日光山系 ななころびのあの山の向こうに

あの山の向こうには何が待っているのだろう。7回ころんだら7回起き上がる、平凡ハイカーななころびの気まぐれ山行録です。

素麺滝上の二俣を、初めて右俣に進入      日光市・鳴虫山/ 素麺滝上 右俣

2016-08-30 01:44:50 | 山行
2016年8月16日  (曇り)  北アを3日間歩いてきて、、次の日は親戚の初盆の家を回ったり、家で1日ゆっくりしたり。残り2日間は、どうも山に行く気の起きない天気予報が発表されていました。何処にも行かないのもつまらないので、夏季休暇の最終日、天気予報ははっきりしないものでしたが安全と思われる沢で、水浴びしてきました。鳴虫山の素麺滝は二度ほど歩いていますが、その上の二俣の右を遡上はしていないので、 . . . 本文を読む
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”蓮華の大くだり”って区間を登って、七倉岳、蓮華岳をつなぐ。   七倉岳/北葛岳/蓮華岳 Pt.5

2016-08-28 22:44:14 | 山行
2016年8日13日 晴                         (北葛岳から観た蓮華岳 )3日めは下山してしまおうと思って歩いています。船窪小屋から七倉岳、北葛岳まで来た所からの続きです。約20年前、鳴沢岳、スバリ、針ノ木、蓮華と歩いて、七倉岳方面まで足を伸ばすのも視野に入れつつ、蓮華岳からのあまりにもの大下りの様子を見て、蓮華岳から扇沢へ下山してしまったことがあります。それ以来、七倉、 . . . 本文を読む
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ガスから快晴に移行した七倉、北葛岳間は岩と展望の稜線。 七倉岳/北葛岳 Pt.4

2016-08-27 17:12:44 | 山行
2016年8月13日   晴                   (蓮華岳に向かう途中観た、七倉岳、北葛岳)  船窪岳小屋で、お腹満腹、心いっぱいにさせてもらって3日目の朝。朝ご飯も気使いがされていて、そのまま下山の人と比較的遠くまで行く人に区分けして、2回転の食べる順番を決定してくれています。そんな事してくれる小屋って、自分は見た事ない。なな” . . . 本文を読む
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不動岳、船窪間の稜線は、深い森と危ういエッジの稜線歩きが交互に現れる。    不動岳/船窪岳 Pt.3

2016-08-26 04:59:35 | 山行
2016年8月12日 晴 (2日め後半戦)                      (通り過ぎてきた混沌の船窪岳) 2日め、烏帽子小屋から不動岳山頂 (Pt.2) =====> からの続きです。快調に不動岳ピークまで来て、少し休憩した所からです。烏帽子からここまでの行程はさほど危険と感じる区間もほとんどなく言わば癒しの稜線。展望もばっちり。このまま済むはずはないのは、承知している。不動岳ピ . . . 本文を読む
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烏帽子小屋から北の稜線は、最初はまずまず優しい稜線でした 烏帽子岳/南沢岳/不動岳 Pt.2

2016-08-24 04:58:20 | 山行
2016年8月12日 晴                       (不動岳から振り返った、歩いてきた稜線) 高瀬ダムから烏帽子小屋まで登った1日め (Pt.1) =====> からの続きです。前日ブナ立尾根を登って稜線に立って、烏帽子岳ピークまで散策したり、お花の撮影したりしてゆっくりしました。2日めの朝起きると、前日は通常ありえないほど睡眠をとれたので、体調はすっかり回復。今日の行程は . . . 本文を読む
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烏帽子小屋の稜線まで、いかに楽に登るかが1日めの課題。 大町市/烏帽子岳 Pt.1

2016-08-20 22:53:52 | 山行
2016年8月11日 晴 11日からは夏休みで6連休なので、北アの未踏ルートを歩いてきました。11日から休みだというのに、前日の10日は会社でレイアウト替えに伴って、猛烈な暑さの中まる1日、ひとつ25キロもある荷物を数十個移動させる重労働。(普通ならそれだけで帰宅したらグッタリ死んだような状態になる。)定時に帰宅して、3時間未満の睡眠をとって、深夜0時頃自宅を出発。七倉ダムの駐車場の最後の2台の空 . . . 本文を読む
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北アのマイナールートで、いろいろ感じてきました。  

2016-08-16 01:47:13 | 山行
こんにちは、SMAPが解散するそうですね。長年やっていると、人間関係でこういうこともあるのは、メタルバンドと同様ですね。木村君だけ存続希望するなら、暇なNEWSの4人でもいれて、新SMAPで再始動すればどうでしょうか。歌もルックスも向上するんじゃないですかね。今のDEEP PURPLEも、HELLOWEENもオリジナルメンバーは、ほとんどいないですからね。まあ、どうでもいい話です。五輪の競泳は終わ . . . 本文を読む
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水量増のケヤキ沢はそれでも癒しの沢でしたが、帰りの左岸尾根末端でちょっとヒヤヒヤ.      手焼沢/ 茶ノ木平

2016-08-14 19:16:55 | 山行
2016年8月6日(土) 単独  晴・曇                           (7mの屈曲滝の上部にあった滝)13日、深夜に北ア遠征から帰ってきたのですが . . . 本文を読む
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白毛門沢の遡上は入門編の沢ときいてはいたが、一筋縄でもいかないものだった。 白毛門沢/ 白毛門

2016-08-05 22:47:06 | 山行
2016年7月30日(土) たそがれオヤジさん、ハイトスさん、みー猫さんと  (ハナゲの滝のようなナメの大きな滝遡上するのは私としてが初めて。この日のハイライトの一つになった。前を行くのはハイトス先輩) 梅雨が明けて今市でも連日酷暑が続くようになりました。ちょうどグッドタイミングで、ハイトスさんから沢のお誘いが入りました。入門だか初級だかのレベルの癒し系の沢を遡上するとのことで、ネット記事をみても . . . 本文を読む
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