最近あまり本を読んでませ~ん。
たまに読んでもジャンルも決まってなくていつも乱読~。
こんな私だから文章を書くのは大の苦手。
運悪くここを読んでしまうはめになった方はお気の毒さまデヤンス。
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でもね本屋さんに立ち寄り、目新しいカバーのデザインや売れてる本や
珍しい本などを見るのは楽しーい。
表紙やタイトルを見るだけで時代の流れを感じるんですよねぇ。
地味な装丁の本が少なくなってる、というか
そういうのは店頭の表舞台にディスプレイされることはないわけで。
よく分からないけど、売れる本って作家の力量?内容?広告?売り込み方?
ベストセラーだけど買うんじゃなかった読むんじゃなかったという本に遭遇した事ありませんか。
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誰かの推薦文をみて取り寄せたら7千円もする本だったりしたことも。
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読書家は長年の経験から上手くいい本を捜せるんでしょうか。
手当たり次第に読んでないと落ち着かないんでしょうね。
ちーっとも読書家でない私は例えばDSで名作のあらすじだけ読めたらええかなー
すぐ内容を忘れるだろうけど あっ、DS持ってないし……
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ましてやケータイ小説なんてとてもついて行けないしぃ。
PCでニュースより、まだまだ新聞が好きな古~い人間ですゎ。
そうそう、今日のタイトルは サイン、サイン、です。
京都市内の各書店で時々、作家のサイン会があります。
これまでサイン会なんて行った事がなかったのですが
今年は二度も経験することができました。
どちらかというとエッセイを読むことが多いんですが
今回は な、な、なんと、めずらしく直木賞をとった時代小説です。
時代小説は有吉佐和子の「和宮様お留め」以来
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あれは一気に読み終えましたが
この「吉原手引き草」は知らない言葉がココカシコに出てきて
なんのこと?といちいち一時停止してしまうんです。
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じっくり腰の据わった状態で読もうと思います。
サイン会って著者が買ってもらった本にサインをするわけですが、
それはもう丁寧に筆ペンでサインしてもらいました。
100人以上も来店したそうで為書きも入れると相当重労働かと。
購入者の名前を間違えないように注意深く書かれたようで、さぞお疲れだったと思われます。
私が見たところ20代くらいの人が多くてきっと著者も大いに喜んだことでしょう。
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もうひとりは、またまた直木賞作家の五木寛之さん。
いつも急な私は突然義母を誘って烏丸三条の大垣書店へ行きました。
母がサインしてもらってるところを写真に撮りたかったんですが残念なことに撮影禁止やて。
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そのサイン会で、以前よく世話になった知人にばったり会い(京都は狭い)
書店の外で母と私でパネルをはさんで写真を撮ってもらいました。
その知人は五木寛之がむかし聖護院にいた時、同じアパートに住んでいたそうです。(京都は狭い)
これまたサインは丁寧に個性的な文字です。
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この本は上のと違って書店で1冊分スルスルと立読み出来るくらい(←アカンアカン)読みやすいです。
私は3分の1を他の書店で読んで(←アカンアカン)、残りは就寝前に。
サインしてもらったからには古本屋に売る事はありません。
ずっと大事に残しておきます。
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サインといえば・・・
わたくし、色紙のサインを1枚だけですが持ってます。(←ジマンゲ)
山本リンダさん (ナニカ?)
わあー!すっすごいよ、山本リンダだあぁ! (←ちびまる子か!)
キョウモ ヒトリツッコミヲ スルノデシタ