ヒーリングスペース ブルーローズ

✨あなたの中のアダムとイブに出会う旅✨

ツインレイとのコミュニケーション7

2010-01-29 20:28:00 | ツインレイ ツインソウル

ツインレイとのコミュニケーションが円滑にいかなくなる要因はいくつかありますがセッションの中で強く感じるのは「自己評価の低さ」です。ツインレイとのコミュニケーションはトラウマを浮上させやすいという事は先に述べましたが、トラウマの中でも 愛されないトラウマが強い場合必ずといってよいほど自己評価は低くなります。

一見自信満々でプライドが高いように見られる人が実際には自己評価が信じられないぐらい低い場合が多いのに驚かされます。

かく言う私も淡々としていましたが実際は自己評価が低すぎて、少しでも批判されると内心ビクビクして生きた心地がしなかった時期もありました。

ツインレイとのコミュニケーションがきついと感じるケースの殆どが自分の無価値感のスイッチを相手が押してしまうからでしょう。そんな時はなかなか客観的に自分を見つめる事が出来なくなってしまうものですが、そんな時こそ 自分の魅力を発見するチャンスかもしれません。

自分自身、そして それが難しいぐらい凹んでしまったら誰か周りの人に自分の魅力が何かを聞いてみて下さい。自己評価が少しずつ上がってきたらコミュニケーションが少しずつ以前よりも楽になっていくはずです。


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ツインレイとのコミュニケーション6

2010-01-24 10:47:00 | ツインレイ ツインソウル

ツインとのコミュニケーションでは自分の性格やコミュニケーションパターンを変えることが必要と書きましたが、これには理由があります。

これまでのツインレイのカップルのリーディングをさせていただいた結果気づいたことですが 殆どの場合 今のツインの相手のコミュニケーションパターンや性格はかっての自分ーおそらく転生の間で自分が身につけてしまった魂の傾向性や癖に類似しています。今の自分の性格とは全く違うのかもしれません。

私たちは自分の事がなかなか見えないため ましてや魂の癖も気づかない為に宇宙は一番身近であるツインレイと出逢いぶつかる中で「自分とは何者か」に気づかせるような仕組みを作ったように思われます。

今の自分はわかりやすく言うならば魂の癖を変えようと魂が意図した為にこれまでと真逆の性格を持って極端になってる場合が多いのです。それで人生がうまく流れていくならば問題はないのですが、うまくいかないのならば ツインはかっての自分を見せてくれる相手ですから、バランスの意味でも少しその気質を取り入れるならば今よりは生きやすくなるかも知れません。

こんな理由があって足して2で割ったならばちょうどいいかもと言われるケースが多いのです


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ツインレイとのコミュニケーション5

2010-01-20 22:41:00 | ツインレイ ツインソウル

ツインソウルの関係は意識の3重円の真ん中のシャドウの感覚を引き出してしまいやすいことを話しました。ツインが出会う目的の一つはお互いが人生を生きていく中でうまくいってない部分をあぶり出して関係性の中で性格を変えていくためのものであるようです。

例えば片方がいつも思った事をすぐ口に出してぶつかってしまうタイプだと、片方は思慮的で自分が思った事をなかなか表現できなかったりします。最初の頃はお互いの性格の異質さが心地よかったりするのですが、時間がたつにつれ段々とその違いに違和感や苛立ちを覚えるようになってきます。そしてお互いが相手の性格を変えるように言い出してバトルを繰り返したりします。

ここでその性格の違いを自分の性格の足りない部分を見せてくれているというように受け止めて、歩み寄り相手の性格を変えようとするのでなく自分自身の性格を変えるチャンスと受け止めていけたとしたら、早い段階でツインのコミュニケーションは円滑にいくようになってきます。ここで抵抗する時間が長引くだけコミュニケーショントラブルは続きます。ツインの場合 面白いぐらい性格が正反対の場合が多いのです。

相手の目に余る性格を自分に少し取り入れたらバランスが取れますよ。


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ツインレイとのコミュニケーション4

2010-01-17 22:39:00 | ツインレイ ツインソウル

意識の三重円の真ん中の層には私たちが一般的にはネガティブと呼んでいる感覚がたくさんつまっています。ツインレイのような対極な関係性の場合コミュニケーションパターンが正反対になるため、私たちは普段のコミュニケーションで感じないような違和感や不快感を感じてしまうことが多いようです。仮に片方が毎日のように親密なコミュニケーションを取りたい場合、片方は回避依存症であったとすると、相手の対応から親密感覚を求めてきた側は、分離化や不安や怒りなどの感覚を引き出されてしまいます。

親密感を表現する側からするとこれは自分の感覚ではなく相手にあるもので、相手から投げ込まれた感覚と信じ込んで、相手の回避依存症を正そうとやっきになります。しかし親密感を表現している人の心の奥にも、誰の心の奥にもシャドウはあるのだと理解出来なければ、相手を責めるだけで何も変わりません。これに気づくまでに私自身長い年月がかかりました。

ツインレイとのコミュニケーションはあからさまにこのシャドウの感覚をあぶり出される為 しんどいですが抜け出した時 初めて自分自身の光と闇の両方を受け入れよう、そして相手の光と闇も許し理解し受け入れる気持ちになる事が出来ると思います。


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ツインレイとのコミュニケーション3

2010-01-17 22:20:00 | ツインレイ ツインソウル

ツインレイとのコミュニケーションの話で外してはならないのが三重円の話です。私たちの意識は三重の円のようになっています。

まず一番内側の円はコアという最もピュアな意識の層です。コアは喜び 愛 一体感 無邪気で純粋などの感覚に満たされています。その次の円がシャドウと呼ばれる意識の層です。ここはコアとは正反対の感覚 例えば 恐怖や不安などの感覚がたくさんあります。そして一番外側の層はパーソナルといって私たちが外側に見せている姿ー仮面をつけたような感覚になります。

この三重円の中のコアの感覚でコミュニケーションをした場合 お互いは親密感と深いつながりの至福の境地を体験できるのですが、何故かツインレイとのコミュニケーションは一瞬コアの感覚で繋がったと思ったのも束の間 殆どが真ん中の層の所に移行してしまいお互いがシャドウー、すなわち誰しもが持ってる心の闇を相手に映し出してしまうのです。

シャドウは自分の中にある感覚である事を忘れて相手が自分にネガティブな感覚を投げ入れてくると錯覚してしまうので、みんな相手を変えようと必死になりそこでますますコミュニケーションを複雑にしてしまうのです。これは人間関係全般で起こりがちでもあります。続く


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