I NEED JIN!!

赤西仁を中心に心の叫びをブチまける徒然日記

仁の中に溢れるJUICE

2008-05-18 23:05:49 | 赤西仁
このブログにも書いたことありますが、以前、ライブDVDの聖ソロ(「SHORTY」の方だと思う)を見た一般友からこんなことを言われて笑っちゃったことがあります。

友「あの人、大丈夫なの?(グループを)辞めたりしないの?」
私「?? 何で?」
友「いやぁ・・・音楽性の違いとかさ・・・・」

そもそもKAT-TUNは、こと音楽面に関しては「表現の自由」という裁量を大幅に与えられているように思う。良い意味で「無法地帯」と言ってもいいでしょう。だからこそ、ソロでは各々の個性(特長)を活かしつつKAT-TUNではできないようなことが実現できるんだよね。
※もちろん一般友にはKAT-TUNは自由だから「聖脱退」の心配はないと伝えました(笑)。

ただ、仁ソロ「LOVEJUICE」を初めて聞いた時、上記の会話をまざまざと思い出して、音楽性の違いからまさか辞めたりしないだろね仁は・・・などと縁起でもないことが一瞬頭をよぎり、軽いカルチャーショック状態(苦笑)
それくらいKAT-TUNとは違うな・・・というより、「仁の世界」がこちらの予想以上に遠くかけ離れていってしまった(しかももう戻ってこない)ように思え、嬉しい反面、なぜか一抹の寂しさすら感じてしまった。
いやいや、誤解しないでいただきたい。
もちろんラブジュはものすごく気に入ってます。激リピしてます。今もラブジュを聞きながらこの記事を書いてます。
ただ、雑誌での発言等を見る限り、最近の仁は脱J-POP化に拍車がかかっているのか(?)、とみに洋楽指向が強くなっているように思えて・・・
そんな仁の内面の変化を如実に表現したものが「LOVEJUICE」ではないかと思います。
歌詞の一端にもそんな海外志向を強く感じます。例えば、

I've been all around the world、
but I ain't seen nothing・・・like you


世界中を廻ってきたが、俺はまだ何も見つけていない・・・君のような人を・・・

ラブジュの内容は一見、異国の美女とのone night stand(一夜限りの恋)・・・に見せかけつつ、その中に「より広い世界をもっと見てみたい」というメッセージ性(願望)をも仁は込めているような気がする。
それくらい“I've been all around the world・・・”のパートを聞くと「世界中を旅してきた」“経験値”というより、仁自身が世界中を旅したがってるようなオーラを感じるのよ。
嗚呼、いっそ可愛い子には旅をさせたい(笑)。(注)でもちゃんと帰ってきてね(笑)

また、冒頭のセリフ(つか、rapですか?)

Drop that shit life!・・・・退屈な毎日なんて捨ててしまえよ

「shit life」とは“赤西仁個人の音楽カテゴリー”の中においては、J-POP的な音楽をあるいは揶揄してるのかな?
・・・なんて「それは深読みしすぎだろっ」て話ですけど(苦笑)、ま、すべては私なりの解釈ってことで

今、仁の中でもっと洋楽的な音楽をやりたいという「JUICE」が溢れてるような気がします。
その「JUICE」がこぼれる前に、ソロアルバムでもソロライブでもいい、いつか仁の音楽的欲求が誰に遠慮することなく思う存分活かせる機会があることを“一仁担”として願わずにはいられない。
赤西仁という一人のタレントが最も表現したいものってやっぱり「歌」じゃないの?
それにプラス「英語」が加われば言うことなし。
もちろんKAT-TUNでもできることなんだけど、グループでのアルバムだとソロは一人一曲が限界なのがネック。
だからねぇ・・・・・

ジャニさん、頼むよっ!←結局最後に行き着くのはソコかっ(苦笑)


