私の一番好きな仁写真

ふ～まいった！
ケータイを所持し始めてから10年超、不覚にも初めて携帯を紛失してしまいそうになった
帰りの電車の中で私の隣に座っていた女性のケータイに着信があり、その人が電話に出て一応周囲に気を遣いつつ少し会話してました（すぐに切ってたけど）。で、一旦電話を切った後、またその人の着信音が鳴っていたので、その時にフと自分の携帯のことを思い出し、バッグの中をゴソゴソ・・・が、いくらさがしてもない。
その前にとあるカフェでお茶した時にテーブルの上に携帯を置いていたことは記憶していたが、そういえばそれをバッグにしまった記憶がまるでないことに気が付いて、もうあと２駅で自分の駅に着くところだったけど即座に電車を飛び降りると逆方向の電車に飛び乗り、そのカフェに戻りました（電車で10分くらいのところ）。
もしあの隣の人が携帯使ってなければ、そのまま携帯のことなんざ考えもせず、忘れたことにも気付かずに帰宅していたかもしれない。
不思議な偶然に感謝！

で、お店の人が見つけてくれれば絶対にお店にあることはわかっていた。でも、私が携帯をテーブルに置きっぱで出て行き、そしてお店のスタッフさんがテーブルを片付ける前に、私の座っていた席の両隣の人が万一にも悪意を持ってそのケータイをこっそり持ち出したら・・・・と最悪のことを考えたらすごい不安になって、某ビルの２階にあるそのカフェまでほとんど小走り状態
もしお店の人に「どういう携帯ですか？」などと携帯の特徴を訊かれたら（だって携帯を店に忘れる輩は私だけではないかもしれないじゃない？）、
「ドコモの白い携帯です！待ち受け画面は赤西仁ですけどそれが何か？」（←いばるなよ）
・・・・とまではまさか言えないが（笑）、そのくらい言うくらいの覚悟でお店に息遣いも荒く入っていき、「あの～さっき白い携帯を・・・」と言いかけたら、感じの良い女性スタッフさんが即座にレジ奥に保管していた私の携帯を持ってきて下さいました
思わず「あ～～よかった～～」と半ば涙目になりつつ（苦笑）、ありがたーく携帯を受け取り、丁重にお礼を申し上げました。

そういえば仁が「超大切なもの」をなくしたけど、ちゃんと誰か親切な人が拾って届けてくれた・・・というようなことを雑誌で話していましたね。
それってケータイかなぁ？ケータイもかなり「超大切なもの」の一つだと思うけど（特に仁にとって）。お店に戻る時にそんな話を思い出してました。
まぁ私の場合は失くした場所が特定されてたから、お店の人さえいち早く気が付いてくれてれば、おそらく大丈夫だろうとは思いましたけど、ホントよかったです。

で、私のケータイ待ち受けはこの写真です。


この左側の写真は、すべての、ありとあらゆる仁写真の中で私が一番好きなものです
某動画サイトでのファンビデオでもよく使われているものなので、ご覧になったことがある方もいらっしゃるでしょう。
どうです？まるで踊っているような、この躍動感溢れる仁のポージング
もしかしたら撮影中に実際踊るような動きがあって、その中の一瞬を捉えたのがこの写真なのかもしれない。それにしても、そういうことをさせて、それがnatural＆eroticに決まるところが、彼の天才たる所以ですよ
“自分自身を魅せる術（すべ）”を生まれついて持っている人、それが赤西仁。（←断言！）
せっかくファッション誌に載るなら、こういう写真を撮ってほしいんだけどなぁ。
つーか、ファッション誌に期待するより、案外ヲタ誌の方がいい仕事してくれるかな

ところで、ここでお願いがあります。
この写真（左側）は何に掲載されたものか、もしご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントか拍手、メール等で教えていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
撮影時期は2005年頃じゃないかなーと思うんですが・・・・
実はその頃に買ったＴＶ誌にこの写真が載っていたような気がするのですが、自分の勘違いかもしれませんし・・・。ちなみに右側は去年の大阪公演のものではないかと。
その時は雑誌をずーっと取っておくほどの熱狂的ファンではまだなかったので、その雑誌は捨ててしまいました
この写真がどこに載っていたものか、ずーっと気になって仕方ないです。
誰か教えてくだパイ。


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