大阪駅から徒歩5分
正面の白いビルの9階にあるピアノバー
カーテンを開けて9階からの眺めをチェック
尚美さんもチェック
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今年も行ってきました。
京都・南座
「秀山祭三月大歌舞伎 中村歌昇改め三代目中村又五郎襲名披露
中村種太郎改め四代目中村歌昇襲名披露」
襲名の舞台を彩る祝幕が鮮やかです
1幕.「元禄忠臣蔵」から御浜御殿綱豊卿。片岡愛之助、中村錦之助、中村芝雀etc.
2幕.「猩々」中村翫雀、中村歌昇、中村種之助。
3幕.義太夫狂言「熊谷陣屋」 多数出演。
観劇用お弁当といって南座横の路上で売ってたものなんだけど・・・
あらら、盛付けと味に痛恨の念
帰りのほっこり
打上で
艶やかな舞台化粧のままの人がチラホラ。
いつもこんな化粧だと毎日がハイ
テンション
ジャクリーヌ・ボワイエ の「初めての日のように」
日本語だけでいいのに、最後のほう、フランス語？何語？というか…。
今年はちゃんとしようね。
1幕＜矢の根＞
新しい年を祝う祝祭狂言。
父の敵討ちに備え、大きな矢の根を研ぐ「曽我五郎」（橋之助）のもとに
年始の挨拶に訪れた「大薩摩文大夫」（男女蔵）。
大薩摩文大夫が持参した縁起物を枕に敷いて見た初夢は
助けを求める兄「曽我十郎」（翫雀・かんじゃく）の姿。
飛び起きた五郎は馬士から馬を奪い敵のもとへ向かいます。
2幕＜墨染念仏聖 法然上人譚＞
浄土宗を開いた法然。
今年法然上人の八百年大遠忌（だいおんき）を記念しての新作歌舞伎。
3幕＜連獅子＞
親獅子の「翫雀」と仔獅子「壱太郎」の舞いが見せ場。
10月2日でした、初日の観劇とは珍しい
メインは＜法然上人譚＞で、藤十郎見たさに足を運ぶ人が多いとか。
役者も藤十郎中心の一座のよう。
法然役の「4代目坂田藤十郎」は扇千景の夫で中村玉緒は妹。
藤十郎の子供は「五代目中村翫雀」、
翫雀の子供は「壱太郎」、
というわけで、この十月大歌舞伎は藤十郎一族三世代が揃ってます。
藤十郎の屋号は山城屋。
三田寛子の夫である橋之助の屋号は成駒屋。
橋之助の3人の息子も歌舞伎役者になるんでしょうね。
香川照之の歌舞伎デビューにしろ
歌舞伎の世界における血の重さというのでしょうか
ずっしり感じさせられます。重い
今年の春に行った「猿之助八十八撰の内 獨道中五十三驛」（ひとりたびごじゅうさんつぎ）歌舞伎も、より娯楽性を求めるなら、こういう「スーパー歌舞伎」が面白いね。
十五役の早替り、化け猫の怪奇など
アップテンポで楽しく驚きいっぱいの現代風歌舞伎。
行灯の油をなめる毛むくじゃらの化け猫の姿など
怪談話全盛の「江戸時代」を彷彿させてました。
余談ですが夜な夜なレジ袋をペロペロペロペロなめまくる猫がいるよ。コワ~イ
またまた行ってきました
、今年４回目の南座は「女房は幽霊（ゴースト）」
名取裕子と山下真司は人気絶頂の夫婦漫才コンビ。
ある日思わぬ事故に巻き込まれた名取裕子は、
いつものように家に帰って驚く。
自分の通夜が営まれていた。
死んだ自覚が無く、幽霊
となっていた。亡くなった名取裕子は、母親の星由里子、妹の川上麻衣子、
歌手の愛華みれ、あの世の青空球児師匠、etc.の関わりの中、
百日間だけ不遇な夫を傍で見守るというもの。
残された夫が芸人として道筋が立ったを見届けてあの世へ旅立った。
というストーリーです。
明日の25日迄の公演です。
端っこだけど前から３列目の座席。