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Mステ

2008-05-17 23:45:22 | 赤西仁
昨日のMステは久々にリアルタイムで見られませんでした。
何が気になるって「LOVEJUICE」をどんな風に演っているのかが気になって仕方なかったよー
帰ってから速攻KAT-TUN出演シーン以外はすべて早送りにしてチェック。
トークでゆっちの進学話から追加公演の話が出て、あれをリアタイで見てたらさぞやコーフンMAXだったんだろうなー。
帰りの電車の中で携帯から他ブログ様チェックして、追加のこと知ってたから驚かなかった自分に残念(苦笑)。
もちろん追加は出るだろうと思ってたけど、こんなに早く発表になるとは思ってなかったので(←ド素人判断)。だいたいKAT-TUNがドーム2回だけなんて寂しすぎるから素直に嬉しいです。
ざっと計算したところ、今回のツアー動員数は五十数万人になり(←あくまで大まかな数字よ)、昨年のツアー動員記録を超えたのはご立派
KAT-TUNの勢いが失速とか余計なことホンット!言われたくないんで、その辺りは毎年上を目指して実績を積んでいってほしいのだ!

さて、そのトークではゆっちの進学話から仁が「また!5人になるかもしれない」などと言って笑っちゃったけど、ココ笑うところでない
すかさず「オマエが言うな」と突っ込むメンバーが亀&聖、そして「オマエが勝手に抜けたんだろ」と言ってくれるのがゆっちという愛ある展開に萌え(笑)。
仁ってトークがそれほど得意なようには見えないのに(失礼)、時々ボソっと面白いこと言ってくれるんだよなー

「LOVEJUICE」は時間にしてほんの数十秒くらいだったけど、それでもそのパフォーマンスの魅力は十二分に伝わりました
早くコンサートでフルで見たい
そういえばラブジュの歌詞をオサレに和訳したいと思ってましたが、これってヘタに日本語に訳すより「英語で感じる」方がいいのかなと思ったり・・・仁もそう望んでいるような気がする・・・。
その昔どこかで聞いた、通訳か翻訳の仕事をしてる人の話を今しみぢみ痛感してます。
通訳(or翻訳家)になるのに大事なのは英語力よりも、むしろ国語力だと。
英語ができることよりも、それを表現する日本語の語彙の豊富さの方がむしろ重要であると。
ラブジュの意味はわかっても、それをいやらしくなく(笑)「オシャレできらびやかな世界」に持ってくのがなかなか難しいです


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一言だけ

2008-05-15 22:38:04 | 赤西仁
LOVEJUICEについて書くと言っていましたが、今日は疲労困憊なのでまた後日に・・・
「HEY3」といい、「うたばん」といい、トークメインの歌番組はKAT-TUNファンの抗議でも殺到したんでしょうか(笑)「LIPS」で出た時より数段面白くなってました
でも歌がーーー。
冒頭の「STOP!」のところでの仁亀シンメ“どアップ”の瞬間があまりにパワフルで美しかったです
それだけ言いたい(笑)。


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異端児

2008-05-14 23:48:28 | KAT-TUN
昨日は声優デビューの話にすっかり浮かれすぎて、HEY3のことがすっかり飛んでしまいました。
正直、全然期待していなかったのに、意外に面白かったです、全体的に。
なのに私が最も心奪われたのがHEY3の冒頭で一瞬流れた「ドンエバ」PVって一体・・・(苦笑)
既に動画サイトで何回も見ているのに、ロクーンとバックダンサー全員で踊ってるシーンがあまりに迫力溢れる群舞となっていたので、今さらながらド肝を抜かれてしまいました。
あのPVでは、クラブに集う若者たちが持っている水晶が彼らを縛っている根源。そのクラブを訪れたKAT-TUNが水晶を壊し、彼らを解放する・・・というコンセプトでつくられてますよね。
最初は「いーからKAT-TUNのダンスを見せてくれ!」と思ったんですけど、まず冒頭のイントロで水晶がパシャーン!!と壁に叩きつけられて割れるシーンからして、壊したのは水晶というより実は「既存のアイドルPV概念の破壊」なんじゃないかって。
そういうモーレツなパワーを感じるし、さらに洋楽のロックバンドのPVをも彷彿させて、PVとしては実に効果的
そういえば聖は昔「ジャニーズのアイドルの概念を壊したい」と言ってたしね。
KAT-TUNという単体はこれからもずっとジャニの異端児たれ!と思います。

