでした。

一つは、尼さん、シスター、宗教色が強く、自分に厳しく真面目で、我慢強い女性でした。自分の事は全て後回しにし、周りの人に尽くす人生を多く体験していました。

もう一つは、インディアンの酋長の奥さん。精霊と繋がり、自然を愛し、踊りやお祭りが大好きな、とても明るく開放的な女性でした。

こちらのエネルギーはこれまで抑圧されていました。

セッションの際に、インディアンの存在の話をした時に、彼女の中で大きなエネルギーの変容が起こりました。私が見ている目の前で顔の表情がみるみる変わりました。
そのエネルギーに初めて目覚めた感覚がしたのです。

次に彼女に会った時に、びっくりするぐらいオーラが変わっていました。

気づいたと同時に変容が起こったのです。

これまで、潜在意識の領域では、インディアンのエネルギーが抑圧され、シスターと尼さんのエネルギーと喧嘩をしていたようです。
自己表現をしようとすると、喉のブロックがひどく、苦しんできたようでした。
セッションの中で、その対極のエネルギーを和解させ、ゆっくり一つにしていきました。

これからはそのニ極のエネルギーが、彼女の中で統合され、ライトワーカーとして、活動していかれると思います。

私たちの中で、このニ極の前世のエネルギーが対立し、様々な葛藤を生み出すケースがとても多いので、これを統合することで、さらに意識が成長、進化していくのではないかと思われます。

ニ極のエネルギーの統合は、セッションの中でもおこなっていきたいと思っています。