わたしはニャンコを見つけるのがうまい
初めにつけたエリマキはちょうどいいサイズ、、、のはずだったのに。
体の柔らかいニャンコ、上手いこと患部を舐めてしまうということが発覚して、
ひと回り大きいエリマキに替えてもらったニャン。
非常にでかい
こんなの着けてると食欲も戻らず
いつものダッシュもジャンプも回転もできず。
ケガをした足が痛いことより、このエリマキがイタイ！
でもこれが無いと、舐めて傷口がぐじょぐじょになるんだから止むを得ない。
傷なんか舐めてりゃ治りそうなもんだけど、ざらざら舌が悪化させてしまうニャ。
この姿も見慣れると似合ってるように見えてきて。
ただ毛繕いできなくなると、みるみるズズキタナイ毛になってしまい・・・。
キレイ好きのニャンコがこのようにどろっと虚脱状態になってたニャン。
＜おうちにて＞ ニャン
新種か
エリマキにゃんこ
このニャンコ、1年半前に開腹手術をしました。イターイ
今度は足を負傷してしまい
患部を舐めないように15日間も、エリマキを巻いてました。
エリマキ（カラー）をカタンカタン鳴らして、
鳩みたいに首を振って
あちこちぶつかりながら歩いてました。
慣れてきたらエリマキトカゲみたいに走ってる時も。
抗生物質は28日間も投与しました。胃に悪そう・・・。
その他、塗り薬など。
完全に治るにはまだ数日かかりそう。
それにしてもアクシデント多過ぎちゃいまっか
エリマキ姿はもう見せないでね。
エリマキは捨てずに残してるけど。
＜動物病院 待合室にて＞
レーザービーム
スローウォーク・・・
スローウォーク・・・
一定距離を保つ２匹
残念なシャッターチャンス
レーザービーム
地下鉄の駅を降りて帰路を急いでいると
JR高架のトンネルに入るところで、ウゥー、ニャー！！という唸り声が。
その方向を見ると２匹の猫が距離をとって睨み合ったり
距離を保ったまま高い所を移動してました。
私はシメシメ…、
猫に見つからぬよう、静かに素早くバッグからカメラを出して。
消える忍術を使って、いえ、そんな顔付きで。グフッ
並々ならぬ気遣いの甲斐も無く、
猫は動作を止めてチラリチラリとこちらを見る・・・
私を一応無害な者と判断して、また猫は元の態勢に戻り、睨みをきかして歩き出す。
こちらにも気を緩めずに注意を行き届かせ時々目をやる。
2匹はどこまで追いかけっこをしたのやら。
急いでいても＜猫ウォッチング＞の秋の夜でした
ノラの子猫が二匹
上から見たらこんな感じ。
ときどき、植木鉢にノラ猫がこそっと入りこんでます。
うまいこと寝心地のいいベッドを探したね。
でも、それちょっと窮屈やろ。
