ソロパート考

久しぶりに「トマゴト」（＠ジャニweb）を読んだ。
ＮＥＷＳコンに遊びに行って、松潤共々ステージに上がった由。
その後、歌でも出ることになったのに歌詞カードがどこ行ったかわかんなくなって歌詞がわからないままＰのパートを歌うことになって、案の定gdgdになっちゃったとのこと。
私は斗真って人を基本的には応援してるし、こういうのも「ご愛敬」だとは思う。
別に彼を非難するつもりなどないが、ただ、Ｐのソロパートを楽しみにしていたＰファンにとってはこういうのはどうなんだろ？
ジャニゲストが出るのは歓迎するよ。しかし、もしゲストが歌を歌うならせいぜいコーラス部分だけにする方がベターではなかろうか？
現にKAT-TUNコンで亀のソロパートをゲスト（山Ｐ）に歌わせてしまって、ガッカリしてしまった亀ファンの方もいらっしゃる。

そういえばKAT-TUNの「Jumpin'　Up」という曲の聖パートをコンサートでは仁が歌っていた（笑）。
※ラストの「もう気にすんな～　何～もかも～♪」のパート。
あまりにも自然な流れでコンサートの時は全く気がつかなかったが、あれ？よく考えてみたらこの曲はゴクーンのアルバムに入っていた曲やん。
５人でつくった曲について仁からどうこう言うハズもなく、おそらく“男気で鳴らす”聖様が仁に「オマエがこのパート歌えば？」というようなことを言ってくれたのだろうと推測している。
そりゃ仁担的にはホントありがたやありがたや～・・・・と手を合わせてますが、さて聖担さんからするとどうなんだろうか？やっぱり楽しみにしていた方もいらっしゃるのでは？と思ったりする。

ソロパートと言えば、コンサートでマイクをファンに向けてファンに歌わせたり、あるいはわざとその部分を歌わなかったり・・・ということも（ジャニーズに限らず）ある。
でもね、たとえどんなに小さなソロパートであっても、その“たった一つのパート”をとても楽しみにしているファンがいることも頭の片隅に置いておいてほしいのだ。
ＣＤで聴いて、コンサートではいよいよこの部分を生で聴けるのね・・と期待に胸を膨らませて会場に足を運ぶファンもいるのでし。

最後にまた「トマゴト」に話を戻すと、斗真にとって山Ｐはやはり特別な存在だとのこと。
斗真は役者として生きていく人だろうから今さらＣＤデビューなど特に望んでいるわけではないだろうが、いつかその「特別な人」とスペシャルユニットなり、何らかの形で夢が実現することを私も祈願しておきます。