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道の駅 吉野路黒滝にコンニャクを買いに。

2023年11月10日 09時08分15秒 | ドライブ

11月5日 日曜日 快晴
月曜日から寒くなるので連日ですがトライクで走りに行きました。
8:40発~k13~k120・峠、十一面観音茶湯所~R480~k13~恋野農免道路~R168~k137~k20・昼食・祠~R309・道の駅吉野路黒滝~丹生川上神社下社~R370・サボテン~15:00帰宅。
走行:173㎞。
(Google参照)行きのコース

久しぶりにk120を走って黒滝へ。

快晴。紀の川とフルーツラインが見えます。ミカンはこれから。

上へ上へ登っていきます。途中から道が極端に狭く急になります。

拡張工事で峠近くまで道が良くなっています。急な登りや急な曲がりがなくなっています。弘法大師の井戸があったと思いますが見過ごしました。

麻生津(おおづ)峠 十一面観音茶湯所 この茶湯所は変わっていません。

峠から見返し

真ん中の急登の道は神路原神社、飯盛山に通じています。ここは雪が降ります。

弘法大師作とハッキリ言い切っているところがすごい!

ここから人家はありません。

右に行っても神路原神社に行けます。ジムニーで行っています。

k4に出ました。

左折してR480に出て、k4は丹生都姫神社(にゅうつひめ)に行きます。交差点を左折してR480、k13から五條市のk137に向かいます。

k137 吉野三山の栃原岳。NHKのアンテナが目印。

11:23 k20 天誅組の土塁跡で昼食

祠があるので見に行きます。

祠から見返し

覆屋に本殿。

高野槇が差してあります。留め具を外して本尊を参拝。左隅にローソク、ライターの入った箱。
弘法大師?役行者? ちゃんと管理されています。

R309へ(前回写真を載せましたので省略。)

12:00 道の駅 吉野路黒滝 満車。コンニャクを買ったらさっさと帰ります。

コンニャク2本お持ち帰り。サクサクして本物のコンニャク。味覚障害ですが美味しい~。消費期限のラベル、本日中。

帰り道に丹生川上神社下社に久しぶりに寄りました。以前、馬はいなかったのですが。

丹生川上神社(文字お起こし未校正)
  上社 吉野郡川上村迫
  中社 吉野郡東吉野村小
  下社 吉野郡下市町長谷

「絵馬」発祥の社
古く丹生川上神社には朝廷より
雨を祈り「黒馬」
晴れを祈り「白馬」が献上されました
この水神に対する信仰は時代の流れとともに京都 貴船神社に受け継がれてゆきます
都が遷り そのお祭りは室町時代に途絶えましたが平成二十三年に 国内で続けて起こった水に関わる災害の復興を祈り平成二十四年に
白馬献上のお祭りが?
復興しましたその後当社ご崇敬の方より神馬が奉納され境内で飼育をはじめ 現在 故事にならい 神馬献上の祭りは丹生川上神社三社で継承しています
人は神に雨を願い馬を奉る
人は神に願い馬を奉る
人は神に願い事を書き絵馬を奉納する
 「うまくゆく白ちゃん 黒ちゃん守り」
初穂料一〇〇〇円
日本遺産?世界遺産ではありません。

日本最古の水神を祀る神社 雨乞いには黒馬を、晴れを祈る時は、 白馬をこの社に献上したという。
絵馬発祥の神社としても有名で、森を育むために必要な水を祀った神社として崇敬された
丹生川 紅葉はまだでした。ここは、丹生川にある神社です。上社は吉野川、中社は高見川沿いにありますが丹生川上神社です。

見返し。紅葉もきれいですが、奉納のぼりもきれいです。道路が拡張されて歩道まであります。先のカーブは離合ができませんでした。

よく見ると「のぼり」に番号がありました。172番が最後でまだ「のぼり」を立てる筒が手すりに取り付けてあります。

150番の前が「1甲9」、「1甲8」?149番ではありません。

139番の次が「1甲0」140番ではありません。

「甲9」の次が50番です。

3番の次が「甲」で次が5ばんです。「4」は縁起が良くないので「甲」としているのでしょうか。

丹生川上神社下社 立派な鳥居になっています。

一段上がって拝殿、本殿。手水はコロナでありませんでした。

見返し

拝殿。先客があり終わるのを待つ間に周囲を回りました。

ちょうどいい光の当たり方。

左から

右から・・・まだ手を合わせて拝んでおられます。背中が映っています。

拝殿左側 御神木。

立札

襷(ケヤキ)に願いをこめて ( ケヤキには、リフレッシュ効果、消臭効果や抗菌性を持つ香りの成分も含んでいる)
昔から大木に神宿ると伝えられていますが、正にこの襷、神宿るに相応しい大木、樹齢五百 年(推定) 株回り、四、五メートル、樹高約三十メートル余、 大昔より涸れたことのない御神水の恩恵を受け四方に伸びた枝に繁る若葉は、神の恵みそのままに朝日に映えて神々しく輝き、秋の紅葉はさながら錦絵のようで、見る人のこころを捕ら えて離さない、今、心静かに大木の幹に手を触れて生気を頂きながら、何か一つだけ願いをかけてみよう、思わぬ御利益に預かることができるかも
御神木 ここから入らないように注意書き。拝殿から本殿に通じています。

御神水(紙垂で囲っています。) 先客の方のお祈りが終わりました。拝殿へ。

拝殿奥に階段。本殿は見えません。

立札

皆様本日は、ようこそのご参詣有難うございます。
本殿に御拝礼をお済ませになった方は、拝殿の右手の方へお廻り下さい
そこからご覧になると、拝殿から立ちあがるように伸びる急傾斜、七十五段の階段を上り詰めた所にある杉の大木、樹齢五百年(推定)幹周り、一本は五、五メー トル、一本は五、八ハメートル(実測)見上げれば梢は中天に届くかと思われるような大木に守られるようにして、総桧の流れ造り、屋根は銅板葺きで建坪七、三一坪、の荘厳御本殿を仰ぎ見ることのできる当神社で、一番厳かで心を癒してもらえる場所だと思います
是非一度、拝殿右側からご覧下さい。
拝殿右から。急登の階段~75段。

杉の大木。階段の屋根の端を切り込んでいます。

高いです。

本殿の塀と屋根がかろうじて見えます。

拝殿左側から。 本殿の銅板葺き屋根が見えます。

道路を隔てて祠があります。

忠魂碑がありますが名称などを記したものは見当たりません。

定番になりつつある恋野農免道路の表野八幡神社の高台。小休止。

R370 九度山駅下(バス停)にある大きなサボテン!柱サボテン?気が付きませんでした。高さ4m位。ど根性サボテン!!!

走るだけでは脳がありません。ゆっくり周りを見て楽しんで走ります。
今日も楽しいツーリングでした。
やはりトライクはちょっと乗っていて面白くありません。カーブが疲れました。

終わり