さて、昨日は予定通り「ドンエバ」初回限定2をフラゲしてきて、ドンエバとLOVEJUICEの激リピでした。って今日も(笑)。
ドンエバはCDが出る頃にはひょっとして飽きてるかも?という危惧もなんのその、やっぱりCDという音源で改めて聴くのには違う感動があります。
特に、
ふたり 夜数えて ここまで生きてきた
これが最後の恋だからまっすぐ見つめて


ここの仁亀ハモリにはハートがVibrateされる思いがする。
一応ここはラブソングの部分だけど、仁亀が歌うと歌詞のストーリー上にある男女の物語というより、仁亀2人自身のことに思えてしまうんだよね。
今さら言うまでもないことですが、この2人はどうしても!どうしても出逢って一緒にやらなくちゃいけなかった宿命(さだめ)みたいなものまで感じます。
ついでに言えばジャニさんの凄いところはこの2人を同じグループにしてシンメにしたことだと。
タイプも役割も違う二人。だからこそ、ここまで切磋琢磨してお互いを高め合うことができた・・・・という点においてもジャニ史上最強にして異端のシンメではなかろうかと・・・改めてそんなことを想いながらドンエバを聴く夜です。

「LOVEJUICE」についてはまた明日。
(追記)カツカツでの「ドンエバ」REALフルコーラスが実現して感激!Mステですら若干カットされてたのにさすが冠番組
コンサートでもぜひカットなしで歌っておくれ~!


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心が震えるほど嬉しい

2008-05-13 13:06:44 | 赤西仁
今朝はベッドで寝ぼけ眼でいたらホントにビックリしました。
「KAT-TUNの赤西仁さんがハリウッド映画で・・・」
まで聞いた時、
いきなりハリウッドデビューキターーーーーーーー!!
と握り拳プルプル震えさせながら叫び出しそうになったら・・・・
「・・・ハリウッド映画で声優デビュー」

はい?声優デビュー??
うん、それでも私は死ぬほど嬉しいよ。心が震えるほど嬉しい。涙が出るほど嬉しい。それしか言葉がない。
待ちに待った仁のソロ仕事。
仁だけラジオがなくなった時、その代わりに・・・的なことが何かあるんじゃないかとずーっと信じて、期待して待ってた。
でも何もないまま(ドコモのCMはあったけど)新曲発売を迎えつつあり、KAT-TUNとしての活動はそれはそれで嬉しいんだけど、じゃぁ何のためにああいうことをしたのかな?って最近はそのことも気になってました。

映画「スピード・レーサー」は日本のアニメ「マッハGO!GO!GO!」の実写版だそうですが、いやー伊達にラジオの「マッパJIN!JIN!JIN!」やらせてませんでしたね(笑)。
公開は仁のバースデーの翌日、7月5日から。
主演のエミール・ハーシュは日本流に言えば仁と学年一緒(1985年3月13日生)。
いよいよ“等身大の青年”の役が来ましたよー
あまりの喜びで今の私ははち切れそうです
おめでとう!仁!!
これがまたキミの新たなる一歩(ステップアップ)となることを心から願いつつ更新。

忘れないように記事も貼り付けちゃいました↓
『KAT-TUNの赤西仁が声優に初挑戦することが分かった。『マトリックス』シリーズで知られるウォシャウスキー兄弟の最新作『スピード・レーサー』の日本語吹き替え版で、赤西は主人公スピード・レーサーを演じる。
主人公のスピードは、攻撃的で怖いもの知らずの天才ドライバー。配給元のワーナー・ブラザース映画は、この役柄のイメージと才能を重視し、エネルギッシュで無限の可能性を兼ね備えた赤西がマッチするとして、初声優ながら主演に抜てきした。
赤西は「声優を初めて挑戦する作品があの『マトリックス』の監督作品というのは重みがありますが、楽しく吹き替えをできればと思っております。これほどのエンターテインメント作品に参加することができてとても光栄です」と抱負を語っている。
日本公開は7月5日で、日本語吹き替え版も同日より公開される。』



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