日光山系 ななころびのあの山の向こうに

あの山の向こうには何が待っているのだろう。7回ころんだら7回起き上がる、平凡ハイカーななころびの気まぐれ山行録です。

ちょっと久しぶりの尾瀬の山は、驚きの大展望で、のんびり楽しめました。 燧ケ岳

2018-08-15 14:21:22 | 山行

2018年7月1日(日) 単独 途中からブロッケンさん、ヨゴロウさん   (登り、二つめの田代から見る、燧岳方面 )  
ちょっと以前の記録ですが、一応記事にします。今年の7/01 の燧の山開きに行った時の山行です。最近ブログを書く時間が取りづらくて、こんな間の空いた記録になってしまいました。今年は母を送って、二度目の盆なので、今年くらいまでは、家で父母が戻ってくるのを迎えて静かに自分と向き会おうと、お盆の連休中日中は家でじっとしてます。そんななので、やっとブログに手が回るってわけです。
記録は写真中心で、極簡略で行きます。気の向いたかただけ,サラっと見てください。

コース:御池p ---- 燧の2つのピーク --- 長英新道経由 --- 長蔵小屋 --- 沼山峠 (以降バス)
今年の夏は猛烈な暑さの連続、私の今までの人生の中でも、間違いなく一番暑い夏でしょう。7/01も熱中症に用心しながら歩きました。山頂直下で雪渓が残っていました。一瞬だけ涼しく過ぎせた登りです。




山頂に到着した時の展望です。振り返って会津駒とそれに続く稜線。その左にたぶん守門と、只見の山山が見えているんだと思います。圧倒的な大展望で、途中で合流したブロッケンさんが超格好よく写っていました。もっと若い頃の柴田恭兵似で、独身貴族、交際申し込みが殺到するとまずいので、さすがに顔は出せないのでサングラスしてもらいましたが、本当に格好よく写ってるんで、あとで本人には画像データ送ろうと思います。


同じく山頂から日光方面の展望です。(画像↓)どうしてもこの方面の山座同定をしてしまいます。いつも見てるのと、逆の並びってわけですね。



平ガ岳とその向こうに越後の山々です。見ていて飽きません。山頂では1人でのんびりしました。山頂までは、暑さのせいのバテもなく快適に来れたようです。


下りは、ピストンは避けようと、長英新道を尾瀬沼に向けて下ります。途中からブロッケン、ヨゴロウ両氏と合流で時間みてキビキビ下ったせいで、いつも長く感じるこの新道も結構短く感じられる下山になります。
3人で長蔵小屋の休憩場所周辺をゆっくり散策。ニッコウキスゲはまだ咲いていなくて少々残念でしたが、久しぶりの尾瀬の自然とワタスゲの花畑を満喫です。この後、猛烈に暑さを感じながら、大江湿原を縦断しながら沼山峠のバス停まで歩きました。この日は、楽しく歩かせてもらった、ブロッケン、ヨゴロウ両氏に感謝です。
 ■■ 

(長蔵小屋周辺からの燧ケ岳)


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