後ろを向くと3階席までよく見える
あら、こんなところに通路があったとは
南座、まだまだ知らないことばかり。
先月のことですが、今年２回目の南座は藤山直美と前川清の「恋のきつねうどん」
西側にあるお食事処。
予想通り「恋のきつねうどん
」っていうメニューがあったなあ。
遅い昼食をとったばかりだったから、飲物だけにしておいてと。
コーヒーには八つ橋がついてます。
お茶の容器も、黒、柿色、萌葱で歌舞伎を象徴してますね。
初めシャキッとしていたはずのお花は、長い上演期間となるとうなだれてグタッとしちゃって。
そのてん出演者は千秋楽までしおれたりするどころか益々勢いづくんでしょうね。
２部の歌謡ショーで二人のデュエット曲「ラブソングが聴こえない」
ただいま売り出し中
EXILE やいきものがかりもいいけど、こういう昭和歌謡もなかなか捨てがたい。
広くない南座で観客に話しかけるような歌謡ショーはライブハウスにでもいるよう。
う～ん、ここはインパクトのあるライブができる劇場だわ。
発表会が終わったその足で、すぐさま打ち上げ会場へ向かいます。
取るものも取りあえず、
と、いうわけでいつになく化粧がはなはだ濃厚な面々。
クックックッ
後日も食べ物を持ちより、ママチャリのオーソリティーSさん宅へ集合したり。
↑この美味しいマドレーヌを作ってきてくれたヨーコさん↓
弾けてます。還暦過ぎてます。
フランス語の発音の方が上手いです。
もっと弾けていくであろうと思われるこの先、恐ろしいものがあります。
肝心の今年の歌・・・、
ケーナが奏でる「灰色の瞳」の美しい音色に一目ぼれして（一耳ぼれ）選曲したけど、
単調過ぎる歌は、予想外に難関やった。
ヘタがバレバレやし。
選曲にXジャパンを勧める奴がいます。アハハ
シースルーのドレスを勧める奴もいます。アハハ
身内は言いたい放題やわ。
取るものも取りあえず、
と、いうわけでいつになく化粧がはなはだ濃厚な面々。
クックックッ後日も食べ物を持ちより、ママチャリのオーソリティーSさん宅へ集合したり。
↑この美味しいマドレーヌを作ってきてくれたヨーコさん↓
弾けてます。還暦過ぎてます。
フランス語の発音の方が上手いです。
もっと弾けていくであろうと思われるこの先、恐ろしいものがあります。
肝心の今年の歌・・・、
ケーナが奏でる「灰色の瞳」の美しい音色に一目ぼれして（一耳ぼれ）選曲したけど、
単調過ぎる歌は、予想外に難関やった。
ヘタがバレバレやし。
選曲にXジャパンを勧める奴がいます。アハハ
シースルーのドレスを勧める奴もいます。アハハ
身内は言いたい放題やわ。
ジョーーー
この秋、念願の尾藤イサオさんのステージを拝見させていただきました。ウレシイ
迫力のある抜群の歌唱力と噺家のようなMCは400席の観客全員を沸かる
沸かせるパワフルなパフォーマンスは once upon a time テレビで見た
若い盛りの尾藤イサオさんと変わらず、エンターティナーぶりは今も健在。
あまりにステージもお人柄もカッコよかったので
記録用ビデオから そ～っと写真をUPしてしまった。
今までこんなことしたことないんやけど。
アメリカンポップスのノリも好きやわあ。
古き良き時代のアメリカは終わって
日本の経済成長は終わって
もう経済成長のない状態で生きるしかない今。
アメリカンポップスの once upon a time
明るい未来が永遠に続くと信じていた時代のワクワク感がエエやん
尾藤イサオさんのステージ最高やった
