I NEED JIN!!

赤西仁を中心に心の叫びをブチまける徒然日記

Keep on rolling!

2010-12-26 21:36:21 | 赤西仁
「WONDER」が「友&仁」の道を拓き、「友&仁」がLAコンへつながり、LAコンがワーナーとの契約や全米ツアーへの扉を開き・・・

今年の仁の人生は正に激動だった・・・予想もしなかった事が次々巻き起こり・・・
まさに転がる石のように。
これからも狭い枠にとらわれることなく広い世界に向かって転がっていってほしい。
とらえたくてもとらえどころのないような・・・そんなもどかしさも赤西仁の魅力なんだから。

Gerry Raffertyの1978年の全米第2位(6週連続2位でとうとう1位になれなかった)
のヒット曲「Baker Street」(邦題:霧のベーカー街ストリート)から私が大好きな歌詞の一部を君に贈りたい。

You know he'll always moving
You know he's never stop moving
Cause he's rolling, he's the rolling stone

When you wake up it's a new mornig
The sun is shining, it's a new morning
You're goin', you're going on

いつだって腰を落ち着けることはない
彼は動くことをやめない
だって彼は転がって 転がる石だから

目が覚めたら それは新しい朝
太陽が照り 新しい朝が来る
君は進むんだ 進み続けるんだよ


I can wait for you.

2010-12-15 22:46:43 | 赤西仁
ワーナーとの契約で来春全米デビュー!となって、日本でのシングルやアルバムの発売も若干延期になった?的な空気漂う今日この頃。

いつからだろう? 厳密に言えば2月の友仁前後からかもしれないけど、6月のLAコンが決まってから以降あたりから、仁から聞こえてくるのは「曲をつくってる」とかシングルやアルバムの準備中・・・みたいなコメントばかり。

そして10月の壮行会、11月の全米ツアーとちょこちょこ新曲が加わって、たぶん来年の凱旋コンや全米ツアーに向けても更なる新曲づくりが求められるんだろうね。

いつまで曲づくりとかアルバム制作してるんだろうと思う一方で、なんか嬉しい。
アイドルのやっつけ仕事じゃなくて、時間と心を傾けて真剣に音楽に向き合っているであろうことが。

ジャニーズだから、アイドルだから・・・というくくりで考えると、もっと多くの露出(頻繁なリリース)を望みたくなる人もいるかもしれないけど、海外のミュージシャンなんて1年どころか2~3年にアルバム1作なんてザラだし、ファンもそんなものだと思って気長に待ってたりする。←や、待つというか、次の新作が出るまで忘れてたりしないか?(笑)

今の仁が目指しているのはそういう世界じゃないかなぁ。


もちろん時間をかければいいものができるとは限らず、短い時間でも佳作を生み出すこともあるだろう。

でもさ、KAT-TUNの3rdアルバム(QUEEN~)の時は、わざわざ(一部)LAでレコーディングまでしてかなり時間も力も入ってるだけあって、すごく良かったのに。

去年ドームでの連続コンが発表になった時、これは前人未到の記録のための「お祭り」だと思ったのね。
だからこれはこれで一大イベントとして楽しんで、アルバムはその後でもいいと思った。例えばの話、ドームはこれまでのベスト的な内容でもいい。
※かつてB’zが2年に1度程度行っていた「pleasureシリーズ」のように、ファンに人気の高い曲をセレクトしてライブでベスト盤的な内容をやってしまう。

むしろ他ジャニにないくらい「音楽性に最も特長のあるKAT-TUN」には、アルバムをつくるからにはじっくり音楽づくりに向かい合ってほしかったから。
KAT-TUNが定期的に1年に1作、毎年「アルバム」を必ず出せるのはある程度の売り上げが見込めるというだけじゃない。(特にジャニーズでは)今までにないくらい「音楽」が売りのGだからでしょ?
そういう心意気が3rdアルバムにはすごく感じられたのだ。

そしたら前のアルバムからまだ1年も経ってないのに(←こういうところがいかにもアイドル事務所的なのだが)、ドームコンに間に合わせるために4thアルバム出しちゃった。
その内容が・・・・初めて聴いた時は3rdに比べるとあまりにもやっつけ仕事だなーと思ってしまった。とにかくドームに間に合わせるために急いでつくりました的な。
もちろん気に入ってる曲もあるし、それなりに聴き込みはしたものの、全体的にはどうしても3rdのクオリティには及ばない。←個人的意見なので許してね。
今となっては(おそらく後々も/ソロやシングル曲別として)聴く曲はMOONだけかな(苦笑)。あ、Sラブも結構好きかも(笑)。←

なので、仁には納得のいくまで曲を吟味してほしいです。
そのためなら私は待てるなぁ。


何のためにキミはアメリカに行くのだ?

2010-12-11 21:30:05 | 赤西仁
仁の英語の曲がもっと聴きたいよ。
いつでも好きな時に聴けるようにCDがほしいよ。

別に日本語だっていいんだ。
でもね、何のためにキミは英語の楽曲を創って歌ってるの?何のためにアメリカに行くの?

それは英語の曲・・・今やっている音楽こそがキミが一人になってまで、アーティストとして本当にやりたいことだからでしょ。
仁が今心血を注いでいる音楽をアメリカで認めさせなくてどうするの。

また全米ツアー?

前回はデビュー前のアーティストがCD契約にこぎつけるまでの前哨戦みたいなもので。
それが今度はCDを出しての本当の意味でのプロモーションツアー。前回とは意味合いが違う。
なんというか、アメリカに殴り込みをかけるからには、アメリカに根を張るくらいのつもりでがんばらなきゃいけない、これはこれで非常に重要かつ当然なこと。

洋楽アーティストにとってアメリカで成功することは世界を手に入れることと同じ。
だから仁にもう少しアメリカでの時間が許してあげて下さい。

いろんな考えのファンの人がいるのはわかってる。
仁が日本にいなければ寂しい気持ちは私も同じ。

一人の芸能人を好きになって、普通にTV(歌番組・ドラマ)や映画とかを見てワクワクしたいという、こんなにシンプルな願いが、どういうわけかなかなかままならないもんね、特に仁担は(苦笑)。

KAT-TUNとしてCDデビューさえすればいつでもTVで見られる・・・と思ったらそれはデビュー祭りの時だけで、むしろデビュー後の方が思ってたほどの露出がなくて、これじゃJr.で少クラとかに出てた時の方がよっぽど「歌えるグループ」としての活動してたよね、って話。


あれ、話がそれた。KAT-TUNの話をしたいんじゃなかった。

日本のファンを待たせてることを仁が一番心苦しく思ってるんじゃないかな。