ええ~っ!あと2日でもう九月
この夏、南の島にもダイビングにも行ってないし。(←今年に限らず)
ホールにも行ってないしも捕獲してない。(←これも今年に限らず)
もう夏はおしまいですかぁ。
好きな夏が終わると思うと なんとなく寂しい気分に。
そんな感傷的な心を映すかのように
夕陽に染まった雲がほわほわと寂しそうに浮かんでいました。
写真はわが家から見上げた空ですが この時期あまり見られない光景です。
明るい昼間から 暗い夜の世界へと案内する夕焼け空。
そのほんのわずかな時間 優しい陽に包まれ幸せな気分になります。
夕焼け空は儚さ、切なさ、悲しさ、があるけれど
心地よい疲労感、充実感を体感する瞬間でもあります。
そんなことよりなにより・・・見上げると・・・ただ幻想的で美しい空。
だから誰でも夕焼け空が好き、でしょ。
秋は出来れば夕日も撮ってみたい。
先月に行った松江市、雨じゃなかったらこんな夕焼けを見る事が出来たかも。
ここも良さそう、倉敷の鷲羽山から見る夕焼け。
瀬戸内海を赤く染めあげて美しい光景だろうなぁ。
先日、京北町で遭遇しました。
濃い緑の中 夏の日差しを浴びて飛ぶパラグライダー。
Nikonクールピクス5700
光学8倍ズーム
電子ズーム最大4.0倍
上3枚共、最大の8×4で32倍。
32倍でピントを合わそうと ブレないよう脇をしめて空を見上げていました。
パラグライダーと鳥が同じ大きさになって滑空していました。
そして 見上げてばかりで首が痛かったのは言うまでもありません。