I NEED JIN!!

赤西仁を中心に心の叫びをブチまける徒然日記

アマンの愛

2011-01-09 20:47:31 | KAT-TUN
自慢じゃないがこれまでKAT-TUNカレンダーを1度も買ったことがなかった(笑)。
理由は単純明快。いくら好きでも実用性に欠けるカレンダーなど無用の長物でしかないからだ。←

しかし、仁がいなかった4年前に集英社から出たKAT-TUNカレンダー(2007-2008)だけはずっと気になってた。というのも、その頃myojoに掲載されていたカレンダーの広告をたまたま見たら、陰影があって写真としてはすばらしく、心惹かれるものがあったから。
前年に晴れてデビュー組の仲間入りを果たし、やっと初めて「KAT-TUN単体」のカレンダーがつくられるのに、そこに仁がいないことがどれほど口惜しく思えたことか。
しかし非実用的なカレンダーなどいらないし、なんといっても仁がいないものを買うのは抵抗があってそのまま月日が流れていった・・・。

でもさ、カレンダーを出す出版社ってジャニ御用達社の持ち回りじゃない?
ということは、07年に集英社で出したKAT-TUNはまだしばらくは集英社から出すことはないわけだ。
そうこうするうちに、とうとう去年仁がKAT-TUN脱退しちまった(笑)。
これで仁がいるKAT-TUNのカレンダーが集英社から出ることはなくなった。
今後のことはわからないが、おそらく仁個人のカレンダーも出なさそうな予感です。

いろいろ考えると、今さらながら仁がいなくても07-08年版のカレンダーを見てみたくなった。一つの「写真作品」として考えるとあまりによかったので。
でももう古いカレンダーなんかないよな・・・・とか思ってたら、amazonとかでちゃんと扱いあるじゃないか。

はい、買いました。マーケットプレイスで一番安値がついてたトコで(笑)←
いや、ちょっと中身が見られればいいかなーくらいの軽い気持ちだったので、安いので十分でした。

正直に言わせてもらうと、今のゴクーンは見ていてなんだかいまいましさばかりが募るのだったが(苦笑)←仲良しっぽくしてるけど、あんまり公平感が感じられないし。

しかしながら。
07-08年カレンダーのゴクーンはKAT-TUNらしい(良い意味での)刺々しさと、それでいて穏やかさ、優しさがジワジワと醸し出され、さらに(全員二十代前半という)若さがまぶしいほど輝いてた。

カレンダーとしてはほとんど用をなさないと言っても過言ではないが(笑)
写真集として考えると、あのNY写真集に匹敵するほどの出色の出来映えに驚嘆するばかりだった。
仁がいないのに、仁担の私が十二分に鑑賞に耐え得るというか、かなり真面目にじっくり見入ってしまったという・・・・しかも見たら捨てようと思ってたくらいなのに(←)、予想外の「永久保存」決定しました(笑)。

カメラマンはmyojoでおなじみのアマン。そして元男闘呼組の岡本健一。
2人いるから、どれがアマンで、どれが岡本健一かはわからない。

それでも私は他のどのカメラマンよりも「アマンの撮るKAT-TUN」が好きなんだよね。

去年出たmyojo1月号に仁の壮行会の記事が載った時も、たった1ページのためにもう2度と買うことはあるまいと思っていたヲタ誌というものを久々に買ってしまった。
だって、写真はもちろん文章にもアマンの仁への愛が溢れてるんだもの。
今も昔もKAT-TUNに一番愛情を持って撮ってくれてるカメラマンってやっぱりアマンのように思える。

そして仁たちも・・・アマンには同じくらいの愛情を返してるよね。

やっぱりアマンの撮る仁を見てみたい。



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