《あらすじ》
ウンジェは、ドンスの妻、スヨンが気になって仕方がない。
ムヨルがカラオケ屋で会っていたのは、確かにあの人だった。
山荘への道で出会ったのも……。
スヨンとムヨル、ドンスはどんな関係なの?
実は、ムヨルが野球を続けていられるのは、ドンスのおかげだった。
生意気だった大学時代、先輩たちに無視され続け、
練習もろくにできなかったムヨルは、
ついにきれて主犯格を半殺しにしてしまう。
ドンスは、その状況を何とかするために、ムヨルを殴った。
病院送りにしてしまうくらいに。
その頃、韓国代表にも選ばれていたドンスは、国民の英雄だった。
チームメイトを殴った自分にも、ムヨルと同じ処分をしてほしいと訴えたドンス。
彼の行動によって、事件は収まり、ムヨルも野球を辞めずに済んだのだった。
そんな先輩を裏切るなんて、絶対許せない!
ムヨルとスヨンが不倫をしていると思い込んだウンジェは、
ふたりの何を見てもイライラ。
実は、彼女の母も不倫の果てに家族を捨てて出て行ってしまっていたのだ。
自分の体験と重ねて、憤ったり、辛かったり、どうにもやりきれないウンジェ。
しかもムヨルとスヨンには、あやしい状況が多すぎて……。
そんな時、あの新聞記者が実家の父に取材して、
ウンジェがムヨルのアンチだということが新聞に載ってしまった。
警護のSPがアンチだなんて……。
ムヨルを狙った水筒の中身はメタノール。
大人が死んだり、失明してしまうくらいの量だったという。
ムヨルは本当に危険にさらされているのだ。
地に足がついていないと注意するキム室長だが、ピンと来ないウンジェ。
また、ドンスとスヨンの息子ウヨンがかわいくて、
ウンジェは誤解に誤解を重ねて、どんどん気持ちがダウンしていく。
こんなにかわいい子に寂しい思いをさせるなんて許せない。
あんなに優しい先輩を、傷つけるなんて許せない。
ムヨル脅迫事件は、ウンジェの友人ドンアのヒントで、手がかりが浮上。
服毒自殺した詩人の詩が書かれた、脅迫状。
水筒の中の毒。犯人は、ムヨルが過去につきあった女性?
ウンジェは、彼らの日本旅行に無理矢理SPとして同行することにした。
なんとしてでも、不倫なんてやめさせなくちゃ。
え?ドンス先輩も一緒?でも私も行きますから!
偶然、彼の荷物にメタノールを見つけたウンジェは、
犯人がドンスだと疑っているのだ。
まさか旅行先で毒殺に失敗して自殺なんかしないよね?
ムヨルがどんなに嫌がったって、ついて行くから!
そうしてやっとこさ、ついてきた日本旅行。
湯布院で温泉宿!
ただしウンジェの寝床は布団部屋……。
前途多難だけど、絶対なんとかしてみせるからね!
(つづく)
おいおい、ウンジェや、これってそんなドラマじゃないだろ?
しかも70分全部、彼女の誤解が深まっていく過程……。
ちょっと長すぎるよ~!
どう見ても、ムヨルが不倫なんてことしそうにない単細胞小学生脳じゃない?
観ているこっちは、すべてブラフだとわかっているからねぇ。
そうなると、ウンジェの勘違いの面白さが肝になるわけだけど、
う~ん、やっぱ長いよ。エピソードがいちいち多いもん。
笑える部分と深刻な部分が入り交じってて、
面白がったらいいのか、しんみりしたらいいのか、よくわからん。
まぁ、それでも、ウンジェのバックグラウンド
(母親が不倫のはて家出。幼い弟と、放心状態の父を支えて生きてきて、今は平穏)
ムヨルのバックグラウンド(ドンスのおかげで今がある。スヨンとは旧知の仲)
ドンスのバックグラウンド(昔はスター、今は落ち目の引退決定選手)
それぞれがよくわかりましたね。
くすっと笑ったり、ちょっとしんみりしたりしながら観るのが
正しい回だったのでしょう。
次回早めに、ウンジェの誤解を解いて欲しいわ~。
あの憎たらしい新聞記者とウンジェの会話は、相変わらず楽しい。
この時ばかりは、ウンジェの賢さが発揮されて、
記者はまったく情報を取れないまま、言うだけ言わされてしまいます。
彼の天敵はウンジェですね。
キム室長も相変わらず、ロボットみたいでステキ!(褒めてます)
わざわざ、ウンジェに声をかけるくらいには気にしてくれてます。
ウンジェの猫背を見て、
「深刻です。あまりに深刻な状況ですので言いました」だって。
意外に彼女のこと、気に入っちゃうんじゃないの?
