1週間前はまたまた雪が降りましたね。
京都市の左京区あたりは一気に雪景色。
ここは宝ヶ池にある国立京都国際会館です。
京都市観光協会設立50周年記念として「京の極み」という催しがありましてね。
祇園甲部芸妓13人による<手打>と、井上八千代の<舞い>があるということで、
義母と降る京都国際会館まで行ってきました。
<手打>とは拍子木を打ち鳴らしながら披露される伝統芸で、
おめでたい席で祝いの意味を込めたものだそうです。
規則正しい拍子木のリズムとを基に唄が入り、三味線、笛、太鼓が演奏します。
珍しくもあり有難いものを近くでしっかり見せてもらってきました。
だれもリズムを外さないんです、すごい。
襟の抜き方など、総勢の美しい芸術的なの着付けにも感嘆!
2000年に五代目を襲名された井上八千代さん(54才)は老松という<舞い>を披露。
細やかなストーリーや舞いの所作が解ると一段と楽しめるんだろうけど。
知識はないけどピンと張りつめた緊張感のある日本舞踊が心に強く迫ってきて意外と退屈しませんでした。
義母が喜ぶと思って出掛けた催しだったけど、
私も滅多に見ることのできないものを見れて結構楽しめたような。
なにしろ北方なので道路が凍結でもしたら大変と、終演後すぐにそそくさと帰宅しました。
冬、できれば今出川通から北へは寒くて行きたくないし。
やはり宝ケ池から南へ帰って行くほど雪も小降りになります。
↓道路状況も心配するほどにならなくて、蹴上の坂を目前にほっとしてるところ。
この冬最後のだったのかな。
京都市の左京区あたりは一気に雪景色。
ここは宝ヶ池にある国立京都国際会館です。
京都市観光協会設立50周年記念として「京の極み」という催しがありましてね。
祇園甲部芸妓13人による<手打>と、井上八千代の<舞い>があるということで、
義母と降る京都国際会館まで行ってきました。
<手打>とは拍子木を打ち鳴らしながら披露される伝統芸で、
おめでたい席で祝いの意味を込めたものだそうです。
規則正しい拍子木のリズムとを基に唄が入り、三味線、笛、太鼓が演奏します。
珍しくもあり有難いものを近くでしっかり見せてもらってきました。
だれもリズムを外さないんです、すごい。
襟の抜き方など、総勢の美しい芸術的なの着付けにも感嘆!
2000年に五代目を襲名された井上八千代さん(54才)は老松という<舞い>を披露。
細やかなストーリーや舞いの所作が解ると一段と楽しめるんだろうけど。
知識はないけどピンと張りつめた緊張感のある日本舞踊が心に強く迫ってきて意外と退屈しませんでした。
義母が喜ぶと思って出掛けた催しだったけど、
私も滅多に見ることのできないものを見れて結構楽しめたような。
なにしろ北方なので道路が凍結でもしたら大変と、終演後すぐにそそくさと帰宅しました。
冬、できれば今出川通から北へは寒くて行きたくないし。
やはり宝ケ池から南へ帰って行くほど雪も小降りになります。
↓道路状況も心配するほどにならなくて、蹴上の坂を目前にほっとしてるところ。
この冬最後のだったのかな。