↑↓フキノトウは花が咲いて結実するとタンポポのように綿毛を飛ばします。
(4月12日の日曜日、和歌山の道端で)
これは庭のフキ。
なかには雨傘になるくらいの巨大なフキがありますが、それとは種類が違いますよね。
庭のあちこちに雑草のように生えてきています、このフキの運命は…。
草引きで抜かれずに、ちゃんと育つのでしょうか。
春の到来を告げるフキノトウ。
ここ数日、夏日が続き桜も散り、もう時期外れなフキノトウですが
先週たくさん頂いたので天麩羅とピーナッツ和えと味噌汁にしました。
その時の写真です。
山菜の王様「タラの芽」もいいけど、
フキノトウのほろ苦さも春の息吹を感じとてもおいしかったです。
他に山菜といえば野山で「いたどり」を採ってカッポン♪と割り
ひとくちふたくち噛っては「すっぱ~い!」と言って放り投げていたのを思い出します。
三歳の頃・・・。
(C)ぱたぱたアニメ館
「そこまでの物ぢゃない」 って本で読んだ。
だから昔は苦味や灰汁の普通なら嫌な味を「きどみ」と呼んで楽しめる風流人と食べなれてるジモピー限定の食べ物だったそうです。
風流に縁の無いオラはフキノトウ苦手だ( ̄^ ̄)ニガイモン
良く言って風流人、それと、ただその辺の山野にあったから食べるジモピー。
うちは後者の流れ。
山菜のにがみや香り いいですよ。
フキノトウの天ぷらは大して苦くないよ
和え物の苦味はなかなかの物でした。
チョット、ボケカマシマシタ
知りませんでしたね、綿毛で子孫残しているとは。
香りの有る食材はだぁ~い好きです
フキノトウのピーナッツ和え?
食べたこと無いわ、なにで和えるの?
味噌かな、お豆腐かな、なんやろ・・・
うちは、こごみの天婦羅したでぇ最近。
フキノトウは数の割には高かっし
こごみにしたんや。
フキノトウばかりが知名度あるけど、綿毛になった姿はあまり知られてない。
フキとタンポポは、まあ、親戚同志ってところか。
ピーナッツと味噌とお酒と砂糖で和えましたよ。苦かった
こごみって食べたことがない。
わらびやぜんまいしか。
今度、山に行ったら探してみよっと。
えっ?! 買ったの?! もったいなぁ。
フキノトウのピーナッツあえ美味しそう。
にがみもうまみなんでしょう?
食べてみたい~。
菜の花でも応用できるかしら?
なにせ山菜といえばわらび、ぜんまいしか
知らないもので、、。
ほろ苦いフキノトウをいちどに大量に食べて、春をたっぷり堪能。
苦味なんてゴーヤに比べりゃ、ちょろいちょろい。
わらびやぜんまいの煮物、昔は嫌いだったのに、いつのまにか好物になるのは何故…。
菜の花は普通に塩茹でしてサラダや汁物がキレイでいいよね。
セリやつくしを採ってきて食べた事はないやろね、街の子だから。