彼が今まで会ったことのないジャンルの人だと思うし。
ムヨルが日本語少ししゃべれる設定でしたね。
彼、演技も好きだし、自然な感じでいいな、と思って見ていたのですが、
日本語をしゃべった瞬間、びっくりするほどぎこちなくて、
やはり言葉の壁って厚いんだなーと思いました。
母語じゃない言葉で演技までするのってむずかしいよね。
ぎこちなくてオッケーな設定なのでかまわないんですけど、
ちょっとそんなことを感じました。
日本ロケ、楽しんでくれたかな。
ウヨンも超かわいかったですねー!
パパがとっても優しいの。
パパにぺとってくっつくとこがかわいい~。
大好きなパパのこと、同い年くらいの子たちは全然知らなくて、
ムヨルが大人気なのが気にいらないんですよねー。わかるわかる。
彼をかわいがるマンソクさんがまたかっこよくってさ。
子どもたちに優しいんだもん。あ~癒やされるわー。
え?スヨンさん?嫌いですよ。
私、いつもはこんな風に相手役の人を嫌いになったりしないんですけど、
なんだか珍しく、ジェラシっております。
ちょっとムカムカするのよね。
ウンジェ目線で観ているからかなぁ。
ドンス先輩は、本当に人格者だよ。
こんな人が、ムヨルに悪いことするわけないよ。
もちろん、嫉妬とか、複雑な感情はわくかもしれないけれど、
それを恥と感じて耐えることができる人だと思うわ。
親友ドンアも、引きこもりの活字ジャンキーみたいですが、
天才……というか、ある種のひらめきを持った女性。
空気読めないちゃんですが、私は大好きです。
声も独特でいいね。
ウンジェは、ドンスの妻、スヨンが気になって仕方がない。
ムヨルがカラオケ屋で会っていたのは、確かにあの人だった。
山荘への道で出会ったのも……。
スヨンとムヨル、ドンスはどんな関係なの?
実は、ムヨルが野球を続けていられるのは、ドンスのおかげだった。
生意気だった大学時代、先輩たちに無視され続け、
練習もろくにできなかったムヨルは、
ついにきれて主犯格を半殺しにしてしまう。
ドンスは、その状況を何とかするために、ムヨルを殴った。
病院送りにしてしまうくらいに。
その頃、韓国代表にも選ばれていたドンスは、国民の英雄だった。
チームメイトを殴った自分にも、ムヨルと同じ処分をしてほしいと訴えたドンス。
彼の行動によって、事件は収まり、ムヨルも野球を辞めずに済んだのだった。
そんな先輩を裏切るなんて、絶対許せない!
ムヨルとスヨンが不倫をしていると思い込んだウンジェは、
ふたりの何を見てもイライラ。
実は、彼女の母も不倫の果てに家族を捨てて出て行ってしまっていたのだ。
自分の体験と重ねて、憤ったり、辛かったり、どうにもやりきれないウンジェ。
しかもムヨルとスヨンには、あやしい状況が多すぎて……。
そんな時、あの新聞記者が実家の父に取材して、
ウンジェがムヨルのアンチだということが新聞に載ってしまった。
警護のSPがアンチだなんて……。
ムヨルを狙った水筒の中身はメタノール。
大人が死んだり、失明してしまうくらいの量だったという。
ムヨルは本当に危険にさらされているのだ。
地に足がついていないと注意するキム室長だが、ピンと来ないウンジェ。
また、ドンスとスヨンの息子ウヨンがかわいくて、
ウンジェは誤解に誤解を重ねて、どんどん気持ちがダウンしていく。
こんなにかわいい子に寂しい思いをさせるなんて許せない。
あんなに優しい先輩を、傷つけるなんて許せない。
ムヨル脅迫事件は、ウンジェの友人ドンアのヒントで、手がかりが浮上。
服毒自殺した詩人の詩が書かれた、脅迫状。
水筒の中の毒。犯人は、ムヨルが過去につきあった女性?
