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びたみんカフェ bitter888

気まぐれな日記&写真

黄金色に輝くイチョウ

2013-11-28 20:00:00 | 植物


秋を黄金色に輝く葉で彩るイチョウは植物界の生きた化石と言われています。
それは約1億5000年前からほとんど変化していないからです。

イチョウの葉が秋に黄色く染まるのは、冬に備え葉の養分を全て幹に送り込
むための生き残り策だといわれています。

そしてギンナンのイメージといえばあの強烈な臭いですが、木になっている時
はほとんど臭いません。
しかし一旦、軸から実が離れると、一気に強烈な臭いを発生し始めます。

なぜギンナンは臭うのか・・・?
一説では子孫を残すために動物に食べられないよう、臭くなったのではない
かと言われています。

ただし雑食性のアライグマはギンナンをお得意の洗いもせず食べてしまうそ
うです。

折角の防衛策もアライグマには効果なしですね。

食べて美味しいギンナンですがギンコール酸というアレルギー成分を含んでい
るので一日の摂取量は最大でも5粒ぐらいまでにしましょう。
(幼児には与えてはいけません)

スズメの数

2013-11-21 21:21:00 | 自然
 

最近、スズメを見かけなくなった。と思いませんか?

少し昔から較べると電線に沢山止まっていたり、地面のエサをついばんでい
る姿をあまり見かけません。

ということはスズメの数が減っている!?

環境省の調査で、スズメの数は20年足らずの間に最大80%減少し50年では
90%減(1/10)までになってしまったそうです。

その主な原因は・・・

1.特に都市部では木造住宅が少なくなったと同時に建築方法の変化で屋根瓦
  や建物の隙間など巣作りに適した場所がなくなった。

2.コンバインなどの普及で田畑に餌となる落ちモミなどが激減した。

3.草原や空き地が減り小道までも舗装化され植物の種などの餌がなくなって
   きた。

4.水田面積が大巾に減った。

5.全国的に都市化が進んだ。

今度、スズメに出会ったら観察してみましょう。

画像の場所では比較的人に馴れたスズメがいました。

ボルボトラックのCM

2013-11-19 20:00:00 | ネット関連


最後まで見てみてこれ。

ビックリ!します。

有名なボルボ社(Volvo )スウェーデンの YouTube クリック→ボルボトラックのCM
がこれ。(混んでて繋がりにくいことあります)

ジャン=クロード・ヴァン・ダムがすごい。
(腕組み開脚カラダ柔らかい)

サイドミラーに取り付けられた小さなステップに両足を乗っけているだけ。

CGではなく実写だそうでスタントの撮影はたった1回だけでOKだったとか!
(命綱は工夫されているようです)

ドライバーの運転技術もすごい。


ノンアルコール飲料

2013-11-18 23:35:00 | 食べ物・飲み物


ノンアルコール飲料(ビール)がすっかり定着しています。

ノンアルコール飲料(ビール)とは一般に、酵母菌を入れずに発酵させていないビ
ールティスト飲料のことです。

なので、ノンアルコール飲料は、0.7パーセントのアルコール分しか出来ません。

(現在はアルコール0.00パーセントのも多い)

しかしおもしろい事に、ノンアルコール飲料を飲むと普通のビールを飲んだ時と同じ
ように、脳全体が反応し活動することがわかりました。

その理由は、味とニオイがビールにそっくりなため、脳が錯覚して勘違いしたと考え
られています。

ノンアルコール飲料を飲むと酔った気分になるのはそのためです。

そういう傾向があるため、ノンアルコール飲料であっても、飲んだ直後の車の運転
は避けた方が無難です。(0.5パーセントなら25分程度で分解することができますが)

静電気を防ぐには

2013-11-12 21:00:00 | 生活


静電気を防ぐには・・・?

乾燥する冬になると気になるのが、静電気ショックですね。

服を脱ぎ着する時の不快なパチパチ、ドアのノブや他の人と触れたとき
車の乗り降り時などにくるあのパチッとくるショックは痛みも感じます。

あの静電気ショック!
なんとか防ぎたいですね。

ところで、静電気体質ってあるの?

答えは:あります。

肌水分量が少ない乾燥肌の人ほど静電気が溜まりやすいようです。

それを防ぐには保湿クリームを塗るのが効果的です。

それと共に大切なのは着合わせを工夫しで静電気を防ぐ事です。

例えば、ウールとアクリル系の着合わせは、静電気が大きくなりやすく、
一方ウールとナイロン系では、静電気は少なくおさえられます。

冬の着込みの組み合わせには注意が必要です。

さらにカラダに溜まる静電気を上手に放電させるには電気を通しやすい
金属に 触れる前に樹木や木部、レンガ、コンクリートなどに一旦触れ
てからにしましょう。

(この材質のものは穏やかに放電してくれるのでパチッときません)

放電効果がないガラス、プラスチック、ゴムなどの電気を通さない物質
ではダメです。

いきなり電気を通しやすい金属部分には触れないことです。

車のセルフ給油には特に気を付けたい季節です。