インナーチャイルドの続きになりますが、私がツインの相手と出会った時に、父親の姿を投影してしまったために いろいろな感情が浮上してきました。例えば「いつも気にかけて欲しい」「困った事があったら助けて欲しい」そういった父親に甘えたいような感情と、正反対の「何か言って怒られるのが怖い、嫌われたくないからいい子でいよう」「近づきすぎるといけない」といった反発するような感情とが同時に入り混じって浮かび上がってきました。
ヒプノセラピーでインナーチャイルドのセッションをした時に、インナーチャイルドが父に対して感じていた感覚と全く同じであることに気づき、驚きました。ツインとのコミュニケーションの中で トラブルが起こっても、なかなか最初の頃は自分の意見を言うことができず、鬱々としていたように思います。インナーチャイルドが癒されていくと同時に少しずつ、自分を表現できるようになりました。
これまでの人生の中で出会った人との関係性でも同じようなコミュニケーションパターンをしていたのでしょうが、自分を本当に変えたいと思うまで追い込まれたことは、初めてでした。
何度も言いますが、ツインとの出会いは自分をシフトさせる大きなチャンスです!