ウンジェは、彼らの日本旅行に無理矢理SPとして同行することにした。
なんとしてでも、不倫なんてやめさせなくちゃ。
え?ドンス先輩も一緒?でも私も行きますから!
偶然、彼の荷物にメタノールを見つけたウンジェは、
犯人がドンスだと疑っているのだ。
まさか旅行先で毒殺に失敗して自殺なんかしないよね?
ムヨルがどんなに嫌がったって、ついて行くから!
そうしてやっとこさ、ついてきた日本旅行。
湯布院で温泉宿!
ただしウンジェの寝床は布団部屋……。
前途多難だけど、絶対なんとかしてみせるからね!
(つづく)
おいおい、ウンジェや、これってそんなドラマじゃないだろ?
しかも70分全部、彼女の誤解が深まっていく過程……。
ちょっと長すぎるよ~!
どう見ても、ムヨルが不倫なんてことしそうにない単細胞小学生脳じゃない?
観ているこっちは、すべてブラフだとわかっているからねぇ。
そうなると、ウンジェの勘違いの面白さが肝になるわけだけど、
う~ん、やっぱ長いよ。エピソードがいちいち多いもん。
笑える部分と深刻な部分が入り交じってて、
面白がったらいいのか、しんみりしたらいいのか、よくわからん。
まぁ、それでも、ウンジェのバックグラウンド
(母親が不倫のはて家出。幼い弟と、放心状態の父を支えて生きてきて、今は平穏)
ムヨルのバックグラウンド(ドンスのおかげで今がある。スヨンとは旧知の仲)
ドンスのバックグラウンド(昔はスター、今は落ち目の引退決定選手)
それぞれがよくわかりましたね。
くすっと笑ったり、ちょっとしんみりしたりしながら観るのが
正しい回だったのでしょう。
次回早めに、ウンジェの誤解を解いて欲しいわ~。
あの憎たらしい新聞記者とウンジェの会話は、相変わらず楽しい。
この時ばかりは、ウンジェの賢さが発揮されて、
記者はまったく情報を取れないまま、言うだけ言わされてしまいます。
彼の天敵はウンジェですね。
キム室長も相変わらず、ロボットみたいでステキ!(褒めてます)
わざわざ、ウンジェに声をかけるくらいには気にしてくれてます。
ウンジェの猫背を見て、
「深刻です。あまりに深刻な状況ですので言いました」だって。
意外に彼女のこと、気に入っちゃうんじゃないの?
彼が今まで会ったことのないジャンルの人だと思うし。
ムヨルが日本語少ししゃべれる設定でしたね。
彼、演技も好きだし、自然な感じでいいな、と思って見ていたのですが、
日本語をしゃべった瞬間、びっくりするほどぎこちなくて、
やはり言葉の壁って厚いんだなーと思いました。
母語じゃない言葉で演技までするのってむずかしいよね。
ぎこちなくてオッケーな設定なのでかまわないんですけど、
ちょっとそんなことを感じました。
日本ロケ、楽しんでくれたかな。
ウヨンも超かわいかったですねー!
パパがとっても優しいの。
パパにぺとってくっつくとこがかわいい~。
大好きなパパのこと、同い年くらいの子たちは全然知らなくて、
ムヨルが大人気なのが気にいらないんですよねー。わかるわかる。
彼をかわいがるマンソクさんがまたかっこよくってさ。
子どもたちに優しいんだもん。あ~癒やされるわー。
え?スヨンさん?嫌いですよ。
私、いつもはこんな風に相手役の人を嫌いになったりしないんですけど、
なんだか珍しく、ジェラシっております。
ちょっとムカムカするのよね。
ウンジェ目線で観ているからかなぁ。
ドンス先輩は、本当に人格者だよ。
こんな人が、ムヨルに悪いことするわけないよ。
もちろん、嫉妬とか、複雑な感情はわくかもしれないけれど、
それを恥と感じて耐えることができる人だと思うわ。
親友ドンアも、引きこもりの活字ジャンキーみたいですが、
天才……というか、ある種のひらめきを持った女性。
空気読めないちゃんですが、私は大好きです。
声も独特でいいね。
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