窓が

1ヶ月位前の事ですが・・・

キャロルの運転席側の窓を3分の1以上開けたら、
後で閉めようとしてもウーウーいうばかりで
閉まらない状況になってしまいましたぁ。
で、突然直るのを期待して、暫く様子見を。

駐車券を取る時、料金を払う時は
ぐんと左に停めてドアを開け車外へ出ないといけません。
後続の車の人は「手が届かない所へ停まっちゃったよ」と思ってるだろうな。
「故障していて窓が開けられないんです」と言いたかった。

パーキングに入る時にうっかり窓を開けてしまうと、
窓を開けたまま駐車場に置いておく事になります。
入庫時は気をつけていても出庫時に
故障の事をすっかり忘れていて窓全開してしまったり。
どちらもありました。

開きっ放しになった窓は雨が吹き込むと困ります。
帰宅してから何とかドアを半解体して、一応閉まった状態に戻してもらったり。

キャンパストップが開いたまま閉まらなくなるよりはマシだけど。

何週間か経っても突然直る様子も無く。
ちょうど12ヶ月点検の時期だったから修理してもらう事に。
帰りの足がないので二台で行ってきました。　
ミラーに写るキャロルはなかなかプリティー。

後日、窓も直ってブレーキも効くようにしてもらい
元気になって帰ってきました。

　

デュオ

　　　　　　　　　　　　　　　　



　　

　　

　　


2週間位前の事ですが・・・

芥川さんと田中さんのライブに行ってきました。
何年ぶりかなあ。
夕食の準備してる時に、「今日行こっ」と決めて早めの夕食を済ませ。　

文代さんもいらしてたので一緒に紅茶を飲みながら
シャンソンを中心にたっぷり聴かせてもらいました。
文代さんも私も1曲づづリクエストしました。
田中さんはウィッグでイメチェン
芥川さんは「ズラ屋さんめぐりをしたけど何も買わずに帰ってきました」と。

お店で文代さんがオーダーしたレーズンバターが懐かしかったナァ。
バターをそのまま食すなんて何と大胆な！
一緒にパクパク頂きながら、なぜか自分のお腹のお肉を撫でみるのでした。

他の客はご夫婦が1組、年配の女性が1人、ひとりで来てたおじさんが2人。
文代さんと私も合わせて計7人だけ　　ちょっとサミシイ…。
初めて芥川さんのアルトと田中さんのソプラノのデュオを聴きました。
この頃はよくデュエットを組んでいるそうです。　
似てない声の絶妙のハーモニーでした。
耳に心地よくてとても後味のいいライブだったワ。

「こんな顔で良かったら写真使って」と言ってもらえたのでボカシ無しです。
隠れ家ブログだから何でもいいんだけど、一応気をつかってみました。



　　　　　　　　　　　　　
　　

水面鏡

↓水面上の美に感動　　　




















↓外国人観光客みたいに和服に反応　手にはおにぎり。コンデジ？


↓日本庭園観賞ちぅ　


　　
※丸太町通りを西に双ケ丘手前の［法金剛院］にて

　　　　　

笹の葉さーらさら

長岡京市は京都市の西南に隣接する
緑豊かで水がおいしい丘陵地です。
向日市、大山崎町とともにタケノコの産地として著名で、
竹林が美しく、平安時代の作品『竹取物語』のモデルは
長岡京市か八幡市のどちらかだと言われています。
名神高速、阪急電車の車窓から見える御存知サントリー京都工場は
長岡京市と大山崎町との境目にあります。
七夕の日の午後、長岡天満宮を目指していつものように二人でドライブしました。


　　社殿には一人、二人。梅と桜とツツジの時期は人出も多いかと思われますが。



　　七夕飾りが賑やかです。



　写真では解り難いですが
「平和な世界になりますように」
「孫たち子供たちの健康を祈ります」
「プロ野球選手になれますように」
「毎日楽しく幸せに」などと書かれています。
私は何もお願いする事無く七夕が過ぎてしまいました。
欲が無いのか夢が無いのか、今からでも願い事を聞いてもらえるなら
やっぱり一番は「ホニャララがホニャララますように」
答えは「孫たち子供たちが幸せに暮らせますように」
そして「ホニャララがホニャララますように」
「ブログが月4回更新できますように」？？？
「うちに来るノラ猫が太れますように」？？？



　　先月は時代劇「刺客請負人」の撮影が長岡天満宮で行われました。



　　神様の神使、精悍な顔立ちをした牛さんに会いましたョ。
　　天満宮は狛犬じゃなくて牛なんですね。
　　　　





この長岡天満宮へ来る前に
河原町今出川上る西の出町商店街へ寄っていました。
ここも七夕飾りが賑やかでした。









　　　　　　



　遅めのお昼ご飯は商店街の西を出た所にあるそば処「司津屋」へ。




近くの商店街が無くなりスーパーばかりになって久しい所に住んでいる私にとって
こういう商店街はノスタルジックであると同時に新鮮にうつります。
観光化されていなくて地元に密着した商店街。
小売店が軒を並べる商店街、無くならないでほしい。



　ちょっと遅めの七夕レポートでしたっ